官方消息
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店名 |
Chika Dake Do Funi Kiyoku Te Ryou Shini Ngashi Kkarishokuji Wotsukutteosakemo Attetano Shiiomisegombee
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類型 | 日式小酒館、日本酒、日本料理 |
預約・查詢 |
050-5590-1452 |
可供預訂 |
可以預訂
コースは4名様以上~当日のコース予約は要相談 |
地址 |
東京都渋谷区宇田川町31-3 第三田中ビル B1F |
交通方式 |
澀穀八公口步行4分鐘 距离澀谷 483 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位數 |
90 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納10~20人 |
包場 |
可能的 可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區(加熱不燃燒煙草限定) ※有加熱式香煙專用房間 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 附近沒有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,有吧檯座位,有日式包廂,有日式圍爐座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究 |
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此時建議 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務 |
電話號碼 |
03-3461-8383 |
ブログ「東急沿線、食べ歩き」 https://asante.blog/
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この日は渋谷に立ち寄ったついでにこちらに。
渋谷 井の頭通沿い、ロフトの少し手前の地下にある居酒屋です。
ビルの前ではやたらと長い店名の看板がありますが、覚えきれないので結局「ごんべえ」と呼ぶことになります。(笑
伺ったのは週末の夜のオープンに合わせた時間。
オープンと同時に何組かのお客さんが入り、私達はカウンターの一角に居を得ました。
厨房が見える一等地でした。
一通り食べ終えて感じたのは、若者の街の真ん中にあるのに正統派の和食を出してくれる居酒屋であること。
それぞれの料理に手抜かりがなく、彩りもきれい。
料理もお酒も種類が多く、あとソフトドリンクとして本格的な静岡茶を置いてあったりと、飲める方でもそうでない方でもちゃんと楽しめる工夫がされていました。
きっと長い店名で訴えたかったことはそういうことなのでしょう。
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料理は和食中心にイロイロとあるのですが、思いつくままでに注文です。
・戻りかつおたたき 955円
・季節のフルーツとサラミのシーザーサラダ - パリパリ野菜チップのせ - ハーフ 715円
・うにく 1貫 990円
・季節の野菜天ぷら 968円
・出汁巻き玉子 ハーフ ?円
・海老と帆立のアンチョビバター炒め 878円
・ものすごいサバ塩焼き 935円
・おにぎり 梅 297円
・おにぎり 鮭 297円
・魚のあらで味噌汁 98円
飲み物も多くの中から料理に合いそうなものを。
・ビール 白穂香 781円
・上級ほうじ茶 374円
・焼酎サングリア ソーダ割 759円
・静岡県産和紅茶 374円
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さて、突き出しの鶏ささみを味わって食事がスタート。
初めの料理は「戻りかつおたたき」でした。
「戻りかつおたたき」は鮮やかなピンクであり、一口食べると秋らしい濃厚な美味しさ。
それでいてふんだんに使われた薬味やタレは上品な味付けであり、この「かつお」をうまく包み込んでいました。
薬味が強すぎたり、タレの酸味が強すぎるのが苦手なこともありますが、こちらのバランスは好みでした。
続いて「季節のフルーツとサラミのシーザーサラダ」なのですが、ハーフサイズでも二人には十分なサイズ。
リンゴのスライス、サツマイモやカボチャの野菜チップものり、彩も美しいサラダでした。
野菜が美味しいと食も進みます。
「うにく」については肉の上にうにがたっぷり。
この「うに」がちょっと炙ってあり、味わいも濃厚、今回は「うに」の風味が「牛肉」よりも強かったかも。
それぞれの食材が旨いので、贅沢な悩みですけどね。
「季節の野菜天ぷら」も彩りが鮮やか。
パプリカの赤、サツマイモの紫、アスパラの緑、カボチャの黄色、茄子の紺などなど。
添えてある塩がしっかりとした味なので、少しつけて食べると野菜自体をしっかり感じることができました。
「出汁巻き玉子」は熱々の状態で登場し、ハフハフ食べ進めました。
厚みがあり出汁をたっぷりと吸った玉子と大根おろしはやはり相性が良く、お酒も進みます。
「出汁巻き玉子」がちゃんと美味しいお店はやはり印象に残りますね。
ちなみに、こちらは最初フルサイズでお願いしようとしたら、お店の方からハーフサイズの提案がありました。
確かにフルサイズでは二人には多すぎたように思いますので、嬉しいアシストでした。
この辺でカウンター上にある大きな焼酎ボトルを見て気になっていた「焼酎サングリア」を注文です。
たっぷりのフルーツが入ったサングリアは華やかな味わいでした。
今回はソーダ割にしたのですが、この味わいならロックでも良いと思います。
「海老と帆立のアンチョビバター炒め」は、海鮮+アンチョビなので間違いのない旨さ。
このアンチョビソースを最後までしっかりつけて、海老と帆立、そしてアスパラを楽しんでいきました。
旨いなぁ。
また料理名で気になっていた「ものすごいサバ塩焼き」は確かにモノスゴイ旨いです。
身が厚く、味わいも濃厚、大きなサバだったのですが、どんどん食べ進めて皿はすっかり空になりました。
だって骨さえ残すのももったいない美味しさでしたからね。
最後に「おにぎり」の梅と鮭、そして「味噌汁」でフィニッシュ。
「おにぎり」は厨房の目の前で握って頂いて、しかもかなり大きなサイズで登場。
久々に食べ応えがあり、思わず嬉しくなるあるサイズ感でした。
また「味噌汁」は熱々の状態で登場。
熱いものを熱いまま出してくれるのは当たり前のようであまり出来ていないお店も多いので、これまた嬉しい「味噌汁」でした。
魚のあらの風味は「おにぎり」とももちろん良く合いました。
すっかり食べて飲んで。
渋谷の特に若いエリアでこの和食が食べられるのは驚き。
彩りは鮮やかでも奇をてらわない味わいでした。
ごちそうさま。