官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
普段着の洋食
再訪。
三越前にある老舗洋食屋。 老舗なんだけど良い意味で気取っておらず、仕事帰りとかにフラっと気楽に洋食を楽しむ事のできる良店。夜でもライス&スープ付きのセットメニューを頼めるというのも、私みたいなソロ活野郎にはありがたい。
なんかハンバーグが食べたくなったので桂さんへ。夜営業開始直後に野郎一匹凸。すんなり入店するが、店内は既に複数のグループ客がキープしといたボトルを囲んで盛り上がっている。
私も対抗して「生ビール❗️」とか言いたくなるが、グッとこらえて酒はスルー。
お得な日替わりセットメニューの内容が豚ロース生姜焼きだ( ☆∀☆) た、食べたい……
でも今日はハンバーグを食べに来たので、生姜焼きは我慢してハンバーグを頼みます。ハンバーグは単品メニューなので炭水化物メニューも付けるよ♪
ハンバーグステーキ玉子付(950円)
スパゲティイタリアン(900円)
大女将にオーダーを伝えるとカトラリーがセッティングされますが……
相変わらず雑だなぁ(苦笑)
ガチャガチャ音をたてて置くし、なんかぶっきらぼうな対応にも見えるんだけど 意外と目配り気配りはちゃんとしてるんだよね。なんか憎めないキャラしてますわ。この大女将の存在も ここんちの魅力(?)のひとつね。
宴会やってるリーマングループが すっごいわがままオーダーしてるから、お料理提供は遅くなるかと思いましたが 予想したよりは早くお料理提供されました。
ハンバーグは洋食のお手本のよな仕上がり。合挽き肉にしっかりスパイス効かせて風味を付けて じっくり焼き上げ。
私個人としては レアハンバーグだの牛100%のハンバーグだのよりも、桂さんの王道ハンバーグのほうが好きだなぁ。
口に含んだ時に滲み出る肉の旨味と、そこに合わさるドミグラスソースの相性がピッタリなんだよね。ハンバーグは こうでなくっちゃ♪
目玉焼きに少し火が入り過ぎだった事が惜しい。
スパゲティイタリアンはいわゆるナポリタンのよな品……と思ってオーダーしたのですが、食べてみたらナポリタンとはチョイと違ってました。
一般的なナポリタンに比べて ケチャップの甘味 酸味がかなり抑えてあるのです。甘味自体はしっかりあるのですが、それはじっくり炒めたタマネギからの甘味。
麺も どうやら茹で置き麺ではないようですね。ちゃあんとパスタの食感が活きてます。
なるほど、確かにこれはナポリタンとは呼べないけども これはこれでかなり旨いぢゃん(#^.^#)
ハンバーグとイタリアンを交互に食べながらサクっと完食。美味しかったんだけど、スープも欲しかったかも。
次回はスープも忘れずに頼むとしよっと。あのコンポタは必要だもんね。
特別料理にチャレンジ
再訪。
三越前にある老舗洋食店だが、老舗にありがちな気取ったとこなぞ皆無で 夜でも気楽に美味しい洋食を食べに行ける良店。
この日も晩飯を食べに桂さんへ。
アラカルトからオーダーしよかと考えていたが、ボードに書かれた特別料理の内容が良さそうに見えたのでソレで決定。
オーダー。
特別料理(1950円)。
この日の内容は
ポタージュスープ
鮭フライ
タンシチュー
サラダ
珈琲
という内容。もちろんライスも付いている。
最初に提供されるのはコーンポタージュスープ。この値段かつ この品数のセットメニューなのでスモールポーションでの提供だらうと予想してたのだが……
普通にスープ皿で出てきたwww スープの味は以前に頂いた時同様に美味しい。が、お料理が出来次第 ガンガンにサーブされるんでのんびり飲んでる場合でわない。マジで皿が置けなくなるのだ(苦笑)
スープ飲んでる最中に提供されたのが鮭フライ。これも 全然スモールポーションぢゃないし、きちんと付け合わせのアスパラガスまで盛り付けてある。いい意味で、予想していたセットメニューとは違っている。
てか……
ぶっちゃけコース料理やん‼️ 提供テンポが糞速いけどwww
鮭フライの味は、まあ平凡か。やはり海鮮系はネタ質で味が決まるよな部分があるので この値段だと値段なりの味になるのは仕方ない。でも 地味にタルタルが旨いんだよなぁ……
鮭フライと格闘中にメイン(?)のタンシチューと 付け合わせ(?)のサラダが提供される。
ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ! マジで急いで食わないと皿が置けない!
