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古典的なフレンチですが、東京會舘運営のレストランがガラガラの怪・・ : Jupita

官方消息

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Jupita

(ジュピター)
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3.3

JPY 3,000~JPY 3,999每人
  • 美食/口味3.2
  • 服務3.5
  • 氣氛3.5
  • 成本效益3.1
  • 酒類/飲料3.2
2021/06訪問第 1 次

3.3

  • 美食/口味3.2
  • 服務3.5
  • 氣氛3.5
  • 成本效益3.1
  • 酒類/飲料3.2
JPY 3,000~JPY 3,999每人

古典的なフレンチですが、東京會舘運営のレストランがガラガラの怪・・

私が食べログを始めてから、ランチ友という呼称で呼んできた人がこれまで4人いました。
具体的には大手町勤務時代に2人、現在の神田錦町勤務時代に2人ということになるのですが、私の食べログにも頻繁に登場していましたので、読者の方にもお馴染みになった人もおり、その一部の人からは「トントンマンさんのランチ友さん」なんて呼ばれ方をしたりもしていました。

ランチを共にするということで言うと、私は、特に女子にその傾向が強いと思っていました。
かつて勤務していた会社でも、社員食堂などではそのランチ女子の派閥みたいなものがあって、そこで色んな情報交換がなされて(特に男性上司や女性同僚の評判とか・・)、仕事にも間接的に影響してくるという決して無視出来ない存在になることもままあったんですよね。
男社会で言うところの喫煙室みたいなものでしょうか。
半分冗談に聞こえるかもしれませんが、私の勤務していた会社でも、重要なことが喫煙室でのヒソヒソ話で決まっていくみたいな言われ方をしていた時代もありました。

私のランチ友とのランチがそうだとは言いませんが、やはり職場では話せない話題が飛び交うこともあって、そこから閃きを思いつくこともあったりしたので、100%は否定できないかもしれませんねw

さて、新しい職場へ来てから暫くの間、2人のランチ友とランチを共にする機会も多く、それなりに有意義なランチタイムを過ごしてきたのですが、そんな環境が今のように激変するとは思ってもみませんでした。
そう、新型コロナ禍の影響です。

当初は、ランチは外食の中でもリスクは低いということで特に大きな罪悪感も感じずに友連れの外食ランチを続けてきたのですが、昨年(2020年)の11月くらいから世の中で感染第二波の様相を呈してくると、世間の風当たりも一変してきます。
酒席に限らず外食そのもののリスクが喧伝されるようになり、年末年始にかけて感染者数が急増してくると、ランチでもリスクがあるとか、特に食事中の会話は厳禁みたいな空気がどんどん広まってきました。
そして、2021年1月に2回目の緊急事態宣言が発令されると、その空気は、より一層厳しいものになっていくんですね。

そんな中、私も昨年のGWからはランチにテイクアウトを混えるようになっていったのですが、秋以降は、ランチ友とのランチも意識的に控えるようにしました。
その時は、緊急事態宣言が明けたらまた復活するくらいの気持ちだったのですが、前記のような状況変化の中では到底復活みたいな話にはならず、この日に至っています。

ところが、今般、ランチ友の1人が退職することになりました。
このご時勢ですので、当然に職場としての送別会(飲み会)はありませんが、せめてランチは最後くらい一緒しようということになり、この日、私のアレンジで当店へ出向くことになりました。

当店は、千代田区一ツ橋の如水会館の1階で営業しているフレンチレストランです。
如水会館と言えば、一橋大学の同窓クラブ「如水会」の同窓会館ですが、別にランチ友も私も一橋大学の卒業生というわけではありません。
そして、当店も如水会直営と言うわけではなく、運営主体は、あの東京會舘なんですね。

東京會舘(株式会社東京會舘)と言えば、宴会場、結婚式場、レストラン等の事業を営む企業ですが、その源流は、1922年(大正11年)に「民間初の社交場」の謳い文句で皇居前に建てられたルネサンス様式の初代本館に遡ります。
その後、1971年(昭和46年)に二代目本館に建て替えられ、さらに2019年(平成31年)には、完成した丸の内二重橋ビルに三代目となる新本館がリニューアルオープンしています。
創業当初から本格的なフランス料理を提供しており、日本にフランス料理を広めた草分け的存在と言う人もいるくらいです。
私は若い頃に3〜4回くらい友人の結婚式で料理を食べたことがあるのと、パーティー利用で訪れたことがありますが、レストランとしての利用はありませんので、この日の当店は、初の東京會舘系列レストランの利用ということになりました。

