もちもちパスタ♪明治屋直営のビストロ。 : Meijiya Wain Tei

京橋「京橋エドグラン」地下1階にあるワインバー『明治屋ワイン亭』。 　

食品輸入・小売業者、“輸入ワインのパイオニア”明治屋初の直営のワインバー。

1933年に建てられた「明治屋京橋ビル」に隣接した商業施設“京橋エドグラン”にあります。

「全ての料理をワインとの相性で楽しむ」をコンセプトに、選び抜かれたワインとお食事をご提供。

温度設定の異なる5台のワインセラーを設置し、品質を保ち、さらに味わいと香りが一番引き立つようなグラスを選ぶほどの徹底したこだわり。

現在のランチメニューは、【Maze Soba Style】。 Pasta 明治屋直輸入のパスタ「ガルファロ」の2.2ミリのヴェルミチェッリを使ったまぜそば風パスタ、２種。

定番「鴨出汁と鴨挽肉、焦がし葱のピューレと白髪葱を添えて」、

今週のまぜそばスタイルのパスタは 『鱈とキムチのまぜそば、納豆と大根のコンディメントを添えて』

全てミニスープ付き。
Aセット“ミニグリーンサラダ、コーヒー”。
Bセット“プチデザート、コーヒー”。
Cセット“ミニグリーンサラダ、プチデザート、コーヒー”

京橋で働く友人と。
鴨パスタに、サラダとコーヒーをお願いしました。

【スープ】
「コンソメスープ」
フレンチ技法を使い、香味野菜やチキンなどでじっくり煮込んで仕上げたクリアなコンソメスープ。手間ひまかけた、奥深いスープです。

【サラダ】
「グリーンサラダ」
ベーコンチップ入りサラダ。香り豊かなドレッシングで。

【パスタ】
「鴨出汁と鴨挽肉、葱の焦がしペーストと白髪葱を添えて」
鴨の挽き肉たっぷり、スパイシーに仕上げたパスタ。白髪葱、葱の焦がしペーストを添えて。　　
最初はそのままで、途中から、焦がしネギのピュレを混ぜて、よりコクのある味わいに。さらにお好みで、バルサミコソースを。味わいの変化を楽しむことができます。

【食後の飲み物】
「コーヒー」
覚えてくださったお姉さんが氷入グラスを、一緒に、持って来て下さいました。

シェフお二人とスタッフのお姉さんも、気持ち良い応対をしてくださるので、人気のお店です。

京橋「京橋エドグラン」地下1階にあるワインバー『明治屋ワイン亭』。

食品輸入・小売業者、“輸入ワインのパイオニア”明治屋初の直営のワインバー。

1933年に建てられた「明治屋京橋ビル」に隣接した商業施設“京橋エドグラン”にあります。

「全ての料理をワインとの相性で楽しむ」をコンセプトに、選び抜かれたワインとお食事をご提供。

温度設定の異なる5台のワインセラーを設置し、品質を保ち、さらに味わいと香りが一番引き立つようなグラスを選ぶほどの徹底したこだわり。

ランチ営業継続中。
現在のランチメニューは、【Maze Soba Style】。
Pasta 明治屋直輸入のパスタ「ガルファロ」の2.2ミリのヴェルミチェッリを使ったまぜそば風パスタ、２種。

定番が「鴨出汁と鴨挽肉、焦がし葱のピューレと白髪葱を添えて」、今週のまぜそばスタイルのパスタは「ニース風サラダをオマージュ舌まぜそば。オリーブを加えたクリームをピューレ代わりにご用意して」。パスタはショートパスタ“マファルダコルタ”。全てミニスープ付き。1000円。

Aセット“ミニグリーンサラダ、コーヒー”。400円
Bセット“プチデザート、コーヒー”。400円
Cセット“ミニグリーンサラダ、プチデザート、コーヒー”600円

鴨パスタに、サラダとコーヒーをお願いしました。

【スープ】
「コンソメスープ」
クリアなスープに、香りも良く旨味たっぷり。思わず、コンソメドゥーブルかと。違うとのこと。いや、しかしの古典フランス料理な、深味のある味わい。お隣のモルチェの厨房から、お裾分けだそう。なるほどです。