タンシチュー、さすがにタンは薄いのだが 蕩けるよに柔らかく煮えてるのに 肉の味は抜けてなくてキチンと美味しい。あら♪これだったらアラカルトのタンシチューをフルポーションで食べてみたいかも❤️
デミグラスもグッド。ハンバーグを食べた時は、デミグラスが軽く感じたのだが タンシチューのデミグラスは文字通りのデミグラス(コップ半分という意味。つまり液量半分になるまで煮込むという事)。 かなり凝縮した味わいで、それだけで白飯が食えます。 かなり色が濃いけど 苦味は少なくて、ワイン由来と思わしき酸味に加え 肉や野菜の旨味も豊かに感じられて とても美味しい(о´∀`о)。添えてあるスパゲッティにデミグラス絡めて残さず頂きました。
サラダは普通のサラダ。
コース(?)完食後はホット珈琲が提供されます。だうやらアイス珈琲や紅茶の選択肢は無いみたいね。珈琲の味は…… まあ、無いよりマシね(苦笑)。
盛り合わせ定食みたいなのを予想してたら、まさかのコース(?)料理でビックリしましたわ。 味もきちんと美味しいし、ボリュームもしっかりある。まあ提供テンポがアレだけど、この店の独特の雰囲気だと文句を言う気にもならねぇ。てか、むしろ このユルさが良い感じ。
老舗洋食屋ってと夜は気楽に入れないよな店ばかりな中、 比較的リーズナブルな価格でキチンと作られた洋食を食わしてくれますので また洋食気分の時には寄らせてもらいます。
程よい
再訪。
コレド室町2のすぐ近くにある洋食屋さん。
前回訪問時に食べたオムレツが旨かったので、きっとオムライスも旨いハズ!と 思い、オムライス狙いで訪問。
今回も夜営業時間に野郎一匹凸。待ち等もなく すんなり入店出来ました。
ボードに書かれたセットメニューの内容が そそるモノだったので、気持ちがぐらつきますが 当初の予定通りにオムライスをオーダーです。更に これまた食べてみたかったハンバーグも。
オムライス(950円)
ハンバーグステーキ(800円)
オムライス、ビジュアルは……ちょっと下ブレ? 前回の綺麗なオムの仕上がりには負けてます。チキンライスを薄めのオムで きっちり包んであります。
うんうん♪ オムライスは やっぱこのタイプよね。 ライスの上にオムレツを乗せただけのタイプより、きちんと包んであるタイプのが そそるわぁ。
口に運んでみると……
ん??
美味しい事は美味しいんだが、期待した程では無いっていうか。
オムが薄めのうえに チキンライスの味付けが ヨシカミ キッチンパンチ むさしや等の店達と比較すると あっさりしてるため、ややパンチ不足かな。
気を取り直してハンバーグ。
表面にはうっすらと肉汁が輝いており、見るからに旨そうだ。
そして実際、旨かった。
肉は 合挽き。ナツメグ等のスパイスの香りもかなりハッキリと香るが、決して嫌みに感じるほどでは無い。むしろ スパイスの香りによって、肉の旨味が一段階 上のステージへ引き上げられている。
近頃 よくある牛赤身肉100%とやらのパティをレアに仕上げるタイプよりも、こうした桂さんのハンバーグみたいなタイプのが個人的には好き。
パティには豚肉も たくさん入っているらしく、レア仕上げどころか わりとしっかり火入れされているが パティに適した火入れを施してあるので 肉の旨味が活性化している。
うん、美味しい♪
目玉焼きを添えつつ食べると 更に美味しい(о´∀`о)
惜しむらくは ドミグラスの味わいが やや軽く感じる事。私個人としては ハンバーグに添えるドミグラスは もっと力強いほが好き(七條が好例)。 とはいえ この辺はあくまで好みの問題だとは思うが。
パクパク食べ進めていくと、ちょっとした異変を感じるよになる。
オムライスが、だんだんと美味しく感じるよになってきたのだ。
食べ始めはパンチ不足で やや物足りなく感じたのだが、不思議な事に半分食べたあたりからは この味付けがちょうど良いよに感じ出す。
食べ終わった時には思わず「美味しかった♪」と呟いていた。