送別ランチでしたので、12時10分過ぎの予約をして伺いました。
如水会館の外には会館内のレストラン(ひょっとしたら当店?)の店員と思われる人が呼び込み風に立っていましたが、何となく違和感を覚えます。
商店街とかならまだしも、ここは人通りの少ない場所ですので、衝動的に入る人はまず考えられないと思いますので。。

入館して向かった1階にある当店の前にも男性スタッフが立っており、我々が近づくと「トントンマン様ですね?」と声を掛けてきます。
さすが教育が行き届いているなと思いたいところですが、入店して分かったのは客は我々だけだったことです。
個室もあるようなので、そちらは確認出来なかったのですが、我々の通された部屋(30席くらいのキャパはありそう。)には他の客の姿は見られませんでした。

ランチメニューは、カジュアルランチ(税込み4,950円)とサービスランチ(同2,750円)の2種類のコースメニューのみで、あらかじめサービスランチをチョイスしていましたので、案内された卓上にはそのコースメニューが置かれていました。
ブリフィクススタイルのランチコースで、オードヴルとスープ、メイン、ドリンクが選択制になっています。
オードヴルとスープはどちらかのチョイスだと料金内、両方を選ぶと+550円ですが、ここはちょっと気張って両方つけることにしました。
メインとドリンクは、私がビーフサーロインのグリエとホットコーヒー、ランチ友はチキンソテーとホットミルクティーをそれぞれチョイスです。

待つこと8~9分ほどでオードヴル盛り合わせが運ばれてきました。
オードヴルは、パテドカンパーニュ、真鯛のエスカベッシュ、ホタテのムースの3点盛りにリーフ野菜が添えられています。
それぞれミニサイズで、味はオーソドックなフレンチという感じですね。
まずまず美味しかったのですが、最近の斬新なフレンチを食べ慣れている人から見れば淡白で物足りなさを感じるかもしれませんね。

オードヴルと同時に提供されたパンは、バゲットとバターロールでしたが、これはさすがのレベルです。
特にバターロールはほんのりとした甘さもあって、とても美味しかったです。
そしてお代わりが自由なのも嬉しいところで、お代わりするとバターのお代わりも添えてくれました。

オードヴル、パンの後に提供されたスープ(ミネストローネ)は、ポテト、玉ねぎ、にんじんの入ってコンソメスープという感じでもう一つの味。
これを付けて+550円は高い、オードヴルだけで良かったと後悔しました。

私のメインのビーフサーロインのグリエは薄っぺらい肉のステーキで、脂身もほぼ付いていません。
添えられていたソースは赤ワイン風味でさすがの味わいでしたが、肝心の肉がチープですので、満足からは程遠い感じでした。
この点ランチ友がチョイスしたチキンソテーは、ボリュームの点ではこちらに軍配という感じでしたが、添えられたパスタで量を稼いでいる感じもあって、ランチ友の評価もそれほど高くありませんでした。

デザートは、カボチャのシフォンケーキとオレンジシャーベットの盛り合わせで、これはまずまずでしたが、この日のメインは、名門東京會舘の評判を落とすのではないかと懸念されるくらいの内容と言わざるを得ません。
東京會舘にしては破格のお値段(今回の会計は、二人で(@2,750円+@550円)×2+サービス料(10%)=7,260円)のランチということはあるにしても、やはりお値段相応かなという感じを禁じ得ませんね。

それにしても、この日の客は終始我々のみ。
男性スタッフに「空いてますね?」とお尋ねすると「このご時勢ですから大変です。」の返答が返ってきました。
スタッフの接客は洗練されていてとても心地良かっただけに客の不入りは気の毒に思えましたが、この日の料理を見ると、不人気はコロナのせいだけではないような感じにもなりますね。

