正常使用之外的評價
這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。
天下の暴言】極私的独断的カトラリ観。しかしこれがワールド・ヴァリュー(世界基準©️副島隆彦)だという #冷徹な事実!
大阪から東京に戻り、こちらでひと息。
ボトル・キープのワイルドターキーはオレを裏切らない。
しかしここ、大衆店の上等くらいなのにしっかりした洋食器、使ってるよね。サクライさんの業務用だけど、界隈の、否、ザギンまで広げても、これほど仕上げがよく、実用に富み、使い勝手がよく、口に入れて違和感がないものを使っている店があろうか、いや、ない、と、古文の定法「二重否定は強い肯定」を用いつつ、メッキだ柄の飾りだと、なにトーシロみたいな事、言ってンすか! と、甚だポリティカル・インコレクトな事を嘯きながら、モノの本質とは往々にして理解されぬモノよのお、と、 #知ってることを全部いう しない、事もない。
コトの詳細は別掲のシャシンないし、シャシンのコメント欄に当たって頂きたい。
勝手なことばっかり書いたけど「フォロワー限り」だからゆるしてネ♡チャオチャオ。 #だからワタシは嫌われる
下書き放出】前哨戦だヨ、おっかさん!
いい歳こいて旨いもん食ってウハウハの「食事会」だの、一本のグラン・ヴァンをひとくちずつ、「一杯のかけ蕎麦」よろしく分け合って、竜巻も湧き上がれ! とばかりにグラスをぐるぐる回してズズズズっと「御点前」を伺うワイン会だのは、こっぱずかしい。
或いは肉体、体力は衰える一方、日々の屈託由来で溢れかえるリビドーの発散、爆発だ! とばかりに「既婚合コン」*1 にウツツを抜かす、というのにも、なんかなあ〜と憤ってしまう程度には含羞を持ち
そうかと言って、会社や仕事のボヤキ、日々不安の深まる体調不如意に嘆息をつきあう、というのもパッとしない
…と、まあ、日々是お疲れちゃんと書いてヲヂサン、ヲトウサンと読む中高年男性が集い、この日のため「だけ」に温めてきたネタを持ち寄り、くだらないバカ話に興じ、無邪気に笑い、飲み、かつ、食らう、それでもって盛り上がったら近隣のビッグエコーなり、ジャンカラなりになだれ込み、ショーワ歌謡卡垃OK大会へ
こんな生産性はまるでないがハートウォーミング? な酒盛りに最も対応している一軒が、ここモルチェである、というのは道理であり、社会通念であり、ワールド・ヴァリュー(世界基準©️副島隆彦)である事、いうを待たぬ。
と、言うわけで某日、仕事の都合がついたものから順次、侠四人が集まり、レッツ・ギュー! と、相成る。
レッツ・ギューには、ヅケマグロに決めている。
決めているのに理由はない、あったとしても忘れてしまった。
もしあるとすれば、そもそも洋食屋をベースにしたビアホール然とした酒場に、こう言うヲヂサン泣かせなシロモノがメニュ・インしているところに店の商魂もとい良心を覚え、運ばれてきたものの、醤油に染まって黒々としている様に異口同音
「遊んでるね〜♡」
と、 #言いたいだけ とは、オマエらアラフィフどころかオルモスト、オールレディ・フィフティにしちゃ、ドリフ好き、うんこしっこな小学生かよ! と、お叱りを頂戴した際、ひとことも反論がないから黙っている。
そう思いながら、放課後のミッキーD’sに群がる学生よろしくフレンチフライをガブガブ食い、カマンベールのオーブン焼きには、このヤロー、エスカイヤクラブのイタダキ、いや、最近はインスパイア系って言うのか、バニーは何処いった?! と言いあってはガハハと笑い、キープしていたホワイト&マッカイのボトルが瞬く間に飲み干されるや、プロモーション中のワイルド・ターキーをやはりボトルで取り、ンなろー、オマエは北方謙三か?! ソープへ行け! と、紋切り型で混ぜ返し、ツマミがわりに当店名物「南部どり骨つき腿カレー」を取ると、先方も心得ていて肉から骨を外し、ひとくちサイズに切り分け、運んできてくれる事に、さすがオトーサンのパッラダイス、行き届いてるねえ、と、舌を巻き、場は盛り上がり、勘定を済ませるや八重洲方向に向かい、中央通りを挟んだカラ館に飛び込み、ヒデキ追悼* 大熱唱合戦が始まらない、事もない。
