茅場町で大トロ剥がしの太巻きを堪能したのだ、の巻
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飲食ビルです
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最初は生ビールをゴキュゴキュゴキュ
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仙鳳趾産の牡蠣。レモンでいただきます。まさにクリーム！
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八戸に水揚げされた本鮪の砂擦り部位です
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青森産の岩もずく。シャリシャリ食感です
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10kgの蟹味噌を3kgまで煮詰め塩分を強化してからズワイ蟹の肉を混ぜ混ぜして仕上げます。これはお酒のアテに抜群でした。
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芋焼酎に漬けた自家製明太子です
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新潟の銘酒
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八戸に水揚げされた蛇腹。二週間熟成です
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三重の銘酒です
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小肌です。五日寝かせ
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白イカの鹿子仕立て
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クリームチーズの四ヶ月味噌漬け。これもお酒に合う
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松茸と河豚の茶碗蒸しです
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焼津の銘酒
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五島の九絵。19kgの大物です。皮目を炙った藁の香りが心地良い
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玄界灘の赤貝。大玉です
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千葉の鰆です。クエと同様、皮目を藁で炙ります
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イカの沖漬けです。これもお酒が進む進む
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車海老の大サイズです。湯がき立て
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宮城の銘酒です
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車海老です
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旬の皮剥です。トッピングされた肝がデッカい
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対馬の鯖のバッテラです
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鹿児島の銘酒
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バッテラです
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八戸のマグロの漬け。たまり醤油の旨味が爆発。ルビー色の煌めきも眩しかった
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根室の馬糞ウニ
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馬糞ウニの二層構造
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対馬の穴子です
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太巻きの具材です
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佐賀の銘酒
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栗の揚げチップ
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大トロの太巻きです
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まるで太巻きのUFOみたいっす
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一人で二切れです
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大トロの太巻きのドアップ
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糸島の銘酒
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お店のビルの看板
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Sushi Fujirou
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|---|---|
| 類型 | 壽司、海鮮 |
| 預約・查詢 |
050-5593-5825 |
| 可供預訂 |
僅限預約
●こちらは会員ではない方もご利用いただけるネット予約席です。 |
| 地址 |
東京都中央区日本橋茅場町2-9-12 美和ビル 3F |
| 交通方式 |
從東京Metro東西線•日比穀線茅場町站二號出口徒步1分鐘 距离茅場町 145 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥20,000～￥29,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥20,000～￥29,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
| 收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T7010001180940 *有關最新的註冊狀態，請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
| 服務費收費 |
サービス料10% |
座位、設備
| 座位數 |
13 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 通常在櫃臺使用。 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 吸煙區在店鋪地面入口。 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,有日式包廂,有日式圍爐座位 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
家庭式餐廳 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2017.7.7 |
| 電話號碼 |
03-6661-2657 |
| 備註 |
●這是非會員也可以使用的線上預約座位。 [如果您是會員，請透過會員專用電話或會員專用LINE進行預訂。 ] 在Fujiro，每一層樓都有不同的概念。如需私人房間，請與我們聯絡。 [1樓：烤鸡肉串、國產葡萄酒、清酒/需預約][2樓：河豚、懷石料理/需要預約/包房][3樓：會員制壽司藤郎/需預約][4樓：Wine BAR ] ★1樓層「Fujiro」請點擊此處 https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13210204/ 名古屋交趾烤鸡肉串套餐請點擊此處，每天早上在店裡手工製作★請點擊此處“BAR.F” 4樓 https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13279884/ 也可以只使用酒吧。我們也接受預訂。 ●東京站丸之內@新丸大廈7樓分店「Sushi & BAR Fujiro」開業 https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13282558/ |
火曜日の夜です。
今夜はさるフォロワー様にご紹介いただいたこちら、茅場町の不二楼さんにお伺いしました。
お店のレビューは拝見していたものの、食べログ上の予約画面では多くの日が予約不可。それもそのはず、基本は紹介制で一般枠は極、小数らしい。そんな敷居の高い不二楼さんですが、はからずもお伺いすることが叶います。
日比谷線の二番出口を出て一本奥に入った角のビル。
不二楼の立派な看板は掲げられているものの、一階はどう見ても焼き鳥屋さんやねん。周囲を見渡すも上の階への入り口は無く、フムムッ？
意を決してその焼き鳥屋さんに入るとすかさずスタッフさんが現れ『ご予約でしょうか？』と呟きます。
『あっ、はい。お鮨屋さんなんでっけど？』
『はい。それではこちらの階段から三階にお上がりください』とのこと。
ノテノテと階段に脚を踏み出すと、後ろで『xxxさまがお越しです』とインカム越しに呟くスタッフ。そのせいか、三階に到着すると若い衆が正面でお待ちかね。
『いらっしゃいやしぃ〜』とお声がけいただき、カウンターの端に座ります。靴を脱いでの掘り炬燵式なので、これはリラックスできますね。
グラスの生ビールを舐めながら、親方にご挨拶。
さてさてそれでは本題です。
ひとつひとつのコメントは写真欄に記載しておりますので、画像と一緒にお楽しみいただければ幸いです。
そしてご馳走さまでした。
＜まとめ＞
親方の古川氏。
いただいた名刺を拝見すると、鮨部 番頭との肩書きが。
なかなか番頭とは呼びにくいけど、これは面白いですね。
その古川氏、福岡のご出身で、あの″やま中″で修行を始められたとのこと。バブル期に一世を風靡した博多の名店ですね。
その後江戸前鮨を学ぼうと上京し、鮨 鰤門さんで長く活躍され、縁あってこちらの番頭に就任されました。
福岡ご出身ということで、芋焼酎に漬けた自家製明太子や烏賊の沖漬けなど、酒呑みのハートをくすぐるツマミを良い感じにご提供。
〆の太巻きにもビックリポン。
スジを毛抜きで取り除いた、いわゆる剥がしの太巻き。シャリはギリギリまで薄く、これは絶妙な仕上がり。
日本酒も七種類を半合ずつきこしめしたラッコは、気持ち良くお店を後にし、どうしょっかなぁ〜、二軒目、突入すっか？
いやいやいや、明日は朝が早いので、これで巣に戻りますかね。
＜いただいたもの＞
●つまみ◇握り
●生牡蠣：仙鳳趾
●岩もずく：青森
●明太子：自家製、芋焼酎漬け
●ズワイ蟹味噌
◇蛇腹：八戸
◇小肌：五日寝かせ
◇白イカ：鹿子仕立て、振り柚子、酢橘、塩
●クリームチーズ：四ヶ月味噌漬け
●茶碗蒸し：松茸と河豚
◇九絵：五島、皮目藁炙り、19kg
◇赤貝：玄界灘
◇鰆：千葉、皮目藁炙り
●烏賊沖漬け
◇車海老
◇皮剥：肝のせ
◇バッテラ：対馬
◇赤身：漬け、八戸
◇馬糞ウニ：根室
◇穴子：対馬
●栗チップ
◇太巻き：トロたく、大葉
●お碗：赤出汁
＜お酒＞
・生ビール：小グラス
・八海山：純米吟醸、新潟
・作：純米吟醸、三重
・磯自慢：大吟醸、静岡
・日高見：純米、宮城
・天賦：純米吟醸、鹿児島
・東一：純米大吟醸、佐賀
・田中六五：純米、福岡