官方消息
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カワウソの祭り
覚醒!の夏。
いきなりの夏本番を迎えた7月半ば、仲間内との暑気払いに鍋!で大汗かきかき大会がテーマとして挙がったので熟慮の上いずみ田を目指した。
今年の夏はナント“覚醒”なる鍋がイチオシとのこと。
「辛いんですか?」と問えば。「辛くてエスニックな味わいです」と蠱惑的なニュアンスを返してくれる。
久しぶりに向かった当店は再開発が続く三越前の路地裏。
この辺りの一角はいつの間にか魅力的な店が増えており、以前にもまして場所が分かりにくくなっているようだ。
という事で三々五々集結後、鍋コース&飲み放題の定番コースをスタート。
お馴染みのコース料理(いわしの磯辺巻き、夏野菜のお通し、美人クルピ、ごまさばなどなど)を平らげて、生ビールのアサヒ“琥珀”をハイピッチで空けるとお待ちかねの覚醒の登場。
ワオ。
ココナツベースのスープに唐辛子の層がうっすらと張り、別皿にハラペーニョや玉ねぎ?ニンニクなどのすりおろしが用意され店員クンが一生懸命鍋を仕上げてくれる。
ちなみにダシのベースは海老の頭。たっぷりと鍋の底に沈んでおりました。
具材は豚バラの薄切り肉に、豆もやし、などなど。
独特の酸味や辛味はもちろんだがこっくりと濃厚なココナツのベースが秀逸。
結局、予想以上(!?)の大汗を垂らしながらも食べ終わり、〆にはツルルンとした食感が独特の米麺をたっぷりと。
私の鈍らアタマが覚醒したかどうかは別にしてもこの鍋も旨かったであります。
同行者によっては賛否両論のアントニオ(辛すぎる!)に比べるとまだ万人受けする味。
やはりここんちの鍋は夏のイベント飲みには欠かせないとの思いを新たにしたのであった。
覚醒、良いですよ~。
ちなみに飲み放題メニューはかなり充実してました。
各種焼酎や夏らしい日本酒などかなり飲みごたえがありそう。
酒飲みにもウレシイ鍋もの屋でありますネ。
~~~以下08年9月~~~
三越前でアントニオ!
独特のピリカラ味がクセになる「慶州鍋」を引っさげて東京・中目黒に進出してきた博多いずみ田が、いよいよ東京2号店の日本橋室町店をこの7月にオープンさせた。
オープン案内が届いて以来、何度か予約を試みるもハズレが続いたが、つい先日ようやく席にありつけたのであった。
しかし、今度のお店はホントに場所が分かりにくいです。
多少土地勘があったからよかったようなものの、これは普通必ず迷います。初めて行く方はGoogleのストリートビューでも使って事前のイメトレをしておいたほうが良いかも…ちなみに最寄駅は三越前です。
何でも袖看板が出せないそうで、外見からはまったくと言ってよいほどわからないのでご注意を。
さて、ビル自体は古いのだろうが店内はなかなかモダンな雰囲気。
中目黒店もキレイだけど、ちょっとだけ高級感を感じるのは普段飲んでる店があまりにチープだからでしょうか。
調理場を取り囲むようなカウンター席が15席ほどあって、奥の座敷には20名ほどが入れそう。
着座すると早速お約束の慶州鍋、の前に定番鰯の磯辺巻き、ごまさば、冷奴、枝豆などを注文して初めにエビス<琥珀>の生をギューッと。うまひ。そして相変わらず美味い鰯。新鮮なものが比較的手頃な価格で味わえるのがナイスです。
続いてボードに記された9月のメニューから、シーフードフライ、キノコのソテー、サラダなどをオーダーし後は逆上気味に飲んで食って…何を食ったのか覚えていない…
鍋メニューには慶州鍋に夏限定の「アントニオ」を発見。激辛、激ヤバは百も承知だがここで会ったが
百年目ってことでこいつをオーダー。
すると来た来た。表面にビッシリと浮かんだ小口切りの唐辛子。カプサイシンを撒き散らすかのような刺激的な湯気すらも相変わらずの凶悪さ。
そんな外見に怯まずに胡椒味のつくね、餃子、豚バラ肉、ニラ、キャベツなどを投入し食べるのだが、なんだかビリビリといつも以上に辛いような。
しかしこれ箸が止まりません。涙目になりながらも何とか食べ尽くして〆は初めて見た「棒ラーメン」をスープに投入。うーむ、マルタイの棒ラーメンよりも太くてコシがあり、何よりこのスープとの相性が抜群。〆には韓国麺、ちゃんぽん麺におじやといろいろあるが、意外にこの棒ラーメンが一番美味いかもしれない。
