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クリスマスイブの夜は秋田名物「きりたんぽ鍋」でぽっかぽか♪
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「サントリー Masters Dream 」@750
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「きりたんぽ鍋(1人前)」@2640
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鍋の出汁と肉は勿論「比内地鶏」。芹も入っています♪
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「魔除けなまはげ」欲しいけど、売り物ではありません
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「秋田の漬物盛り合わせ」@680 いぶりがっこ、ちょろぎ、いぶり人参
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「お通し」@440 キンピラ蓮根、いぶりがっこ入りポテサラ
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「秋田の枝豆」@680 秋田の夏は、昼と夜の温度差が大きいく、甘くておいしいえだまめに仕上がるのだそうです。
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「ミニ稲庭うどん」@600
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ちゅるちゅると喉越しが良く、ぷりぷり食感の「稲庭うどん」
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カウンター席
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ランチメニュー
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ディナーメニュー
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比内地鶏の親子丼、めっちゃ美味しそうです！
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外観
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KITTE丸の内のレストラン
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丸の内KITTEの2023クリスマス -「WHITE KITTE 2023」
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巨大なもみの木がめっちゃ綺麗です
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音楽に合わせて光が点滅します
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餐廳資訊
細節
| 店名 |
Akitahinaiji Doriseisan Sekininsha Nomise Honke Abeya
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|---|---|
| 類型 | 烤雞串、鍋類、日式小酒館 |
| 預約・查詢 |
050-3150-9822 |
| 可供預訂 |
可以預訂
上記でご予約いただいた席からの変更は受け付けておりません。 |
| 地址 |
東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE B1F |
| 交通方式 |
電車 (東京站直連) 從丸之內南口徒步2分鐘車程，摩托車(建築物有停車場，附近有停車場)巴士 (東京站丸之內有停靠站) 距离東京 279 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥4,000～￥4,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥6,000～￥7,999￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 可使用電子錢 （Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
| 服務費收費 |
ディナータイムはテーブルチャージとして、お1人様500円頂戴しております。 |
座位、設備
| 座位數 |
50 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 設施內有吸煙區 |
| 停車場 |
可能的 商業設施共用停車場 |
| 空間、設備 |
有吧檯座位,有沙發座位,無障礙空間,接待輪椅客人 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
提供英文菜單 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2013.3.21 |
12/24(日)、クリスマスイブの18:00、東京駅 丸の内南口の【KITTE丸の内】 BF1階にある「秋田比内地鶏生産責任者の店 本家あべや KITTE GRANCHE店」さんに伺いました。
「本家あべや」さんは、秋田県で有名な比内地鶏を産地から直接仕入れ、飲食店で提供している企業で、本社は東京ですが、東京を中心に多店舗展開をされています。
秋田の名物といえば「きりたんぽ」「比内地鶏」「稲庭うどん」などが思い浮かびますが、私はお店で「きりたんぽ鍋」を食べたことが無く、秋田に行く予定もないので、此方「本家あべや KITTE GRANCHE店」で「きりたんぽ鍋」を食べようと伺いました。
クリスマスイブなので、KITTEの地下街はどこも混み合っています。私は念のため18:00に予約をしていたので、すんなりカウンター席に着席。
今回は以下のメニューを頂きました。
【 サントリー Masters Dream 】@750
【 きりたんぽ鍋(1人前) 】@2640
一人前から注文できるのがポイント。「比内地鶏」のスープには、きりたんぽ、比内地鶏の肉、ネギ、しらたき、せりの葉、せりの根っこ、牛蒡、まいたけ等が入っています。せり鍋は仙台の名物ですが、秋田ではせりをきりたんぽ鍋で食べるんですね。せりはとにかく鍋物と相性が抜群で、せり独特の風味とシャキシャキした食感はとても美味しい。きりたんぽ鍋の比内地鶏スープは、脂ものっていてとても美味しく頂きました。
【 秋田の漬物盛り合わせ 】@680
いぶりがっこ、ちょろぎ、いぶり人参の盛り合わせです。ちなみに「いぶりがっこ」とは、生の大根を囲炉裏火で燻って乾燥させ、米ぬかや塩、ザラメなどの調味料に漬けこんで作られる秋田の郷土料理。チーズとの相性も抜群で、茨城の居酒屋でもよく見かけますね。独特の歯ごたえで、酒のアテにもぴったり。ちょろぎは、不思議な形で珍しいのですが、らっきょうに似た食感と味でさっぱり頂けます。いぶり人参は初めて食べました。こちらもいぶりがっこ同様に独特の食感で美味しいですね。
【 お通し 】@440
キンピラ蓮根、いぶりがっこ入りポテサラのお通し。ポテサラには、いぶりがっこが小さくカットされて入っています。ぽりぽり食感のポテサラも珍しいですが、悪くないです。
【 秋田の枝豆 】@680
秋田の枝豆は、夏の昼と夜の温度差が大きく、甘くておいしい枝豆が出来るんだそうです。実際食べてみても、甘みのある美味しい枝豆です。
【 ミニ稲庭うどん 】@600
きりたんぽ鍋の〆に煮込んで食べるパターンと冷たいまま食べるパターンがありましたが、冷たい「ミニ稲庭うどん」として頂きました。めんつゆは初めから掛かっていて、薬味のネギと生姜をかけて頂きます。稲庭うどんは茨城のスーパーでも乾麺として売っているので、珍しくはありませんが、大好物のうどんなので頼みました。ちゅるちゅると抜群ののど越しで、ぷりっとした麺は何度食べても美味しい。さすが日本三大うどんと言われるだけの事はありますね。
今回は、比内地鶏の焼き鳥が食べられなかったのは残念でしたが、お昼にビーフシチューをたっぷり食べた関係で、そこまで入りませんでした（笑）。それでも、念願のきりたんぽ鍋が食べられて大満足。最後まで大変美味しく頂きました。
お会計を済ませて帰りがけに１階フロアへ。中央のアトリウムでは、12月25日（月）まで、クリスマスイベント「WHITE KITTE」を開催していました。中央には雪が降り積もったかのような真っ白な装飾が施された約14.5メートルもある本物のもみの木のクリスマスツリーです。更には音楽と照明によるライトアッププログラムが施され、息を飲むような美しさ。思いがけず素晴らしいクリスマスツリーを見ることが出来ました。ラッキーです！