岡山で戦後に創業した和菓子店が、老舗風に江戸の文化を謳うとは笑える : Nihombashi Yachoubee

経営は「源　吉兆庵」であり、吉兆庵は元々、戦後に岡山で創業した和菓子店が始まり。
その吉兆庵がスーパーがメインのショッピングモールなどをメインに出店するブランドとして「日本橋屋長兵衛」が作られた。
ラベルを見ると、「販売者」しか記載されておらず、「製造者」は記載されていない。
吉兆庵は生産工場をいくつも持ち、工場生産品として菓子を作っているので、製造は子会社などの法人にしていると推測する。

とらやきは、それほど添加物もりもりではないが、お味のほうは所詮大量生産品であり、とんでもなくまずい事はないが、決しておいしくはない。

不二家とか、コージーコーナーなどの和菓子版だと思えば良いのだと思う。