『ナポリで行列のできるピッツェリアの日本第一号店@大江戸・室町』
新日本橋駅・ナポリピッツァ界のカリスマ・ジーノ・ソルビッロ氏の『Gino Sorbillo Artista Pizza Napoletana (ジーノ ソルビッロ アーティスタ ピッツア ナポレターナ)』
1935年創業、80年以上の歴史を持つナポリの老舗ピッツェリアの日本1号店。
「作っているのは、300年くらい前から作られているナポリの伝統的なピッツァです」
ジーノ氏の父親であるオーナー・サルバトーレ氏もピッツァ職人。21人兄弟全員がピッツァ職人。イタリアのファミリーの強い絆は、映画ゴッドファーザーで周知済。イタリアのグルメガイド『ガンベロロッソ』で最高評価。行列嫌いのイタリア人が、この店にだけは長蛇の列をなすことで知られているそう。
伝説のピッツァ職人が、アジア初出店に選んだ場所は日本橋「コレド室町テラス」。イタリア国内ではナポリに2店、ミラノに3店、ローマに1店、ニューヨークに1店舗(ジェノバとマイアミにオープン予定)。
軽井沢で知り合った生粋のナポリっ子が、“ナポリ人のソウルフードはここのピッツア。みんなここのピッツアなら、何時間でも並ぶんだよ。それが日本橋に出来たって”と言っていたので、今までスルーしていましたが興味を持って伺いました。
メニュ-・・おすすめのアンティカ マルゲリータ 、マリナーラの他に、サルシッチャ、 フリアリエッリ、 カラブリアのピザ、パスタも2種“アラビアータ、ペンネゴルゴンゾーラ”ありました。他にサイドメニューというよりはすべてグランドメニューのみ。よってサラダはラージサイズ。
ピッツア目的で来たのに、“ペンネ・ゴルゴンゾーラ”に決めてしまった。追加でコーヒーをお願いしました。
【メイン】
「ペンネ・ゴルゴンゾーラ」
濃厚でクセのあるゴルゴンゾーラをペンネと絡めた、シンプルなパスタ。ゴルゴンゾーラとパルミジャーノの2種のチーズの風味を重ねて、生クリームで超濃厚に。最後に、黒胡椒とパルミジャーノをおろしかけて仕上げた北イタリアの家庭料理。
ペンネ リガーテは、噛みしめると小麦の風味が豊かに香り、塩気もほどよいチーズのソースとよく合います。ショートパスタはのびにくく冷めても美味しいアルデンテ。ゴルゴンゾーラは青カビがしっかり入った塩気の強いピカンテと、マイルドで甘口のドルチェがありますが、こちらはピカンテ。
ソースもペンネのプリプリ感も完璧なんですが、量が本当ピッツアの口直し程度。会社に戻る間にあったよもだそばに入ろうか迷ったくらい 、、、。
【食後の飲み物】
「コーヒー」
苦みのある本格派。ナポリのキンボではなさそう。
ランチ時も夜も同じプライスだそう。サイドにバゲットとか、何かあるとありがたいと言ったら、イタリア本部にお墨付きをもらわないとならないとか。なるほど、プライドがありますものね。テキパキと働くかっちょいいお姉さんスタッフの、サービスもよく、すっかり気分はナポリ。
ちなみにナポリの姉妹都市が日本にありますがどこでしょう。ヒントは同じ悩みで分かり合える、東洋のナポリと呼ばれているそうです。ベスヴィオ山のように火山都市。こたえは鹿児島。5月にはナポリ祭もあるようです。\(^o^)/次回こそ、ピッツアに、また伺わないと。
店名 |
Gino Sorbillo Artista Pizza Napoletana(Gino Sorbillo Artista Pizza Napoletana)
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類型 | 披薩、義大利料理 |
03-6910-3553 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都中央区日本橋室町3-2-1 コレド室町テラス 1F |
交通方式 |
距离三越前 189 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有沙發座位,有露天雅座 |
此時建議 |
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開店日 |
2019.9.27 |
三越前にあるピッツェリア『Gino Sorbillo Artista Pizza Napoletana (ジーノ ソルビッロ アーティスタ ピッツア ナポレターナ)』。
日本橋「コレド室町テラス」1階にあります。
ナポリピッツァ界のカリスマと呼ばれるジーノ・ソルビッロ氏のピッツァ専門店。
ナポリでは、1935年創業の老舗であり、イタリアでは知らない人はいないほどの有名店。2時間前後並ぶのは当たり前とか。
オーナーであるジーノ氏の父親であるサルバトーレ氏もピッツァ職人。21人兄弟の19番目であり、21人全員がピッツァ職人!!。
アジア初の出店を日本に決めた理由は「ナポリにいると日本を近くに感じるから」
現在、イタリア国内ではナポリに2店、ミラノに3店、ローマに1店展開しているほかは、ニューヨークに1店舗あるそうです。
【メニュー】
おすすめのピッツアは、アンティカ マルゲリータ 、マリナーラ 、サルシッチャ フリアリエッリ、カラブリアのピザ。
今日のパスタは、芽キャベツとしらすのペペロンチーノ、ボロネーゼ。
やはりパスタ好きには、パスタを選んでしまいました。
【アンティパスト】
「ブルスケッタ」
トマト、ガーリック、オリーブオイル、オレガノ、バジル。真っ赤に熟して甘いトマトに、バジルの爽やかさとガーリックのパンチがきいた、ワインを呼ぶ前菜です。
【メイン】
「スパゲティーボロネーゼ」
挽き肉に、人参、玉ねぎなどをトマトソースで煮込んだボロネーゼに、アルデンテパスタを合わせて。
これが現地ナポリと同じであれば、ノスタルジックな昭和のスパゲティーミートソースタイプと同じ。奇をてらわず、老若男女好きなスパゲティーです。
量も、最初に伺った時より、ボリュームアップしていました!
【食後の飲み物】
「アイスコーヒー」
イタリアのスタッフさんは、ナポリご出身かと思いきやミラノ。日本語普通に会話できて、すごいです!と言うと、頑張りました~!と。感動しました!
ジーノさんによると「ナポリのピッツァの伝統は、このやわらかさ。持ち上げた時に垂れ下がるのが本物なのです」と。一度は、ピッツァをいただかないとです。