ええ、そんなんす。
今月盂蘭盆明けにもこの酒盛り、メンバー五人にパワーアップ? して再開催の予定。
そのウォーミング・アップも込めてのレビューアップ。悪しからず、はは。
*1 こないだテレビでやってて( д) ゚ ゚ https://www.google.co.jp/amp/s/news.nifty.com/amp/item/neta/12189-20161741898/
*2 合掌。
ヲトナ食い。
こちらの名物の一つ「南部どりのカレー」を綺麗目無理強いランチもといムルギーランチと命名したのは、lil-kid氏であるが、コレを社会通念上、ナはタイをアラワすとか、イイエテミョーとか、ネーミングのセンスとか、名付け親ゴッドファーザーとか、ゴッドねえちゃんワダ・アキコ、マギー・ミネンコもいるヨ、チチモメ~! とか、ミル69・ベレンコ中尉もコレ見てデレンコとか、いうんであろう。 #言わない
又、彼の傑作レビューは、
>この鶏肉だけ3皿くらいと強炭酸のウィスキーソーダなんて、さぞかしいいだろうなあ。
>
>思わず、ため息がモルチェまった
と、哀愁溢れる、涙なしには読めない表現で締めくくられている。
こう書かれちゃったら、もうおぢさんはタイヘンな訳です。
小僧の神様よろしく、ハイボールでカレー、たんとお上がり
…と饗応申し上げたくてしょうがなくなるンであるが、氏とは暮らし向きが異なるし、界隈を歩き回るタイミングも異なるし、そもそもこちら、吝嗇と書いてOREDAYO&PRO.*1 もとい俺だよと読むくらいのケチ、吝ん坊だし、更に申せばクチダケビンボー! あるから、そうそう簡単に都合を合わせて一杯やっか、という事にはならぬ。
しかしまあ、義を見てせざるは勇無きなり、スウェーデン食わぬはオトコのハジ! せめてシャシンだけでも開陳し、氏の願望を満たしてやろうと思いつき、明治屋本店脇、エドグランのエスカレータをズンドコ降り、店に至る。
こんぬつわ、ひとりですがよござんす? と入っていけば、給仕氏が、酒ですか、食事ですか? と来る。
酒も飯もじゃんじゃん持ってこい! みんなまとめて面倒見るゼ! と叫ぶや(いぇ叫んでないですけどね)、給仕氏、莞爾としてテーヌル席*2 もといテーブル席を指さし、そちらへどうぞ、と案内する。
酒と食事の時は、ボトルキープのホワイト&マッカイに決めている。
決めているのに理由はない、あったとしても忘れてしまった。
もしあるとすれば、先日更新したボトルの期限が来年あたまに切れてしまうから、その前に適切に減らしてナガレないように、とは、吝嗇に吝嗇を重ねるモノイイだから黙っている。
そう思いながら、キープ・ナンバー凹凸番のボトル、炭酸と氷をとり、手ずからハイ・ボールをつくり、口に運び、喉にぶつける様に飲み下し、ウ゛ヘーっ、たまンないゼ、ベイベー! と呼ばわったところで、見目麗しい「形而上のムルギーランチ」の肉を骨から外し、ほぐし、ライス・プレートの上に移し、さらに上からソースポットの「追いカレー」を #BCMKR! の儀を執り行い、御本家に敬意を表しつつ、ジェンメン的にかき混ぜて~、フォークですくって口に入れると、銘柄鶏ゆえの心地よい歯ごたえと、煮込みではなくソティ由来の芳ばしさと身に残る旨み、よく煮込まれたカレーの抹香臭さと米飯の甘みが混然となり、舌を悦ばせ、ここで再びハイボールのウ゛ヘーっ、たまンないゼ! を繰り返すと、氏の想像以上に具合よく調和し、調子が高く、オトウサンご満悦♡ で、キョーバシはスカッチ・アンド・ソーダに限る! と散々書いて、氏のフラストレーションを一層アオらない、事もない。
*1 :悪夢がよみがえる向きも少なくなかろうから敢えてリンクを張り付けない
*2 :ソクインのジョーにより、敢えてリンクを張り付けない
ナポリ風が帰ってきた!
