店名 |
Raxamen Yukari
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類型 | 拉麵 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都中央区京橋2-12-9 ACN京橋ビル 1F |
交通方式 |
都営浅草線 宝町駅 A5出口すぐ 距离寶町 55 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
座位數 |
9 Seats ( カウンター9席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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開店日 |
2024.4.3 |
【2024年4月30日初訪問】
都営地下鉄の宝町駅「A5」の階段を登った先にある出口から、すぐの右手に建つビルの1階に入居をするお店。
新宿の「マルイ」さんの裏手で行列を作っている「らぁ麺 はやし田」さんプロデュースのお店という事で気になっていたお店です。平日の会社帰りに寄らせて貰う事にしました。到着したのは夜7時を数分過ぎた頃。店内には先客が3名という状態でしたが、その後は入れ替わりがありつつ続々と。訪問時には3人いた店員さんの内2名が女性、更には白を基調とした明るい店内であったせいか、女性客率の高い印象を抱くお店でした…ですぐの入店。
先ずは券売機へ…こちらのお店は「鶏清湯醤油らぁ麺」に「鶏白湯塩らぁ麺」と「昆布水つけ麺」の三本柱でメニューを構成している模様。ただオープン後間も無いとあってか「昆布水つけ麺」は未提供の状態でした。よって、鶏白湯が得意でない私は、初訪問とあって「特製」は避けて「味玉醤油らぁ麺」の食券を購入しました。先述の通りに、女性率の高さもあってか、紙エプロンも用意して頂いた後に、3分程の待ち時間での到着となりました。
濃い色スープの醤油清湯。その表面は鶏油で黄色くなっています。先ずはそれから一口…その色程には醤油感が刺さって来ない感じ…というのも、鶏が前面に出て来ている感じ。更には鴨出汁スープに付き物の甘さ…これが味の主軸となって構成されている感じです。ただ、それだけの鴨の強さも伴いながら、独特の臭みがしっかりと抑えられているのは素晴らしいな!と。思わず、ゴクリと先にスープを飲んでしまう…とすると、急に塩味の強さが気になり出す…この部分がもう少し抑えられていればな…と。
これに合わせて来たのは加水低めでパツパツ食感の中細ストレート麺。全粒粉が練り込まれており、しかも石臼挽き粉をブレンドしているとの事で、その見た目色も相まって蕎麦の様で…ここを計算して鴨を加えて塩味を強くしたのかな…⁈とも。確かにこの麺と一緒に飲むスープからは強過ぎると感じる塩味が薄らいでいる様な…相性は◎‼︎
今回失敗したのはチャーシューを食べる順。豚肩ロースと鶏胸肉が低温調理をされて1枚ずつ入っていましたが、後半になって食べた事により、スープの熱が入ってパサッと状態に…その薄さも理由の1つだと思うのですが、少しここは工夫が欲しかったかな⁈と。最初に食すのが◎!
メンマは大きな穂先タイプ。最近あまり見ず、数年前に流行ったタイプ…⁈という印象が。味玉は箸で綺麗に割れずに潰した形になってしまったのですが、火がしっかりと通っているタイプであった様で、崩れただけで、黄身がスープに流れ出て、汚してしまう事もありませんでした。
トータル、少し前なら流行ったろうな…という印象が否めず…ネガティヴに取られるかもしれませんが、流行る要素のある美味しさはしっかりとあるという意味です。「昆布水つけ麺」が始まる頃にまた訪問して、こちらのお店の私の中での価値をしっかりと見極めたいと思いました。
ご馳走様でした。