店名 |
Emu Shikafe(Emu Shikafe)
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類型 | 咖啡店、西式料理 |
03-3214-1013 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ 4F |
交通方式 |
JR東京駅丸の内北口から 徒歩1分 距离大手町 236 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、JCB、Master、AMEX、Diners) 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
座位數 |
68 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有葡萄酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
店鋪公關 |
不滅の味、ハヤシライス。
昔の景色を思い浮かべながら外の景色を眺める窓辺の席。 |
朝の時間からがっつりしっかり食べさせてもらえるのありがてぇわー。
特製おすすめ早矢仕セットオムライス仕立てに別途クラムチャウダーをお願いしたよ。
入店待ちリストに「窓際」っていう座席希望があったんだけれど、確かにこれ、窓際は楽しいかも。
中央線とか特急とか絶えず行き来をしてるんだね。テンション上がるね。
おすすめセットは、オムライス仕立ての早矢仕の他に、生ハムサラダ、デザート、飲み物がついてくるので、それぞれレモンケーキと暖かい紅茶にしたよ。
さて、生ハムのシーザーサラダ。
もうシーザーサラダドレッシングの神具合は何なんだろう。
これをかけておけばなんでもおいしくなるの罪づくりすぎん?
生ハムの塩気が絶妙で、お野菜しゃきしゃきしてておいしいんだよね。好き。
クラムチャウダー、すごく瀟洒なカップに入ってご登場つかまつってちょっとテンション上がった。かわいい。
しっかりとしたクリームスープと、ごろごろと入っているアサリや角切りのお野菜が本当においしい。
一生ここのスープを飲んで生きていきたい。
ここまで期待値が上がり続けてるので、特製おすすめ早矢仕セットオムライス仕立てがめっちゃ楽しみだなーって登場した時にはテンション爆上がりだったんだけれど、食べてみて、コレジャナイ感がつらかった。
めっちゃ甘い。
なんだろう。なんの甘さなんだろう。玉ねぎ? にしたって規格外に甘いよ????
なんかもっと、あれ? ハヤシライスって元来こういうもの???
わからない、正解が全然わからなくなっていく。
え、めっちゃ甘くてつらい。食べるのが苦痛なんだが。
これから、他にもスープがあったから、スープ全種食べた方がよかったかもしれない。
ごはんは「オムライス仕立て」というかのごとく真っ白なのも、大元がハヤシライスだからこそなんだろうな。
卵はあくまでもおまけ……。
手前がポークで、奥がビーフ(だったはず。あれ? 逆?)なんだけれど、お肉はくたくたでよく煮込まれてておいしかったよ。
この甘さは本当になんなんだろう。
さて、レモンケーキ。
ケーキっていうよりも限りなくレモンムースだった。
梶井基次郎の『檸檬』。テンション上がる。
爆弾に見立てた檸檬おいたで! って小説を書かれたとき、丸善さんはどんな気分だったんだろう。
それを逆手に取るのめっちゃいいと思う。
レモンムース自体は本当に普通で普通においしいけれど、これもやっぱりちょっと甘さ強めに感じる。
暖かいレモンソースをお好みでどうぞっていただいたんだけれど、このソースがほんのりとしたレモンのお味と、甘すぎない感じがとても良きで、とりあえず、後半はだばーってかけて、ムースと混ぜて食べたよ。美味。
紅茶のミルクはスチーマーできちんと温められてて、結果膜が張るレベル。
ここまで温めてもらえるのありがたい。
紅茶、おいしいわー。
なんだろう。
主体のメニューが自分向けじゃなかったのは、本当にどうしたって気分になった。
自分の舌がおかしいのかもしれない。