残量少々、期限切れ後三カ月、ほっぽらかしたままだったボトル更新のため、久しぶりに訪問。
ウヰスキーのボトルキープというのも、なんというかショーワなシステムであるが、こちらの青年期がその時代にシンクロしているため、この取り決めがある店では、つい手を出してしまう。
経営母体の関係でホワイト&マッカイのスタンダード。
甘味の勝つ、安酒(失礼! )特有のブレンド加減な酒だが、炭酸で割ってやると、それなりにスカッチっぽい
…って、曲がりなりにもホントのスカッチなんだが。
移転後の開店当初より、幅に広がりが出たというメニュを開く、と
ポークピカタ オールドスタイル
の文字。
おお、旧店でポークピカタ・ナポリ風と言ってたヤツの復刻版だな、と、あたりをつけ、頼んでみる。
と、案の定、「ナポリ風」の由来というか、「言い訳」になっているスパゲッティ・ナポリタンの上に、たまごまみれのポークソティ、そして当店自慢のデミグラス、いやむしろエスパニョルソースか? がでろーんと掛かった、なるほど「往年のスタイル」で登場。
実はこれ、旧店時代、当方の最も贔屓にしていた一品だけに、「再会」できたことが、ただただ嬉しい。
(ちなみに旧店では、「チキンソテー・ミラノ風」というのもあった。これはスパゲッティがホワイトソースまみれになっている、という、「ナポリ風」と二つ合わせて、落語の二段オチ、みたいなものだったが、こちらはまだ、復活していない)
ナポリタンには「欠かせない」粉ズーチー #BCMKR! の儀を執り行い、肉にナイフを入れ、スパゲッティは少し皿の脇に寄せ、空間を作り、少量をフォークに慎重に巻きつける「伊丹十三スタイル」で口に運び、味わうと、いい悪い、美味い不味いではない、正宗明治屋旧中央亭の味、そのもので、ここにハイボールの泡のキックを合わせると、いよいよショーワ感、ここに極まれり、と言った風で調子が上がり、あゝオレ、これからも通っちゃうんだろうな、しかしこの心持ち、グルメな良い子のお友達には多分理解いただけないだろうけど、分かってもらわなくてもケッコーケダラケ! と、これも旧いショーワな「決め台詞」を口の中で嘯かない、事もない。
尚、今回の「一人当たりの支払額」は、更新したニューボトル込みの値段。「ナポリ風」だけなら1.5kもならない。ま、そーゆー店である。正しい!
コレがココにある心強さ
懲りずに再訪。
熱燗でカキフライ。フライの揚げ具合は落ち着いて来たみたい、その他は…もうちょい慣れがいるみたいね。相変わらずこの場所でこの値段はエラい。
登録時201611月】
八重洲で用をこなしブックセンターで猟書、日も暮れてきて、さて銀座で一杯やりましょうかと、地下鉄を使いに京橋まで歩くとナニヤラ明治屋の隣に巨大ショッピング・コンプレックスが出来ている。
野次馬根性で見回ってみると、嗚呼、数年前にビル改築のため世の中高年オトウサンたちに惜しまれつつ閉店した旧中央亭ことモルチェが、場所を移し、再開店しているさまに瞠目。
往年のファンとしては詣らぬわけにはいかぬ、と、池波正太郎の描く新国劇のト書きふうに呟くや、その場でスマートフォンを取り出し、SNSでメンバーを募り、数日後、好事家というか物見高いというか、まあつまり、色々理由をつけて酒盛りに耽るお調子者ども6名で訪問。
新しいが旧店舗のニュアンスをどこか感じるつくり、出来立ての店内には新建材と塗料のにおいが若干残るが、とにかくこちらの主要顧客であるおぢさん諸君にはホッとさせられるように仕上げられていて何より。
おぢさんな洋食屋では、揚げ物とハンバーグに決めている。
決めているのに理由はない、あったとしても忘れてしまった。
もしあるとすれば新規開店で厨房もガラリと変わってしまったのか、以前に比べメニューが薄くなり、過去の人気メニュー、ポークピカタ・ナポリ風(ナポリタンの上に乗っかってる)もチキンソテー・ミラノ風(白ソースのスパゲッティの上に乗っかってる)も、鳥の骨つき腿肉煮込みカレーも、グラタンも、オムライスもハヤシライスも掲載されておらず、あゝまだ、ソフトオープンの段階で、あれこれやる余裕がないのだなと推察し、それでは作りやすそうなものを、と、ソクインのジョーをもって発注にあたるのが、ジェントリーの精神であり、ギャラントリーであり、ノブレス・オブリージュだから、と申し立ててもピューリタンの資本主義©︎マックス・ウェーバー、罪の経済©︎関曠野な人情紙のごとき浮世では、せんのない事だから黙っている。
そう思いながら、出てきた御菜に目をやり、口に入れると、どうやら新店舗になって導入されたらしいスチコンの使い方に往生しているようで、其処此処にココロの迷いや五分のチカラを感じさせる出来栄えでつい嘆息を漏らしそうになるが、そこは石心鉄腸というやつで押し留め、或いは月桂冠上撰の舌にイ゛ーーーーッ! とくる熱燗で流し込み、或いは旧くから明治屋が輸入するホワイト&マッカイ・スペッシャルのブレンデト・ウヰスキーをボトルでとり、キャナダ・ドライの炭酸水割りで吞み下すとそれなりに型は決まり、まあとにかく、復活したのはよろしく、料理その他は今後に期待、と、口の中で慶賀を申し立てない、事もない。
