店名 |
Tsutsui(Tsutsui)
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類型 | 西式料理、蛋包飯、漢堡肉 |
預約・查詢 |
03-3551-4759 |
可供預訂 |
可以預訂
ディナーのみ予約可 |
地址 |
東京都中央区新川1-7-11 |
交通方式 |
東京メトロ日比谷線・東西線 茅場町駅3番出口から徒歩7分程度 距离茅場町 319 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
40 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有日式圍爐座位 |
酒水 |
有葡萄酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
備註 |
ランチタイムのお会計は現金のみとなります。 |
洋食を探訪
新川の老舗店
ポークソテー編
老舗洋食店は多く
戦後から発展される
欧米文化により広まる
洋食はフレンチから派生
日本で独自に発展してきた
ご飯や醬油等と親和する料理
そんなにっぽんの洋食を冠する
新川と赤坂にそれぞれの洋食店舗
新川の津々井と赤坂の津つ井である
1950年の創業となる老舗洋食店
戦後日本が復興に向かう時代にて
兄弟夫婦がはじめたという店舗
銀座スエヒロにて修行を経て
新川の表通りに店を構える
義兄弟の夫婦と共に営む
親交があったことから
たいめいけんの協力
洋食の基盤を作る
1956年に分店
赤坂の住居を改装し
津つ井と改め開店する
新川の津々井は継がれて
義兄弟の夫婦が営み続ける
新川と赤坂の2店舗ある物語
1984年に2代目が店に入る
2代目はオークラで修行しており
フレンチの一線で活躍した後に戻る
2000年に現在の場所に移転となり
父の後を2代目として暖簾を受け継いだ
オークラ修業した息子3代目と厨房に立つ
茅場町駅から永代通りを進み川を超え右折
数件先の通り沿い控えめの看板が現れる
にっぽんの洋食と冠した新川の津々井
店内1階はガラス張りの厨房となる
2代目3代目が調理に努めている
2代目は新川の有名人でもある
街の巨匠としてテレビに出演
オムライスなど多数の出演
番組から生まれた料理も
お題のポークジンジャー
今では人気メニューとなり
定番料理となったということ
ランチ人気なのはハンバーグ丼
限定20食デミグラスが味わえる
他にも名物はトロトロのオムライス
オムライスは多くの方が頼むメニュー
特別なタラバガニのトロトロオムライス
メディアにも良く登場するメニューである
夜は居酒屋感覚で利用する常連客も多い様
アラカルトでメニューも豊富に取り揃う
おつまみの冷温菜や揚げ物なども豊富
名物ポークジンジャーの前に一呑み
冷菜ラタトゥイユとチーズフライ
1階の厨房で作り2階に上がる
ラタトゥイユは良く煮込まれ
良く冷えた冷製スタイルで
スパイスなども濃いめ味
サクッとチーズフライ
スモークの香りあり
共にビールが進む
おつまみも美味い
飲みにも無為ている
万能の洋食店でもある
そしてポークジンジャー
元はポークソテーであるが
番組の依頼から生まれた逸品
先代考案によるポーク生姜焼き
薄切りの豚肉の味濃い伝統の料理
そこから欧米スタイルを取り入れる
分厚くカットされた豚の肩ロース肉
縮むことを考慮した丁寧なカット
肉に施す仕事と火入れが絶妙だ
ナイフがサッと入る柔らかさ
豚肉の旨みが程よく感じる
肉の厚さが味わい高める
そしてソースが楽しい
生姜とニンニクから
大根おろしの甘み
強烈なジンジャー
それとは異なる風味
優しくて深まる味わい
付け合わせの野菜も良く
少しのポテトグラタンから
美しくカットされた野菜たち
人参にインゲンにカリフラワー
ブロッコリーにズッキーニにかぶ
歯ごたえのある日本人好みの歯触り
にっぽんの洋食と銘打つだけある仕事
繊細な包丁裁きから絶妙な火入れもあり
醬油や大根など和食の良さまで取り入れる
新川と赤坂で異なる方向を示した洋食津々井
創業者の思いを継ぎながらもそれぞれ引き継ぐ
赤坂での伝統の味と新川での洋食の楽しさがある