官方消息
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店名 |
Ootori Ken(Ootori Ken)
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類型 | 中國菜、飲茶・點心 |
預約・查詢 |
03-3661-1987 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都中央区日本橋馬喰町2-5-7 鳳凰軒ビル 1F |
交通方式 |
JR総武線馬喰町駅徒歩3分/JR総武線浅草橋駅西口徒歩4分/都営浅草線浅草橋駅徒歩5分 距离馬食町 270 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master) 可使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
サービス料なし、お通し代なし |
座位數 |
24 Seats |
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個人包廂 |
可能的 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區(加熱不燃燒煙草限定) 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
酒水 |
有燒酒,有葡萄酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
在宅勤務の昼飯。
醬油ラーメン特集だか何だか、どこぞの雑誌に載っていたのを見かけて保存しておいたお店。そして醬油ラーメンの気分だったので、行ってみた。
11:30過ぎに行くと、ほぼ満席。
仕切りはあり、隣と多少の間隔はあるが、四人掛けのテーブルに相席と言われるとちょっと怯むが、戦前からやっているというこの店にそう言うのは酷というものだろう。
A, B, Cのあからさまに「お値打ち」感のある定食が席のアクリルの仕切りに張ってある。が、気分は醬油ラーメン(この店では「支那そば」)だったので、チャーシューをモリモリ食べられそうなチャーシュー麺に。半ライス付き。
ほどなく運ばれてきたチャーシュー麺は、昔ながらの「堅い」チャーシューと、醤油が前面に立ちながら軽やかな油とコクのある鶏ガラダシが利いた、「これぞ」なチャーシュー麺。細いストレート麺なのが理想形と異なるが、スープを絡ませたほうれん草がやたら仕事をするところまで、「これだよ、これ!」な、昭和生まれの東京人が喝采しそうな醤油ラーメンの味わい。驚きは無いが、そして、あまり期待もしていなかったが、見事なくらいに裏切られて、地味だけどしっかりおいしい。なんかやたら麺の量があって、ケチくさくないのもいい。
食事を終えて、仕切りに貼られた定食メニューを見返してみると、景色がだいぶ違う。この店が作る「しょうが焼き」なんか、絶対おいしいだろうな、と思う。
ま、それはまた今度、ということで。
注文待ちの店内を見回していたが、いったいいつの時代の建物なんだろうという。中華屋というより洋食屋のような、古びた「かつてはシャレていた」風情。イメージ、大正年間か、昭和初期か。でも出て来るものは町中華というギャップ。あまり洗練されているとは言えない若い男性の接客は置いておき、おかみさんという表現が正しいか、妙齢の女性の接客は東京下町ではあまり見ない柔らかい接客。
そして勘定に行ってみるとチャーシュー麺820円のみと言われる(支那そばは550円)。半ライスの150円はなしでいいんですか、と聞くと、ランチタイムは半ライスサービスなんですと。平成初期から変わってない価格設定に目が点となる。店を出ようとすると、数人連れのサラリーマンと入れ違いになった。地味で、並び待ちが出るほどではないんだろうけど、しっかりと地域の人に支持されている佳店だな。