店名 |
Okui Kaiseidou
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類型 | 其他 |
預約・查詢 |
03-3548-0493 |
可供預訂 | |
地址 |
東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町 1F |
交通方式 |
距离三越前 60 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
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網站 | |
開店日 |
2014.3.20 |
食べログに口コミしても良いのかちょっと悩みましたが、お店登録されているのでいいのかなっと投稿です。
以前は自炊にこだわっていた時期もありますが、いまはちょっと休憩中。外食が楽しい毎日です。
とは言え、夜や休みの日は基本自炊。でも、今同じ物や似たものを作り続けても全然気にならないので、ほとんど数種類の料理でローテーションしております。
その一つに、ブリなどの切り身をしゃぶしゃぶにして卵とポン酢と醤油やしろたまりや白醤油などをタレにして笹打ちのネギと豆腐をしゃぶしゃぶ鍋にしていただくのが好物であります。
翌日はささ身の挽肉なんかをしゃぶしゃぶの湯に投入し旨味をアップさせ冷凍うどんを突っ込み葛粉を溶き入れて冷凍保存したおろしショウガの破片を入れていただく・・・なんてのも乙なもんです。
さて、しゃぶしゃぶの湯ですが昆布を入れて弱火でゆっくり煮出していきます。
「しろたまり」「白醤油」「葛粉」「昆布」などが、ちょっぴりこだわった性格が残っているかもです。
その昆布は料理法により色々使い分ける必要があるとはわかるのですが面倒なので「羅臼」を使っています。
スーパーとかで手に入るレベルのものですが、出来るならばこだわりたいとも思っている物の一つですね。
鰹節も以前は削っていましたが、固すぎてちょうど良い状態を維持する事が出来ずに断念しています。せっかく買ったカンナがかわいそう・・・
そんな、生活をしています。
で、東京へ旅行に来た後半。観光的にコレド室町に行ってみました。
以前歩いた時はこの辺こんなに人なんかいなかったよね・・・なんて、思いながらも建物を目指します。
で、見つけたテナントの一つがこちらでした。
造形師でもいそうな店名ですが、昆布のこだわりを持つ老舗のようです。
あまり買う気は無かったのですが、手頃な価格を見て即決。連れも賛同します。えっ?あなた料理あんまりしなかったのでは?
どうやら、こちらのお店の拠点で作られている郷土の物・・・飾り箱と言うのでしょうか?和紙のような物で作られた箱が気に入ったようです。
「人に上げる時の箱って、あんまりかわいいものない・・・」だそうです。なーるーほーどー。目の付けどころが全然違いますね。
私は「この見た目でこの値段の羅臼昆布。近所ではもっと高い・・・」そんな動機です。
家に帰り、実際に手持ちの昆布と比べてみましたが、厚みや色は全然違います。風味の違いまでは感じませんでしたが、それでもちょっと癖のある風味は「たぶん違う」と思いました。結局、両方混ぜて何か煮ました・・・おいしかったです。
おぼろ昆布とかも色々色も違う物がたくさんあり、綺麗なグラデーションが思わず購入しようと思いましたが、おぼろを使う料理は知りませんので断念。
そのまま食べて旨いものは無かったと思いますが、同じくテナントに入っている鰹節のお店と合わせると、日本人の培われてきた文化「だし」を楽しめると思います。
顆粒で「さささ」も便利ですが、たまには昆布と鰹節で出汁を取ってみてはいかがでしょうか?