ひっそりした場所にある三線や島唄が聞ける沖縄料理屋さん : Wagan

2016年12月で閉店予定とのこと
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八丁堀駅A5出口から細い路地を抜け、さらに細い路地に入ったところにある。
A5出口は地下鉄からの出口になるので、JRからくるとB1出口を出て徒歩で行かないとならない。

階段を上がるとテーブルが4席。
常連さんが多く、時間制限なくのんびりとお店のお父さん、お母さんと会話をしながら飲む感じのお店。
料理メニューは少ない。
海ぶどうやチャンプルー、ジーマミー豆腐、ポークおにぎり等定番メニューのほかに、島唐辛子の餃子やもずく盛りそば、沖縄そばのぺペロンチーノなど捜索系の料理もある。
ビールはもちろん、オリオン。
私はさんぴんハイをずっと飲んでいて、途中からシークワーサーサワーに変えたが、シークワーサージュースが本当のジュース？で酸味と苦みがあり甘くなくて美味しかった。

お父さんにお願いすると三線を弾いてくれる。
お母さんがそれに合わせて歌ってくれる。
お父さんは竹富島出身で、三線は民謡ではなくわかりやすく「花」や「海の唄（au浦島太郎）」など弾いてくれ、三線もギター弾いているような弾き方でカッコ良かったです。