官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Hakodate Kaisen Unikura
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類型 | 日式小酒館、海鮮、日本酒 |
預約・查詢 |
050-5457-0687 |
可供預訂 |
可以預訂
※10月は函館産生エゾバフンウニの禁漁の時期です。その為10、11月は函館産ではなく、ロシア産になります。また在庫確保が不安定になる為、満足に生ウニの提供ができない場合があります。 |
地址 |
東京都千代田区内幸町1-7-1 日比谷奥路地G-18 |
交通方式 |
從JR有樂町站/新橋站步行6分鐘從東京地鐵日比谷站/銀座站步行6分鐘 距离內幸町 328 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥4,000~¥4,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥8,000~¥9,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 |
服務費收費 |
500円税込み |
座位數 |
34 Seats |
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最大宴席可容納人數 | 23人(座位) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 有吸煙室 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有情人雅座,有吧檯座位,無障礙空間,提供免費無線網路連接,接待輪椅客人 |
酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會 |
關於兒童 |
接待兒童 |
開店日 |
2020.9.10 |
電話號碼 |
03-6205-4802 |
備註 |
十月是海膽禁捕季。下一批來自函館的海膽將於 11 月中旬至下旬抵達。因此,十月和十一月,我們使用來自俄羅斯的海膽。如果您在此期間訪問我們,請在訪問之前確認這一點。 |
先日、休日にこちらのワインバルに行ってみました。「函館海鮮うにくら 日比谷店」さん。お店は日比谷OKUROJIの一角にありました。こちらも前から一度行ってみようと思っていたお店。場所的にはOKUROJIの中でも三田線の内幸町駅寄りかな。そこからだと徒歩4分くらい?そのほか、有楽町駅、新橋駅、銀座駅からでも徒歩5、6分あれば行けるかな。
こちらですが、朝獲り海鮮を空輸直送!究極「函館生うに」と「三特いくら」を楽しむことができるお店だそう。毎朝、水揚げされた魚を提携の目利き人が競り落とし、即空輸しており、鮮度バツグンだそう。特に鮮度こだわった函館直送の生うにといくらは自慢の一品だそうです。
最初に、お通しが出てきました。これは雲丹を使ったフラン的な物だと思われます。お通しは500円ですね。最初から結構、雲丹を推してきます♪これはトゥルっとして結構美味しいです。コースメニューにも入っているみたいです。比較的満足度のあるお通し?
さて、お料理は
極上無添加生雲丹尽くし 5spoon 3080円
いぶりがっことクリームチーズ 308円
海鮮七種丼特上 2750円
をお願いしました。最初に、極上無添加生雲丹尽くしをお願いしました。これは、5つのスプーンに雲丹を使った1品が乗っているお料理ですね。これは左から、馬刺しと生雲丹、アボカドと生雲丹、十勝カマンベールと生雲丹のちょい炙り、汲み上げ湯葉と生雲丹、コンソメジュレと生雲丹ですね。右のスポイトは醤油です。個人的にはさっぱり食べられた、アボカドと生雲丹とか、汲み上げ湯葉と生雲丹とかが好きでした。ちなみに、10月は函館産生エゾバフンウニの禁漁の時期らしく、そこに当たる10月、11月は函館産ではなく、ロシア産の雲丹を使っているそうです。そうすると、私が行った時期は10月だったので、これはロシア産かな?違いはそこまで並べて食べたことがないので、あんまり分からないんだけど・・・。
ワインは、雲丹シャンというキャッチに惹かれて、最初に珍しくシャンパーニュからの白ワイン。を選択。
Louis Bouvier Brut
ルイス ブーヴィエ ブリュット グラス 1408円
をオーダー。これはシャンパーニュの中でもヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区にある生産者ですね。ヴァレ・ド・ラ・マルヌと言えばピノ・ムニエが有名という訳で、このシャンパーニュもピノ・ムニエ主体のシャンパーニュですね。NVだと思いますが、ピノ・ムニエ90%、シャルドネ5%、ピノ・ノワール5%くらいのセパ―ジュで作っているようです。シャンパーニュなので、ガス圧はしっかり出ているはずなんですけど、やや弱い。開けたばっかりではなさそう。メーカーのページなどによると、ガス圧は6.2気圧出ているらしい。ブリュットと書いてあるので、シャンパーニュの分類としてはいわゆる辛口の部類です。ブリュットの残糖度は、12g/L未満とされています。ネットによるとこのシャンパーニュは9.15/Lと書かれていたので、ブリュットの中でも真ん中くらいかな。それより辛口のエクストラ・ブリュットが0~6g/L、それより甘口のエクストラセック(ドライ)が12~17g/Lですね。ソムリエやワインエキスパートの方は絶対一度は暗記して試験に臨んだことでしょう・・・(笑)。味的にはそこまでブドウ固有の風味を感じるかと言われるとそうでもない。柑橘や青りんごなどの印象でした。うーむ。たいして泡を日常で飲まないので、あれだけど、ヴーヴやモエの方がまだ美味しい気がする。もちろん、値段も安いみたいです。1本3000円くらい?値付けは高い・・・。
その後、ワインは白ワインに移行。
サントネージュ グラス 869円
をお願いしました。これは山梨県産の甲州ですね。サントネージュは聖なる雪という意味らしい。国産の甲州を手摘みで醸造しているようです。アルコール度数はバランス型で12.5%くらいかな。柑橘や白い花のニュアンス。そして、グリ品種らしい後味のちょっとした苦みがありますかね。シュールリー製法をしているらしいので、コクは出ているかなと思います。まぁ、甲州は好き嫌いがあるかもしれませんが、和食には合いそうな気がしました。
これに合わせたつまみは、いぶりがっことクリームチーズです。これはこれで美味しいのですが、この写真のサイズ感でこの値段なので、まぁ、高いわな。
結局、全然お腹いっぱいにならないので、海鮮七種丼特上をオーダー。これは海鮮丼です。写真のとおり、いくら、うに、かに、鮪赤身、たこ、粒貝、甘エビなどがのっていたかな。味的には美味しいんですけど、これも割高ですかね。量もそんなにものすごく多いって訳でもないし(笑)。そういう意味では野郎にはコスパが悪い。
店員さんは男女複数の方がホールを担当されており、キッチンも別にいました。対応はすぐに来てくれるし、比較的丁寧だと思います。お料理は雲丹といくらが中心ですが、いろいろあります。ワインは正直、芳しいラインナップとは思いませんでしたが、意外と日本酒もいろいろありました。席はカウンター席が入口を入って右側に並んでおり、左にテーブル席が並んでいる感じ。カウンター席もテーブル席も荷物カゴはありました。テーブル席側の壁には一部ハンガーもありましたね。客層はカップルが多め。あとは女性の2人組とかですかね。店は煩いって印象はなかったけど、明るい店内でしっとりした雰囲気ではないかな。お会計はクレジットカードが使えました。便利です。
ごちそうさまでした。正直なところ、ワインもそこまで私の中ではヒットせず、フードもまぁまぁ高めということでコスパは低いかな~という感じ。お料理は悪くないんだけど、高級食材が故に高めかな。このお料理とワイン2杯で9000円弱ですからね・・・。私には高い印象。どっちかというと二次会利用なのかな?という印象もありました。良かったらどうぞ。