官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊，是由店家人員所公佈。
餐廳資訊
細節
| 店名 |
RESTAURANT Omiya（RESTAURANT Omiya）
|
|---|---|
| 類型 | 西式料理、漢堡肉、法式小酒館 |
| 預約・查詢 |
050-5589-8861 |
| 可供預訂 |
可以預訂
ご要望欄に選択可能時間とは異なる時間に来店される旨や席の希望を記入いただいても対応できかねます。 |
| 地址 |
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 5F |
| 交通方式 |
從JR東京站丸之內北口徒步1分鐘新丸大廈5F 距离大手町 277 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥4,000～￥4,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥6,000～￥7,999￥2,000～￥2,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、Diners、AMEX） 可使用電子錢 （Suica等交通系電子貨幣、iD、QUICPay） 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
| 服務費收費 |
なし |
座位、設備
| 座位數 |
35 Seats （ 吧臺8席，桌子27~30席） |
|---|---|
| 最大宴席可容納人數 | 34人（座位）、60人（站立） |
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
可能的 |
| 空間、設備 |
有吧檯座位,有沙發座位,接待輪椅客人 |
選單
| 酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
提供英文菜單 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 關於兒童 |
接待兒童
·沒有兒童菜單、兒童座椅。・請最多攜帶1輛嬰兒車。・擁擠時嬰兒車可能無法入店。由於店內狹窄，與相鄰座位的間隔也較窄，所以請不要給其他客人添麻煩。 |
| 網站 | |
| 電話號碼 |
03-5222-0038 |
| 備註 |
為了讓更多的客人進店，人多的時候我們會讓您逗留90分鐘左右。關於午餐時間，如果非常擁擠需要排隊等候時，可能會出現逗留時間限制在60分鐘左右的情況，敬請理解。※12時~14時 18時~20:30由於高峰時間，電話難以接通。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー請註意座位的指定可能無法滿足您的要求。只預約座位的時候必須點餐。只點飲料是不可以的，會成為取消政策的對象 (當天取消1萬日元) ，敬請諒解。休息日，代替確保孩子的座位，包括孩子在內的每個人都有可能點一份。即使您填寫要求欄，也有可能無法應對。請務必打電話。 |
浅草にある「レストラン大宮」に初めて訪ねたのはもう30年以上も前のこと……。
人気の洋食店なのだけれど、2階への階段を上がっていく時、気分的には町の洋食屋ではなく洋食店という感じで特別な店に来た気になる店だった。
その時、仲良かった女性が一緒だったからかも知れないけれど…。
どんなメニューを選んだかは、もちろん忘れてしまった…。
東京駅から地方へ向かう新幹線に乗る前にお腹を満たしておこう、と新丸ビルにやってきた。
昼前の11時半頃だったので、余裕で入れるだろうと思った来たら、4階のアフタヌーンティーから始まり、5階の酢重やどこのレストラン横にも長蛇の列の人たちが椅子に座ってウェイティング。
あらまぁ、なんてこったい…。全国旅行割の影響がここにもいるのかしらん？
で、たまたま並んでいない店が、この思い出深き「レストラン大宮」の 新丸ビル店だった。
前置き長くてすいません…。
店内を見ると、テーブル席は満席、カウンター席が空いていたので、そこに座る事に。
メニューを眺める…。メンチカツがあれば食べようと思っていたが、メニューには載ってないので諦め、「ビーフシチュー」を選択。
単品アラカルトでも頼めるが（その場合は税込2630円）、ランチなので、セットにしてサラダのほか、パンかライスのどちらかを選べる。僕はパンを、相方はライスをチョイス。（ランチはセットにするとほとんどが基本税込2650円、ビーフシチューをセレクトした場合は＋530円）の税込3180円。ランチにしてはちょっと贅沢…かな。
オーダーから5分でサラダ到着。サニーレタスとラペ、ミニトマトにフレンチドレッシングのかかった、ごく普通の野菜サラダ。想像以上でも以下でもない普通のサラダ。
そのあと5分でビーフシチューが運ばれてくる。添え物にジャガイモ、人参のブレゼ（蒸し煮）とサニーレタスサラダ。
…ビーフシチューは肉が柔らか。シチュー自体の味は赤ワインが染み込み、悪くない。強いて言えば一応コクはあるのだが、割と後味がまったりとしていなくアッサリしている…。
なんとなく、後々まで、濃厚な味わいが残るシチューが好きな方なので、少し物足りない…。個人的な好みの問題ではあるが…。
水を飲み、一旦口の中をリセットしてみて、もう一度食べてみたが、印象はあまり変わらない。
浅草の店だと、客の顔を見ながら調理するのでONE to ONEの料理になるけれど、ここ新丸ビルではサラリーマンや買い物客などのランチ相手になるから、ひとりひとりを相手するわけではなく、料理人も複数だし客も複数。厨房から客がほぼ見えないn対nの構造。
愛情なんてかける暇もないだろう…。
先日、とあるところで心のこもったお昼の食事をいただいた影響もあって、なんだか考えてしまった…。
ハレとケ。胃袋を普通に満たすケの食事の場だって有難いんだと…自分に言い聞かせる。
ついつい自分の中に夢見るオッさんが出現してしまった。