店名 |
Kyoubashi Moruche
|
---|---|
類型 | 西式料理 |
預約・查詢 |
03-3274-3891 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグランB1F |
交通方式 |
距离京橋 71 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD) 无使用二维码支付 |
座位數 |
152 Seats |
---|---|
最大宴席可容納人數 | 100人(座位)、150人(站立) |
個人包廂 |
可能的 可容納8人、可容納10~20人、可容納20~30人 2部屋。パーティープランをご予約頂きますと、個室をご利用いただけます。 |
包場 |
可能的 可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 喫煙室あり 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,提供免費無線網路連接,接待輪椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
關於兒童 |
接待兒童 |
開店日 |
2016.11.15 |
わたくしにとり、ご馳走というほどではないが自分自身に奢るというか、「慰安の食いもの」というのがあって、そのひとつがカツ・カレーだと思い定めている。
通人に言わせると、せっかく完成された㌧かつとカレライスという二つの割烹を安直に合成させたところで1+1=2の相乗効果をもたらしている訳ではないのでこれを一品とは認め難い
……という事になるらしい。
が、それは専門店の「とんかつ」とこれも本格志向の「カレー」ないしそれに準ずるインド・パキスタン方面のそれの、方向性の違うもの同士を合わせようとするから、或いは/及び、どちらかの方向にどちらかを「寄せて」合わせようとするからそうなる。
ここでそもそも正宗から換骨奪胎「いいとこ取り」して西欧料理とも和食とも、もしくはどこの食いものとも正体不明にしてしまうことを得意技とする、いわゆる日式洋食的アプローチによりそれぞれを変形、キメラ化してからアセンブルするという方式を採用し、とんかつ定食でもカレー・アンド・ライスでもなく洋食屋のカツ・カレーという一品である、というポジッションで向かい合えば、どうという事もなく、と言うより、これはこれであり。素直に愉しむことが出来る、というのが道理であり、社会通念であり、ワールド・ヴァリュー(世界基準©️副島隆彦)であること、いうを待たぬ。
なに? そもそも㌧カツはブレテド・ポークロインの洋食的翻訳ではないか、だと?
それについての対応は決まっていて #いんだよ細けえ事は! となる。
ま、とにかくカツ・カレーは洋食屋で食うべし、なのだよ文句、ある?
----------
昨今の、先祖がえりみたいに西欧料理に秋波を送る奴ではなく、ふた昔前ほどに流行ったパシフィック・リムもどきなナゾのグローバル志向でもなく、かと言って街の「定食屋」ないしファミ・レスの開き直ったそれでもなく、程よく「こなれた洋食」しかも交通至便にして勘定低廉とは申さぬものの極めて使い勝手の良い値付けの店、という事になると、足は自然、こちらに向く。
程よく吟味の効いたロース肉に、ガリガリとは強い(こわい)主張をしてこない衣を着せ、いっけん無造作に、しかし適切に熱を加えられ、出来上がったカツと、目がチカチカとするほどの声高さはなく、とはいえ日式のもったりしたものでも、ましてや清湯で食わせる中式でもなく、とはいえ「お家のカレー」「レトルトパックのカレー」とも異なる、ケダモノの肉や油脂由来の深みとこれに効かせる、というよりむしろ寄り添うといった風な香辛料の風趣が好ましいカレー、これらみっちりと炊かれた米飯と和合しているさまは、あっぱれカツ・カレーの基本型といった出来上がり。
既存のものと既存のものを組み合わせ、新しい価値観を作り出す、イタリー語でいうところのCombinatione フランス語で言うところのBricolage、イマドキの言葉で言うところのイノヴェーションとは、まさにこの事だぜとほくそ笑み、エチゴ・スワロー・シティを代表する株式会社サクライ謹製フル・スケール・スプン・アンド・フォークを操る手首のテムポも上がらない、事もない。
尚、具体的な御菜の詳細は、別掲の写真ないし、写真のコメント欄に当たっていただきたい。