店名 |
Tachinomi Okakichi Suisan
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類型 | 無座小酒館、海鮮、日式小酒館 |
預約・查詢 |
03-3664-6977 |
可供預訂 | |
地址 |
東京都中央区日本橋人形町2-26-14 |
交通方式 |
人形町駅から徒歩3分 距离人形町 245 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥2,000~¥2,999 |
預算(評價匯總) |
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個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服裝規定 |
無し |
開店日 |
2022.9.20 |
備註 |
おつまみ全品320円 |
毎年新年早々にありがたいなと思う3連休が明けてしまえば、いよいよ今年も本格始動
休み明けに身体が魚を求めるのも、通常体制に入った証しのようなもので、お昼になってやってきたのは、年明けに人形町の奥地にあるのを発見した「おか吉水産」というお店です
「おか吉」といえば、以前ここ人形町界隈にある2店舗に入ったことがあるけれど、
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12683362128.html
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12689256153.html
こちらがオープンしたのは昨年の9月らしい
してみると、以来4か月近くもそれに気が付かずにいたというのは我ながら不覚の極みだけれど、それはそれとして、週明けに魚がいただけるお店の心当たりが底をついてきたなか、ありがたい発見ではあります
こちらのランチは、勝浦産の地サバを使った「サバ漬け丼」と、産地直接買い付けのネタという「房総地魚丼」の2種のようで、いずれも以前入った他の店舗では扱っていなかったんじゃないかな
入ってみれば、いかにも立ち呑み酒場という造りの店内
期間限定で本来700円が500円になっているという「房総地魚丼」も気にはなるけれど、もし深掘り再訪することになった場合を考えると、まずは高い方を先に食べておいた方が後が楽だといういつもの判断もあって「サバ漬け丼(800円)」の方をオーダーしました
まあ、どちらにしても、お手頃な立ち食い価格ではあるんですがね
店内の掲示で私の目を惹いたのは、赤い字で「痛風セット」と書かれた貼り紙
痛風といえばこってり美味いものというイメージがあるし、気になったので確認したところ、「塩辛」「あん肝」「数の子」という内容だとのこと
私、今のところ尿酸値にはまるで問題はなく、ビールを呑まないからか、むしろ基準値よりも低すぎることすらあるくらいだから酒肴に制限がないのがありがたいけれど、そうでない人は大変だよね
320円均一というその他の酒肴のラインアップをみても、なかなかそそられるものが揃っているし、日替わりらしきボードを見れば、「ヤガラ」なんていう珍しいネタも見えるから、こちら、夜の部にも是非一度来てみたいという気にさせられます
そういう気にさせるあたりは、こうしてランチ営業をしている狙いどころでもあるんだろうな
卓上にある白い粉はクエン酸
ひょっとして、と思ったら、やはりチューハイに加えるもののようだけれど、こういうの、なんとなくドーピングっぽい怪しさがあるよな
で、ややあってやってきた「サバ漬け丼」には、ゴマ漬けにされたサバの切り身がたっぷり乗っているのが嬉しい
漬けとはいえ、味はそれほどついていないので、わさび醤油をかけまわしていただいてみれば、なるほど美味しいし、ごはんが酢飯ではないのもありがたい
ただ、ごはんが炊き立てだからか熱すぎて、生ものを乗せる温度ではないなというのが難点といえば難点だけれど、こういうお店でそこまでの芸の細かさを求めてはいけないのかもしれないな
ちなみに、右隣は目下休業している同じ系列の魚屋さんのようだけれど、お店の前には小ぶりとはいえ、マグロ?らしきが1匹丸ごと放置されています
今日は寒い日で、下手をすると外は冷蔵庫の中よりも温度が低いのかもしれないけれど、一体なんだったんだろうね、これ
(7点/10点満点)
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12783699389.html