【サラダ】
「グリーンサラダ」
自家製？レアなベーコンチップがたっぷりのサラダ。玉葱かな、ドレッシングがまた旨し。

【パスタ】
「鴨出汁と鴨挽肉、焦がし葱のピューレと白髪葱を添えて」
鴨ひき肉にオイルベースで和えた、もちもち生麺風ヴェルミチェッリ。刻んだ白髪葱をのせて、焦がしネギのピューレを添えて。鴨出汁のコクのあるソースが良く絡みます。途中から、焦がしネギのピューレを混ぜながらいただくと、より旨味を引き出してくれます。

【食後の飲み物】
「コーヒー」
アイスコーヒーは無いそうです、が、忙しいながらもお姉さんが氷たくさん入れたグラスも、持って来て下さいました。有り難く感謝していただきました。

パスタって、熟練度もあると思いますが、そのシェフの元々のセンスも関係あると思います。一口食べて、ビビビッと（古。笑）きました。
カウンターでまさに目の前は“調理場は戦場”でしたが笑顔で挨拶や応対してくださったシェフ。インスタに見たのは、加藤太輔シェフ。若手カルローズ料理コンテスト2020第三位!という実力派でいらっしゃいました。次回は大盛りで。

1885年創業当時から130年以上の歴史を持つワインの輸入、明治屋直営のワインバー「明治屋ワイン亭」

京橋【明治屋モルチェ】のお隣にあります。コンセプトは「いつもいちばんいいものを」
明治屋ワイン亭のワインのほぼ全てが、明治屋が自社輸入しているワイン。ソムリエが厳選した120種以上ののワインと相性の良いお料理をご用意、がご自慢のワインバー。

以前伺った時から、『明治屋直営の新世代フレンチのワインバー・明治屋ワイン亭』、とリニューアルされていました。再びランチ営業始まりました、との顔本情報を見て伺いました。

ランチメニュー・パスタメニュー2種（鴨出汁と鴨挽肉、焦がし葱のピューレと白髪葱を添えたまぜそばスタイルのパスタ。と鯖のへしこと香草パン粉、セロリとレーズンのマリネのシシリー風パスタ）、8時間煮込み旨味を引き出したビーフストロガノフ。スープ付。

ここでシチリアパスタに会えるとは！「鯖のへしこと香草パン粉、セロリとレーズンのマリネのシシリー風パスタ」これに追加で『本日のデザートと飲み物（セット）』。

【スープ】
「コンソメスープ」
もしかして｢ダブルコンソメ｣！正統派のしっかりした味わい深い琥珀色のスープ。。

【メイン】
「鯖のへしこと香草パン粉、セロリとレーズンのマリネのシシリー風パスタ」
シチリア、パレルモの伝統料理「パスタ・コン・サルデ、いわしのパスタ」のいわしの変わりに「鯖のへしこ」のほぐし身、フェンネルの代用は、セロリの浅漬けを使ったパスタ。サフラン・干しぶどう・松の実・香草パン粉も定番マストアイテム。ベースはお魚の出汁だそうですが、普通のイワシやサバだけと違って、“へしこ”を作る際の糠を混ぜ、糠の独特の味わいがソースに加わると、一味違った素晴らしい味わいに変わっていました。
明治屋直輸入「ガロファロ社」のパスタとありましたが、生パスタのような食感でした。

☆へしことは、鯖を塩と糠に漬け込んだ、魚のヌカ漬けのことで、福井県若狭地方に伝わる保存食、福井の郷土料理。シェフが福井のご出身だそうで、その食材の可能性を見出したのですね。

【デセール】
「洋梨のソルベ」
一見すると、普通のソルベにしか見えないと思いますが、食べてみると、テクニックも食材の組み合わせも、とても高度な調理技術です。
しかも作りたての香りの高さは、キッチン直結のデザートならではの美味しさでした。

【ドリンク】
「コーヒー」

熟年の方だけでなく若い層にも違和感なくとけ込めるようなワインバー。
ワインに精通する方の多くがご常連であれば、料理もそれなりの充実したものを出すと思いましたが、どの料理も丁寧に作られた味わい、信頼を保っているところがさすがの名店明治屋だけあると思いました。今回は期間限定とのこと、夜も昼もだと体力が持たないとのことでしたが、なんとか延長も希望したい。