官方消息
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店名 |
Konraddo Toukyou(Konraddo Toukyou)
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類型 | 酒店 |
預約・查詢 |
03-6388-8000 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都港区東新橋1-9-1 東京汐留ビルディング |
交通方式 |
■從JR線新橋站...汐留口徒步約7分鐘。從都營地鐵大江戶線汐留站...站直達酒店。從百合海鷗線汐留站...站直達酒店。距離都營地鐵淺草線新橋站...檢票口步行約7分鐘。■東京地鐵銀座線新橋站...從檢票口步行約7分鐘。■ (從成田機場乘坐計程車的客人) 約80分鐘到達酒店。■ (從成田機場乘坐電車前來的乘客) 從機場乘坐成田特快,在東京站下車。換乘JR山手線・京浜東北線,前往新橋。距汐留口步行約7分鐘。■ (從羽田機場乘坐計程車的客人) 約30分鐘到達酒店。■ (從羽田機場乘坐電車前來的乘客) 從機場乘坐京濱急行在品川站下車。換乘JR山手線・京浜東北線,前往新橋。距汐留口步行約7分鐘。■ (開車前來的客人) 距離首都高速公路、汐留IC約3分鐘。 距离汐留 118 米 |
營業時間 |
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預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (Master、JCB、AMEX、Diners) |
座位數 |
290 Seats ( (含套房290間客房)) |
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個人包廂 |
可能的 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 根據各個設施有所不同。 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 室內250臺 (使用費用:300日元/30分鐘) |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有現場表演,無障礙空間 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,能看到夜景,能看到海,飯店內的餐廳,神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
有品酒師,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
備註 |
■使用餐廳的顧客可享停車費折扣。餐廳使用折扣:1小時3,000日圓~5,000日圓、2小時5,000日圓~10,000日圓、4小時10,000日圓以上免費 |
店鋪公關 |
融合了格調和日式時尚設計的理唸
位於東京都中心的海濱汐留,從銀座在步行圈內。前往主要商業街、觀光景點和機場的交通十分便利。290間客房的標準面積也有48m2。 |
ヒルトングループにおける最高級ブランド「コンラッド東京(ConradTokyo)」。汐留の「東京汐留ビルディング」の28階から37階に入居しします。ちなみに計画当初は日本初の「セントレジス(TheSt.Regis)」が入居する予定だったのですが、色々あって頓挫した経緯があります。これ豆な。
私はヒルトンのダイヤモンド会員様なので最上階のエグゼクティブラウンジにてチェックイン。なかなか混みあっていたようで、15時ピッタリのチェックインタイムまで入室することはできませんでしたが、ラウンジでゆっくりさせてくれるので苦痛を感じません。
我々はベイビューのお部屋にご案内頂きました。幾何かの追加料金でより上級のお部屋へと変更可能との打診があったのですが、当館はデフォで48平米は確保している広めホテルなのでそのままで。無料で気前よくどんどんアップグレードしてくれるハイアットとの姿勢の違いを感じます。
お部屋は広く高級感があるのですが、2003年開業とそれなりの歴史を誇るので、どことなく古臭さを感じます。テレビとDVDプレイヤーに懐かしみを感じる。
ベッドにはキューキュー無くアヒルとコンラッドベアが用意されており、「連れて帰ってやってくれ」との置手紙がありました。何とも心和む演出です。
客室の天井は高く、また全面が窓となっているので眺望は抜群。窓際に沿った部分は全てソファになっているのも気持ちよい。他方、ワーキングデスクのイスは割にフニャフニャしたタイプで好みは分かれるかもしれません。
窓からの眺望。眼下に浜離宮を一望することができ、外国人旅行者歓喜の景色でしょう。遠くにはレインボーブリッジやお台場のフジテレビも確認することができ、頑張れば糸電話できるかもしれません。
ウェットエリアとベッドルームを隔てる壁もガラスであり、古いホテルにありがちなスケスケ仕様です。もちろん入浴中は電動でブラインドを下げることができます。
最近のホテルはどんな高級であってもSDGsを盾にアメニティがディスペンサー方式に変わってきているのが残念。もちろんそれはそれで構わないのですが、その分のコストが支払代金に反映されていないのは納得がいきません。ドライヤーはレプロナイザーでした。
バスタブと少し離れた位置にシャワールームがあります。バスタブに移動するまでに床がビタビタに濡れちゃう動線が少し困る。
トイレはガラス戸で仕切られているものの、誰かが入浴中は使用を躊躇う間取りです。そういう意味で、当館は良くも悪くもきちんとした関係性の男女でないと過ごしにくい設計と言えるでしょう。
クローゼットはオーソドックスなスタイルで広さも充分。ハンガー類がドッシリとしており高級感があります。
ミニバーや冷蔵庫の内容物も豊富なのですが、当然に目を剥くような価格設定です。もちろんネスプレッソやミネラルウォーター、お茶類は無料です。
共用施設に参りましょう。フィットネスセンターは結構凝っていて、ランニングマシンだけでなく筋トレ機器が充実していました。プールは都心のホテルとしてはきちんと25メートルを確保しており素晴らしい。またコースロープもしっかりと張られており、ガチ泳ぎ勢と子供の水遊びエリアが明確に区分されているのが嬉しかった。
18-20時はエグゼクティブラウンジにてカクテルタイムが開催されます。ちなみにエグゼクティブラウンジは二手に分かれており、お勧めは何と言っても海側です。
スパークリングワインはシャンパーニュではなくクレマンなのが残念。数年前に比べてラウンジにシャンパーニュを置くホテルは本当に少なくなりました。貧困ジャパンと言われて久しいですが、個人的には世界中が貧乏臭い方向に向かっている気がします。他方、ビールにコエドが用意されているのは珍しい。
また、カクテルタイムのスナックとは言え中々に手が込んでおり、「グランドハイアット東京(GrandHyattTokyo)」に比肩する充実度合いです。野菜からタンパク質まで豊富に取りそろえられており、少食な方であればコチラで夕食を済ますことができるでしょう。
朝食はオールデイダイニングの「セリーズ(Cerise)」で摂ることも可能なのですが、エグゼクティブラウンジだと特別メニューもあり料理の種類こそ少ないものの質は上との情報を得ていたので、当ラウンジで頂くこととしました。
左の卵料理がラウンジでの特別料理であり、スクランブルエッグにアオサを練りこみトロリとした餡をかけ、ウニをトッピングします。なるほど豪華にして美味なるひと皿であり、ラウンジを選んで良かった。
また「セリーズ(Cerise)」の朝食を見たわけではないので何とも言えませんが、ラウンジ朝食の割にラインナップは豊富であり、和の料理も充実していました。私は結局どこで食べてもサラダとシャルキュトリ、スモークサーモンぐらいしか食べないので、静かな空間がいちばんなのかもしれません。
食後はもう一度プールでひと泳ぎして、13時までのレイトチェックアウトだったのでもう少しお部屋でゴロゴロ。「風花(かざはな)」での食事を含めるとちょうど24時間の滞在であり、とてもゆっくりと過ごすことができました。
ヒルトンのまた別の上級ブランド「ROKUKYOTOLXRHotels&Resorts(ロクエルエックスアール)」も良かったですが、流石にコンラッドも素晴らしいですね。次回、関西に滞在する際は「コンラッド大阪」と「ヒルトン大阪」をハシゴしてみようかしら。
■写真付きのブログはコチラ→ https://www.takemachelin.com/2023/08/conrad.html