飲みきり清算の良心的な芋焼酎に聊か酔いすぎ、今回も気持ち良い時間を過ごす。鍋も人数割りだと意外にリーズナブルなので会計も安い。最後にはお決まりのオリジナルの“塩”を今回もいただけた。
博多の夜に浸れるいずみ田が2店舗に増えたうえに、足が伸ばし易いエリアということもあり今後利用頻度が増えるかも。
アントニオ、夏期限定ではありますが辛い鍋マニアの方はチャレンジをオススメします。
店名 |
Keishuunabedokoro Izumida
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類型 | 日式小酒館、大腸火鍋、海鮮 |
預約・查詢 |
050-5592-7877 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都中央区日本橋室町1-11-13 大西ビル3F |
交通方式 |
銀座線·半藏門線三越前站a4號出口徒步2分鐘a1號出口徒步2分鐘 距离三越前 175 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥6,000~¥7,999 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay、au PAY) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T4010003022648 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
無服務費/手續費 |
座位數 |
30 Seats ( 吧臺8席、桌子1席、腳爐4席※最多預約10人→請電話預約。) |
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最大宴席可容納人數 | 4人(座位) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式圍爐座位 |
套餐 |
喝到飽 |
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酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會 |
開店日 |
2008.7.18 |
電話號碼 |
03-3274-3955 |
「辛いもの食べて飲みたい!」というシンプルな条件にふと思いついたのが当店。
コロナ禍に苛まれた期間は鍋物を囲むことも憚られたため、実に10年ぶりくらいになろうかという期間を開けての再訪です。
三越前の路地裏、とは覚えていたのですが実際少し迷いました…スマホの地図がよく見えないという #冷徹な事実 に直面しまスた。
さて店内はさすがに経年により若干の草臥れを感じますが奥のテーブル席に案内されて宴席スタートです。
最近すっかりご無沙汰でしたがゴマ鯖、鰯の磯辺巻など定番のツマミが続いて鰆だったかの西京焼き。そしてメインの慶州鍋。
定番コースは相変わらずの安定感でした。
飲み放題コースをお願いしてやってくるのは確かエビスビールの「琥珀」
このビールもコンディションが良好で丁寧に注がれてくるのでウマし。
さらに飲み放題にはボトル飲み切りで「獺祭」と「作」が用意してあります。実際それほどの有難みを感じるワケでもありませんが、一般的に盛り上がる銘柄でもあるのでこの4合瓶を数本空けて良い調子に。同席するひとは喜んでくれますね。
鍋の〆までこなしておよそ2時間のコースは今どき@¥6Kポッキリはお値打ちです。
飲み放題の質量も充実しているの嬉しいですね。
いずみ田はかつて福岡出張を繰り返していた頃に現地での人気居酒屋とのことで何度かお世話になっていた思い出の店。
それがやはりというかいつの間にかと言うか、中目黒を橋頭保に都内にも進出して今ではすっかり根付いている印象です。
久しぶりの訪問でしたが打ち解けた間柄であればちょっとした宴席に使えますね。
ちなみにこの日はたまたまだったのかワンオペ?だった…確かかつてお会いしたことのある店員氏だったかと思うけど、お久しぶりと言葉を返して当店の粗塩を頂きました。これも懐かしい。