一口目のインパクトよりも 食べ終わった時に最も印象が良くなるよに味付けしてあるのですね。なんとも程よい控えめな旨さですが 非常に好感の持てる味だと思います。ヨシカミや むさしや 等の店ではオムライス完食までにお冷やをお代わりしちゃいますが、桂さんではお冷やを全く飲まずにオムライス完食していた事が その証。
良いですね、桂さんのお料理。ガツンとくるよな味ではありませんが、食べ終わって なんだかホッとする。そんな 程よい美味しさです。これは何度も通って 色々と食べてみなくっちゃ。
ただ、やはり汁物は欲しいので 次回はアラカルト+スープか セットメニューで攻めようかな。 特別料理なるセットが気になるわあ。
こういう店に通いたい
初訪問。
この日、三越前某トンカツ屋に行ったら営業してなかったので 急遽代打起用したのがコチラのお店。
最初に謝っておきます。代打起用とか失礼な事してすいませんでしたm(_ _)m 桂さん目当てで三越前まで行く価値がある…そんな店でした。
夜営業時間に一人でフリー凸。ホール担当オバ様に「電話した?」と聞かれて 一瞬たじろぐが予約の有無を聞かれてると理解。予約無しだとアカンのか?と不安になりましたが無事に席へ通してもらいました。
店内は ややレトロな雰囲気だが 手入れは行き届いていて場末感は無い。カウンター席はなくて テーブル席のみだが、テーブルにはチープとはいえクロスがかけてあるし、カトラリーも箸でわなくてナイフとフォーク。チラリと見える厨房にはコックコート姿の料理人が数人。店名通りの「レストラン」の雰囲気がそこにはある。
オーダーしたのは いくつかあるセットメニューの中からBセット(1200円)というヤツを。この日だとコーンポタージュスープ&チキンカツチーズ焼き という内容。ちゃんとライスもついている。 有名な洋食屋とかだと、夜は単品メニューだけでライス別料金というパターンが多い中、夜でも気軽にオーダーできるセットメニューがあるのは嬉しいよね。
もちろん洋食屋さんですので、ハンバーグ オムライス ビーフシチュー等の単品メニューも豊富にあるので セットメニューで気軽に行くか、贅沢に単品で攻めるかは 各自好きにやればよろし。
私はセットメニューに追加で単品のオムレツ(850円)もオーダーしました。
最初に提供されたのはBセットのスープ。よくあるカップなんかでの提供かと予想してましたが……まさかのきちんとしたスープ皿での提供です。 ちゃんとした味のスープをたっぷりと頂けるのは良いですねぇ。冬場なんかだったら、コノ時点で笑顔満開でしょな。
お次はオムレツ。で、そのビジュアルに萌え❤️ 見てよ、この綺麗な仕上がり♪ 見ただけで旨そうぢゃん。 焼き具合はドンピシャ。ナイフ入れても ギリギリで中身が流出しないぐらいの半熟に仕上げてあります。卵の味を楽しむために塩は控えめ。良い塩梅だと思います。美味しいですね(^_^)
遅れてセットのチキンカツチーズ焼きが登場。おっ、さりげなく綺麗に盛り付けてありますね。こーゆーソースの添え方、好きです。チキンカツチーズ焼きはチキンカツにピザ用らしきチーズを乗せてから軽く炙った品。
チキンカツは 衣はさっくり軽く、お肉は とてもジューシーに揚がっています。けっこう上手な揚げ方ですね。そこに トロっとチーズ……って そりゃ旨いわな(笑)
デミソースは やや軽めテイストですが、チーズの塩気もあるのでソースは軽めのが味バランス的には正解かと。普通のソースも出されましたが、デミソース&チキンカツで充分に美味しいので(普通の)ソースを使う必要は無かったですわ。
付け合わせは キャベツ千切りにインゲン ニンジン。ニンジンがグラッセなあたりに思わずニヤリです。
皿盛りライスは まあ平凡か。ここだけ惜しい。
美味しく完食しました。いやぁ良いですねココ。 お料理 美味しいのに お値段そんなに高くないし。お店の雰囲気も良い感じだし。 これは通いたくなっちゃうよね。てか通うかも。 オムレツが美味しかったから 次はオムライスかな?
