官方消息
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台湾名産ドリンク類が堪能できる台湾料理屋
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お店の外観
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ウーメイチャーレン。物は良し、値段安し、というお店の謳い文句。ウーメイという発音は、美味いという日本語と、更に看板のイラストの梅にかけているのでしょうか？
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メニュー写真。どれも大変食指がそそられる
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店内。シンプルな作りの椅子と机が並んでいる
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缶ビール・ソフトドリンク類が入った冷蔵庫。客はセルフサービスで撮りに行く合理的システム。
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1杯目の台湾コーラ。知らずに飲むと地雷系。
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チーズアボカド。台湾で見たことがない！と台湾留学経験者の友人曰く。
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台湾オムレツ。具沢山で美味。
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水餃子。大同電鍋の形の容器はどこで売ってますか？
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小籠包。普通に美味い。
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名物の伸びる杏仁豆腐。いわば杏仁豆腐味のねるねるねるね。
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餐廳資訊
細節
| 店名 |
Nisshiki Taiwan Shokudou Wumei（Nisshiki Taiwan Shokudou Wumei）
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|---|---|
| 類型 | 台灣料理 |
|
050-5589-7409 |
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| 可供預訂 |
無法預約 |
| 地址 |
東京都千代田区丸の内1-9-1 |
| 交通方式 |
從東京站徒步1分鐘 距离東京 213 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥2,000～￥2,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 可使用電子錢 （Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
座位、設備
| 座位數 |
43 Seats （ 吧臺6席，桌子37席） |
|---|---|
| 最大宴席可容納人數 | 43人（座位） |
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 服務 |
提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生) |
| 開店日 |
2022.9.8 |
| 電話號碼 |
03-6665-7686 |
台湾から帰ってきたばかりの友人とのディナーで訪問。外観は中華っぽい作りで、中は今風の喫茶店のような小綺麗な内装。現地の料理屋さんをイメージした作りだろうか？
注文はQRコード読み取ってするシステムだが、ドリンクの注文だけ特殊。ここは台湾原産の缶ビールやら缶ジュースも取り揃えているのだが、それらは全て冷蔵庫に入っているので、注文の都度自分で取りに行って下さいとのこと。
まずは自分は黒松沙士（台湾コーラ）、友人は蘋果西打（アップルサイダー）で乾杯。友人のピングォシーターは台湾の国民的飲料でリンゴ入りジンジャーエールみたいな爽やかな飲み物。自分のヘイソンサースーは、名状し難い薬臭いフレーバーを纏ったコーラで、日本人には少しチャレンジングな風味。
気を取り直し、第一波として、山椒枝豆、干豆腐の冷製、台湾腸詰を注文。山椒枝豆は茹でた枝豆に山椒をかけた台湾の定番のおつまみ。友人曰く、現地で食べたはずなのにまたつい食べたくなるとのことで、成程しびしび山椒の風味が枝豆に染み込んでて癖になる味。干豆腐の冷製は、よくある干豆腐の辣油和え。コリコリした海藻類も混ざっていて食感が面白い。台湾腸詰は甘くて脂っこいスライスソーセージ。チリソースを付けて食べると美味。
第二波は、アボカドチーズに台湾オムレツ。前者は暖かいスープに溶けたチーズとアボカドが泳いでいる料理。友人曰く、台湾で見たことないとのこと。チーズとよく熟したアボカドの相性が良いので目を瞑ることにする。台湾オムレツは、野菜っぽい具の入ったオムレツ。レシピによるとエビと牡蠣と切り干し大根が入ってる模様で、煮込まれた柔らかい野菜とふわふわ卵に、魚介ダシの風味が合わさっていて実にうまい。
ここで自分の飲み物が切れたのでおかわりを調達。台湾冬瓜茶という名前から全く味が想像できない飲み物をチョイス。冬瓜をすりおろして甘味を加えた飲み物のようで、夏の定番冷やしあめから生姜を除いたようなお味。
第三波は、ウーメイ水餃子、小籠包、麺線。ウーメイ水餃子は、皮がピンク色してるのを除けば普通に美味い水餃子。ただ、台湾の伝統的低温調理器具の大同電鍋の形の器がとてもキュート。自家用に欲しくなる。
小籠包は普通に美味い。
麺線は、いわゆる大腸麺線で、とろみのついた出汁の中に、柔らかく煮込まれた素麺みたいな細麺と、豚モツ（大腸）が泳いでいる台湾の軽食の定番。海鮮の濃厚な風味が大変美味。
最後にデザートでもと、伸びる杏仁豆腐というキワモノっぽいメニューに惹かれてしまう。店員さんが持ってきたのは黒い器に入った白いペースト。とにかくかき混ぜて下さいとのことで、必死にかき混ぜてたらだんだん粘度を増して、みょんみょん伸びて面白い。食べてみると確かに杏仁豆腐味なのだが全く杏仁豆腐食べてる気がしない。正統派台湾料理店かと思っていたら最後に意外な隠し玉があり、楽しませて頂いた。
お会計は散々飲んで食べたにも関わらず六千円と少し。こんなにリーズナブルな値段で何時間も居座ってすいません。また贔屓にさせて頂きます。