業態から見て、東京會舘の経営が、コロナで大変なことは否定のしようがありませんが(2021年3月期の売上は対前年65%のマイナス)、格安ランチで人を呼ぼうという戦略は、禁断の一手のような気がしてなりません。
やはり東京會舘は、そのブランド価値を保ってこそという気がするので、今回のランチではやや残念な気持ちになったというのが正直なところです。
コロナ禍の収束とともにV字回復を目指すのであれば、原点回帰こそ必要ではないかと感じました。

  • Jupita - オードヴル盛り合わせ

    オードヴル盛り合わせ

  • Jupita - ミネストローネ

    ミネストローネ

  • Jupita - 2種類のパンはお代わり自由

    2種類のパンはお代わり自由

  • Jupita - 私のメイン ビーフサーロインのグリエ

    私のメイン ビーフサーロインのグリエ

  • Jupita - ランチ友のメイン チキンソテー

    ランチ友のメイン チキンソテー

  • Jupita - デザート盛り合わせ

    デザート盛り合わせ

  • Jupita - コーヒー

    コーヒー

  • Jupita - サービスランチコースのメニュー

    サービスランチコースのメニュー

  • Jupita - 店内

    店内

  • Jupita - 外観

    外観

餐廳資訊

細節

店名
Jupita
類型 法式料理、西式料理
預約・查詢

03-3261-1108

可供預訂

可以預訂

地址

東京都千代田区一ツ橋2-1-1 如水会館 1F

交通方式

地下鉄神保町駅 徒歩4分
東京メトロ東西線竹橋駅徒歩3分

距离竹橋 178 米

營業時間
  • 星期一

    • 11:30 - 15:30
    • 17:00 - 21:30
  • 星期二

    • 11:30 - 15:30
    • 17:00 - 21:30
  • 星期三

    • 11:30 - 15:30
    • 17:00 - 21:30
  • 星期四

    • 11:30 - 15:30
    • 17:00 - 21:30
  • 星期五

    • 11:30 - 15:30
    • 17:00 - 21:30
  • 星期六

    • 11:30 - 15:30
    • 17:00 - 21:30
  • 星期天

    • 定期休息日
  • 假期
    • 定期休息日
  • ■ 定休日
    お人数・ご予算により営業可。ご相談ください、年末年始
預算

¥6,000~¥7,999

¥3,000~¥3,999

預算(評價匯總)
¥10,000~¥14,999¥3,000~¥3,999

檢查支出金額的分配情況

付款方式

可使用卡

(VISA、Master、JCB、AMEX)

可使用電子錢

可使用二维码支付

(PayPay)

服務費收費

サービス料15%

座位、設備

座位數

57 Seats

個人包廂

可能的

可容納6人、可容納8人、可容納10~20人

包場

可能的

禁煙・吸煙

嚴禁吸煙

喫煙ルームあり

停車場

可能的

空間、設備

時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有沙發座位

選單

酒水

有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究,對調酒講究

料理

對魚類料理講究

特點 - 相關信息

此時建議

與家人/孩子 |款待 |與朋友/同事

許多人推薦的用途。

位置

神秘不為人知的餐廳

服務

可提供慶祝・驚喜的服務,有品酒師

關於兒童

接待兒童(接待小學生)

服裝規定

特にございませんが、ビーチサンダル、男性のタンクトップ、ハーフパンツでのご来店はご遠慮頂いております。

網站

https://www.kaikan.co.jp/josui/restaurant/jupiter/index.html

店鋪公關

竹橋・神保町駅そば!室用無料の個室あり。落ち着いた雰囲気のレストランで東京會舘のフレンチを

フォーマルな会食にもご利用いただける。本格的フランス料理のレストランです。 ●しっとり落ち着いた雰囲気で都心とは思えない、静かで落ち着いた雰囲気。時間が経つのを忘れるほどゆったりとお過ごしいただけます。 ●お気軽フレンチ~本格的コースまで 味わい深い東京會舘のフランス料理をお楽しみ下さい!●ご接待やお食事会に便利な個室を完備。貸し切り営業や、各種お祝いへのサービスもありますのでご相談ください。