店名 |
Resutoran Katsura(Resutoran Katsura)
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---|---|
類型 | 西式料理 |
預約・查詢 |
03-3241-4922 |
可供預訂 |
可以預訂
夜のみ予約可 |
地址 |
東京都中央区日本橋室町1-13-7 |
交通方式 |
東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅 徒歩1分 距离三越前 126 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 |
服務費收費 |
サービス料なし |
座位數 |
42 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 近くにコイン、大型多数あり |
空間、設備 |
平靜的空間 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童(接待小學生) |
網站 | |
備註 |
paypay使用可 |
再訪。 コレド室町2の目の前にある洋食屋。1963年(昭和38年)創業と都内洋食屋としては老舗とも言える店でありながら気取らずに美味しい洋食を食える店として愛されています。
個性的キャラの大女将の存在も魅力のひとつ。
洋食が食べたい気分だったので三越前へ。お高くとまった【たいめ◯けん】はスルーして桂さんへ向かいます。
週末の昼営業開始10分ぐらい前に店前到着。並び10人以上。そのまま接続。
定刻どおりにオープンし無事に1巡目で入店。
のんびりした雰囲気の夜とは異なり、ランチタイムはさながら戦場のよな慌ただしさ。こりゃ店員さんは大変そうやね。
なもんで席案内も「空いてる席ご自由に」とテキトーな感じに(笑)
なんだけど、お冷持ってくるのもオーダー取るのもテキパキとスムーズに行うンだよな。大女将も動きはちょっとアレだが客観察なんかはバッチリであい変わらず憎めないキャラしてます。
メニューは画像参照。
メニュー数たっくさんあったディナーと異なり、ランチタイムはメニュー数を絞っての営業。
ここんちの美味しいオムレツ(オムライスぢゃなくてオムレツね)が食べたかった私、ちょっぴり哀戦士。
ちゅうてもこの戦場のよなホールではメニュー制限もしゃーないか。
チキンソテー&イカフライのセットも魅力的だが、ここんちはハンバーグが美味しかった記憶あるのでハンバーグで決定。ディナーと異なりライス付きなのは嬉しいポイント。
あとは桂さんと言ったら……のコンポタも。
ハンバーグステーキ玉子付(1300円)
コーンポタージュスープ(450円)
会計1750円
まずはコンポタが登場。
あい変わらずウンマイ♪ 近頃良くある玉蜀黍の甘さに振り切ったスープでわなく、しっかりとブイヨン効かせてその中から玉蜀黍の優しい甘さがジワジワ来る昔ながらのタイプ。
でありながらきちんと美味しい。決して時代遅れとかぢゃあないんだよなぁ。
美味しいスープなんでゆっくり楽しみたいトコだが、いかんせんテーブルが狭いのでやや急いで頂きます。でないと次の料理の皿が置けないのよ。
なんて思ってるトコに大女将が私のハンバーグを運んでくる。
で、お約束のよにスープ皿を押すようにハンバーグの皿をテーブルに置く(笑)
なんだかガサツに見えるんだが、私が慌ててスープ飲み干すとサッと皿を下げるあたりキチンとテーブル観察は出来てるんだよなぁ。
ホント、憎めないキャラしとるわ。
ハンバーグは面積はさほどではないが厚みはかなり頼もしい。ナイフでカットした時に滲み出る肉汁量もまた頼もしい。
合挽き肉をしっかりコネコネして香辛料も加えた王道中の王道タイプとも言える洋食屋のハンバーグです。
お肉そのものの味で言えば最近の進化系ハンバーグには及ばないのですが、ソテー玉ねぎの甘味やナツメグ等の香辛料の香りが加わる事で肉の実力を余すことなく引き出し美味しいハンバーグに仕上げています。
古の料理本のレシピのよな古典とも言えるハンバーグだけど、進化系ハンバーグとは別の良さがあります。
結局のところ、ハンバーグは一周回ってこうしたオーセンティックなハンバーグがいちばん好きかも私。
まさに【これでいいのだ】の典型。
ソースも王道のデミグラスソース。お値段がお値段なので「グリルフレンチ」や「洋食おがた」といった高級洋食屋のデミグラスソースほどの味の層の厚みはありませんが、この値段のハンバーグに添えるソースとしてはじゅうぶん過ぎるほどの味わい。
しっかり半熟に焼き上げた目玉焼きもドミグラスソースとの相性ピッタリでこれまた良き。
ハンバーグの付け合せのナポリタンが地味にガチ系でこれだけ食べに来たいレベル。そういやディナーメニューには各種スパゲッティがありましたもんね。
お昼から美味しいハンバーグとスープをいただけてすっかり良い気分に。これでライスのクオリティがまともなら完璧やったんだが(苦笑)
夜に比べてメニュー数少ないのは残念ですが、ハンバーグやメンチカツといった名物料理をお手軽にいただけるのでそれら目当ての場合はランチ狙いのが良いかも。
アラカルトであれこれ楽しみたい方はディナー狙いで行くと良いでしょう。