官方消息
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餐廳資訊
細節
| 店名 |
Shibuya Yakiniku Kongouen
|
|---|---|
| 類型 | 燒肉、韓國料理、烤內臟 |
| 預約・查詢 |
050-5869-3974 |
| 可供預訂 |
可以預訂
【予約について】 |
| 地址 |
東京都渋谷区道玄坂2-25-7 プラザ道玄坂 ２F |
| 交通方式 |
澀穀站八公口步行7分鐘1,在行人專用十字路口向文化村大街方向前進。2、星巴克前 距离神泉 438 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥5,000～￥5,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥6,000～￥7,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 可使用電子錢 （Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） 可使用二维码支付 (PayPay、樂天支付、au PAY) |
| 收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T2010801024327 *有關最新的註冊狀態，請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
| 服務費收費 |
お会計5% |
座位、設備
| 座位數 |
24 Seats （ 可容納24~26人(也包括包租的情況。)） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有沙發座位,提供電源插座,提供免費無線網路連接 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
|---|---|
| 料理 |
提供英文菜單 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 關於兒童 |
接待兒童
可同行 |
| 服裝規定 |
無 |
| 開店日 |
2010.11.16 |
| 電話號碼 |
03-6416-0297 |
| 備註 |
可以使用信用卡、PayPay。 |
渋谷で毎年恒例のオシゴトが終了。
妙な虚脱感と達成感に浸ると自然と求めるのは“肉”という事になるワケだ。
さっそくメンバー間の意見の一致をみたところで形而上的にピポパと界隈を検索。
すると…出てきたのは「クーポン有り」的な正統派の焼肉店。
渋谷東急本店向かい、ドンキの隣のビルの二階にあるらしく昼の炎熱地獄の余韻も冷めやらぬ時間帯に直行してみた。
店に入ると目の前の冷蔵ケースには綺麗なサシの入った様々な大きさの肉塊がドーンと、鮮やかなプレゼンされておりかすかなドヨメキがわき起こる。店内も渋谷の喧騒を縫ってきた身には空調も良く効いているし落ち着いた雰囲気で悪くない。学生風の若者たちのワハハのガハハ的なチープさが希薄で気分が良いね。
ということで中央部に炭火を置いた無煙ロースターを取り囲み注文作戦会議。
基本的に肉はリーズナブルな並クラスと“上”と“特選”という三段階ラインナップ。
脂身がヘビーな年頃でもあるので無難に“上”を中心にオーダーを組み立てていくことに。
とりあえずエビス生で喉を潤しながらナムルの盛り合わせとキムチをつまむ。
6種類が盛り付けられたナムルは思いの外丁寧に作られているようで悪くない。ナムルが旨いと感じる事ってあまりないんだけどそれぞれの野菜の特長が感じられる火の通し方、それと水っぽくないところが絶妙なのか。しゃくしゃくパリリとなかなか良いですね。ごま油も上白を使っているのかな？モヤシ、大根、さやいんげん、小松菜、ぜんまいなどなどそれぞれの旨味がキチっと引き出されているようでありました。
一方のキムチはちょっと甘みが強いような。最近のキムチってなんだか甘さがくどいような気がするのだがどうなんでしょ。
して、本番の肉は上カルビ 、上ハラミ、 上タン塩、上ロースの“上”ランクカルテットから入る。
じっくりと網を熱した後、上品なトング（家にも欲しい）を使ってジャっと配置しあとは自己責任にて一切れずつ。
うん、いずれも美味ですね。
肉のカットも丁寧だし厚みもそれなりにあるので肉と脂の旨味が程よい感じ。調味料もレモンなどシンプルでそれぞれの部位の特長が良く味わえる。
久々の肉食の快感にやや逆上しながら特選角切りハラミに壺漬け一本ホルモンを追加オーダー。
角切りハラミは浅草の金楽をもっと洗練させたような。表面がカリっとなるくらい焼いて食べると風味も良いしさらに旨さが凝縮される。
小さな壺の中から引っ張り出すホルモンは「レッドスネークカモーン」的であるが、時折網上でファイアーしながらもじゅわっとした脂の味がステキでありました。
程なくして肉を満喫できたこともあって〆のクッパを。
コムタンにテグタン。一品を2～3等分までは取り分け可能なので、それぞれしみじみ食べ尽くす。
口開けの客という事もあったからか最後にシャーベットをサービス頂いた。ラッキー＆Ｔｈａｎｋｓ．
途中からワインを合わせようという事になって、＠￥3000くらいの赤をお願いしたらサッポロ社取り扱いのテーブルワイン系でこれがまぁ生温くてがっくしきたのだが、それを除けば雰囲気、肉質、店員さんの対応（網はかなり積極的に変えてくれました）など含めてもなかなか使い勝手の良い焼肉屋との印象。
お値段も＠￥5000台と手ごろだったし特段稀少部位とかに拘らないようであれば（あるにはあるようだったが）ぱっぷハウスよりも案外良かったかもしれないな。