官方消息
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Houmi tei
(芳味亭)- 預算：
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昭和8年創業のクラシカルな洋食店♬
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ハヤシライス ランチメニュー ※ ミニサラダと、ライスかパンが付きますが、ライスをお願いしました。
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ハヤシソース ハヤシソースは濃厚ではなく比較的サラッとしています。 マッシュルームが大きく切られてゴロゴロ入りこれは嬉しいのです♬ トマトの酸味がしっかりとしながらもほのかに甘みもあります。
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ブイヨンに香味野菜の香りに甘み、肉系の旨味が煮詰められたコンソメスープがいい味わい。 昨今のコンソメよりもあっさりとしてライトな仕上がりに、創業当時のレシピの継承がしっかりとなされているのでしょうね。
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上：ハヤシライスのお供に、トマトとホワイトアスパラ（缶詰かな）とキャベツのコールスロー・フライドオニオン・粉チーズが一緒に付きます。 下：ミニサラダもセットです。
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左：マスク入れ 右：ラギオールのナイフやスプーンが箸と一緒にカトラリーケースに無造作に入っています（笑）
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ランチメニュー
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お店 2F内観
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お店 外観
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Houmi tei（Houmi tei）
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|---|---|
| 類型 | 西式料理 |
| 預約・查詢 |
03-3666-5687 |
| 可供預訂 |
可以預訂
サービス料が5％かかります。 |
| 地址 |
東京都中央区日本橋人形町2-3-4 |
| 交通方式 |
東京メトロ日比谷線「人形町」より1分 距离人形町 155 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥4,000～￥4,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥3,000～￥3,999￥3,000～￥3,999
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| 付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 （Suica等交通系電子貨幣） 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 座位數 |
50 Seats （ 1F：8席 2F：20席 3F（個室）：16席） |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人、可容納10～20人 席料有り |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 喫煙室あり |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,提供免費無線網路連接,接待輪椅客人 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
|---|
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
家庭式餐廳 |
| 服務 |
有品酒師,提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒),提供兒童菜單 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2018.12.17 |
昭和8年（1933年）創業の『芳味亭』さんへ伺いました。
初代店主様は、横浜のホテルニューグランドで洋食を学んだ後に、人形町に洋食屋芳味亭を開業され、現在は五代目が継いでいます。
開店当時は、数寄屋造りのお座敷で箸で召し上がるスタイルが最先端の流行りとして人気があったようです。
今の店舗は2018年12月に移転され、元々の造りとは趣が少し変わったようです。
案内していただいたのは2階席、開店時間丁度に伺いましたので2階席は私だけです。
何を食べようか伺う前からあれやこれや考えました。
洋食弁当も良さそうですし、ビーフスチュー（ビーフシチューではなくビーフスチューなのです！）も名物ですし。
ちなみに、タンシチューもタンスチューと表記されています。
何故でしょうね！？
ちらっとシとスの違いの言われを調べようとしましたが、すぐに見つからないので諦めます。
ハヤシライスが気になりましたので決定です。
◉ ハヤシライス ランチメニュー 1,760円（税込み）
※ ミニサラダと、ライスかパンが付きます。
◉ コンソメスープ 660円
初めにミニサラダ、続いてコンソメスープがさほど待たずに到着。
ブイヨンに、香味野菜の香りに甘みや肉系の旨味が煮詰められたコンソメスープがいい味わいです。
何処となくこの味わいが、昭和初期に初代が作られた味なのかと想像します。
昨今のコンソメスープよりもあっさりとして、とてもライトな仕上がりに、創業当時のレシピの継承がしっかりとなされているのでしょうね。
◉ ハヤシライス
ハヤシライスのお供に、トマトとホワイトアスパラ（缶詰かな）とキャベツのコールスロー・フライドオニオン・粉チーズが一緒に付きます。
カトラリーには、ラギオールのナイフやスプーンが箸と一緒にカトラリーケースに無造作に入っています（笑）
さぁハヤシライスですが、色みからトマトの酸味がするのだろうと想像しましたがまさにその通り、ほんのりと甘みもあります。
ハヤシソースは濃厚ではなく比較的サラッとしています。
マッシュルームが大きく切られてゴロゴロ入りこれは嬉しいのですが、牛肉はう〜ん残念ながら控えめです(^^;;
コクもどうでしょう、深みが弱く私の好む味とはちょっと異なるかな。
きっと、こちらも初代のレシピを忠実に守っているのでしょうね、濃い味付けに慣れてしまった私には物足りなく感じました。
ご飯は艶々して美味しかったです。
フライドオニオンをハヤシライスにのせるのも、カリカリした食感と香ばしさと甘みが加わり良かったです♪
先日近くの〝小春軒〟さんに伺った際にも感じましたが、日本人の西洋文化への憧れや、日本人の味覚に合う和食と洋食を作ろうとした熱意が、現代にも受け継がれているのですね。
洋食屋さんも数多くありますが、昔から受け継がれた味を巡り歩くのも楽しいです♬
美味しかったです。
ごちそうさまでした♪( ´θ｀)ノ