餐廳資訊
細節
| 店名 |
Makoto（Makoto）
|
|---|---|
| 類型 | 牛排、西式料理 |
| 預約・查詢 |
03-3241-7502 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
東京都中央区日本橋本町1-4-5 |
| 交通方式 |
距离三越前 177 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
￥20,000～￥29,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA） |
座位、設備
| 個人包廂 |
不可能 |
|---|---|
| 禁煙・吸煙 |
− |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
有吧檯座位 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|
看板の無いステーキ屋さん。
恐る恐る扉を開けると、綺麗な店内。
職人気質な素敵なシェフ。(ステーキだけに)
洋食屋さんというよりも寿司屋の職人さんを思い出します。
日本橋のその界隈で一番老舗なんだと笑顔で教えてくれました。
食材にとても拘っていて、熟成とは名ばかりの半端な肉達に喝を入れてくれるようなフレッシュな和牛さんを贅沢にカッティングして提供してくれる。
つき出しは海苔の酢の物と、そぼろ入りのコールスローサラダ。
牛刺は甘く口の中でとろける。
嫌な臭みもクセも一切無く、もたれもしない牛さんだと確信。
足繁く通う友人がお薦めしてくれた海老のフリットは必食。
絶妙な揚げ加減で食感も素晴らしく、甘い後味に口が緩む。
牛タンのバター焼きも是非食べて欲しい。
濃厚なバターをまとった牛タンは口に入れた瞬間にはらりとほどけ、べっとりと山葵が塗られているのに嫌味な辛さは一切無く爽やかな香りを残すのみ。
そして、メインであるステーキ。
脂少なめと多めどちらにしますか？と聞かれ、少なめをお願いした。
実に美味しい赤身肉だ。
非常にさっぱりとしていて、山葵も必要ない。
にんにく醤油を少し垂らして‥あっという間に完食してしまった。
残った場合は、ステーキサンドにしてくれるらしい。
今回のも美味しかったのですが、今度来た時は脂多めを頼んでステーキサンドにして貰おうと決めた。
肉汁を吸った食パンが大好物なので*\(^o^)/*
有名だというビーフシチューも頂いた。
併せて一口サイズの白米も用意してくれる。
これが嫌いな日本人はいないだろうという感じ。
〆も選びきれずに二種類。
まずは、おかか御飯と冷汁。
大将が削ってくれた何とも香りの良い鰹節をたっぷりかけた贅沢御飯。
冷汁との相性が最高！
噂のガーリックライスは癖になる、どこか懐かしい味でサラッと食べれる。
デザートにはふわふわのハニートーストを作ってくれた。
美味しい肉の旨味を吸っているからか、焼き方が絶妙だからなのか、たっぷりの蜂蜜とバターの甘い香りが嬉しく、ふわふわなのにカリッと感も絶妙でとても美味しい。
料金は確かに安くは無い。
けれど、絶対に行く価値のあるお店。
飲食店という大きなカテゴリーで考えるとコストパフォーマンスを期待するべきではないお店だと思うが、有名どころのステーキハウスと比べたらコストパフォーマンスは相当高い。
ワインリストがなく、赤も二種類しか無いので接待にはイマイチかもしれないが、家族を贅沢させに連れて来たくなるお店。
笑顔の素敵なお父さんの塩の振り方ひとつ、肉の切り方ひとつが、料理を更に美味しくしてくれるスペシャルアクティビティーである。
昔ながらの日本が誇る高級ステーキハウスを一度は体感して欲しい。
久しぶりに感動する格好良いお店と出会えた。