とんかつとしては味も肉の質もそこそこ
このところ昼食を共にしている同行者から「とんかつ生駒」に行ってみたいとのリクエスト
いいでしょう
私もあのお店にはついこの間嗚呼勘違いをした借りがあります
それに、同行者がいるとなると、ハズレリスクの高い変な冒険もできませんしね
やってきた店内、相席のテーブルに案内されて、今回は迷うことなく「ろーすかつ定食(1,100円)」をオーダーしました
ややあってやってきた「ろーすかつ定食」
いただいてみれば、肉はやや固めで、とんかつとしては味も肉の質もそこそこといったところ
でも、値段を考えたらこんなものかなぁ
これが“上”になるとどう変わるのか
まあ、今のところ試してみる勇気はないですけれどね
なんにせよ、ひとまずは早々に借りを返しましたというところかな
(7点/10点満点)
https://blogs.yahoo.co.jp/captainsolo3192/65714798.html
嗚呼勘違い
週明けの本日、お昼に向かったのは「とんかつ生駒」というとんかつ屋さん
この「とんかつ生駒」も、4月に異動してきてから職場近隣で発見したお店ですが、なかなかの人気店らしい
店先のお品書きを見てみれば、メニューはどれもそれなりの値段ですが、「上ロース」あたりになると2,000円越えが当たり前というとんかつ店も少なくないなか、割と庶民的な価格設定のお店のようです
入ってみれば、カウンターのほか、奥に小上がりなどもあって割とゆったりとした店内
カウンター内には結構お若目に見えるご店主と思しき男性が1人と、女性が3人という体制
週明けからとんかつでガッツリという気分でもないので、セットメニューと思しき「ハンバーグかつ定食(950円)」をオーダーしました
カウンターの向こうには、あらかじめキャベツの千切りをセットした皿たちが多数スタンバイ中
キャベツの盛りはなかなか気前がいいけれど、これが全部お昼のうちにはけるんだろうからすごいね
出来上がり時間に合わせてまずはごはん・味噌汁・香の物の3点セットが配されて、
続いてやってきたメインの皿を見てびっくり
あれれ、ハンバーグはどこ?
…と、よく見れば、乗っているのはメンチカツ
なるほど
ハンバーグかつというのはメンチカツのことでしたか
まあ、たしかにハンバーグ“の”かつではあるけれど、勝手にハンバーグ“と”かつだと思っていた私は嗚呼勘違いでした
気を取り直していただいてみれば、なかなかにおいしいメンチカツではあるけれど、とんかつ屋さんに来て真っ先に指名するメニューではなかったな
う~ん
近いうちに再訪をして、今度はちゃんととんかつをいただいてみなくてはいけないな
(7点/10点満点)
https://blogs.yahoo.co.jp/captainsolo3192/65711893.html
店名 |
Tonkatsu Ikoma(Tonkatsu Ikoma)
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類型 | 炸豬排 |
預約・查詢 |
03-3661-3646 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都中央区日本橋小舟町8-11 |
交通方式 |
距离人形町 343 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 夜は全席喫煙可 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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明日からいよいよゴールデンウイークが始まるという本日
午前中に神谷町にある担当先でちょっとした仕事があり、人形町まで戻って、事務所までの帰り道にお昼をいただいていこうと立ち寄ったのは、5年ぶりの訪問となる「とんかつ生駒」です
こちら「とんかつ生駒」には、この界隈に勤めることになった当初に初めて入店した際、「ハンバーグかつ定食」をハンバーグとかつの盛り合わせメニューだと勘違い、出てきてみれば、ハンバーグのかつ、すなわちメンチカツのことだったと知ってずっこけたという、まことにお間抜けな思い出があります
その後すぐに裏を返して「ろーすかつ定食」もいただいていますが、次に気になっていた「生姜焼き定食」については、名古屋勤務を間に挟んでの繰り越し課題になったままで今日に至っています
5年前に比べて、左端がますます破れた暖簾をくぐって入ってみれば、出遅れて既にお昼時も半ばを過ぎているとはいえ、ほぼ満員盛況な店内
かれこれ2年以上も続くこのコロナ禍のなか、一頃は感染防止休業をしていたような記憶もあるけれど、相変わらず人気は健在のようでまずはなによりです
さて、かろうじて一つだけ空いていたカウンター席に着き、私がオーダーしたのは5年越しの課題メニューである「生姜焼き定食(1,000円)」
カウンターの内側では、ご店主がすさまじいスピードで先客の注文の品を調理しています
まるでスポーツでも観戦するように見ていると、相当に年季の入ったフライパンの中で煮込んでいるように見えるのは、もしかして私がオーダーした生姜焼き?
フライパンから引き揚げて、カットしてから盛り付けているところからすると、どうやらそういうことらしい
で、案の定、私のもとに運ばれてきた「生姜焼き定食」
生姜焼きは、調理方法はともかく、肩ロースの切り身を使ったものが3枚分
肉をケチり、ほぼ玉ねぎ炒めのようになったネイティブ中華のまがい物なんぞは論外だとして、町中華や定食屋さんの生姜焼きといえば、豚バラ肉を玉ねぎとともに炒めたタイプが主流だけれど、ある意味肉の扱いのプロであるとんかつ屋さんの生姜焼きは、なるほど、やはりこうきましたか
いずれにしても、そこのところを確かめたかったんだよな
いただいてみれば、炒めたり焼いたりしていない?だけあってさっぱりといただけるけれど、おかずとしてはややパンチ力には欠けるかな
うーん
このあたりは、肉の扱いについてはプロであっても、定食の扱いにおいてはプロではないということなのかもしれません
そうこうするうち、13時を前にして、ごはんがなくなったとのことで早々に準備中モードに入るほど繁盛しているこちらだけれど、ここではやはりかつやフライをいただくのが正解ということなんだろうな
ちなみに…
使い終わった箸を収めておこうと手に取った箸袋の裏を見ると、なんとそこには見覚えのある「生駒軒」の紋章
あれれ?
とんかつと中華とではまるで業態が異なるけれど、もしかして、こちらのお店のルーツはあの「生駒軒」なのかな
とたんに気になり、帰りがけに、忙しそうなご店主や女将さんは避けて、お店の若いお兄ちゃんに聞いたところ「関係はないと思います」との回答
おいおい
そんなことないだろ
…とは思うけれど、そもそも聞く相手を間違えたようで、かえって謎が深まってしまいましたね
http://ramenjiyuku.web.fc2.com/keitou.tokyo.ikomaken.html
(6点/10点満点)
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12739982850.html