VECTOR BALL : Hikiniku To Kome

タイトルと本文は関係ありません。

再訪。　今や日本国内だけでなく台湾にまで店舗展開するほど大人気の炭火焼きハンバーグ専門店。　
ホカホカ白飯の上に小さめハンバーグというスタイルを流行らせた店でもあります。


2023年のハンバーグ納めとして挽肉と米を利用しました。行ったのは渋谷店。　吉祥寺にも店舗はあるのですが、店頭記帳式の吉祥寺店に対し渋谷店はネット予約制なのでより行きやすい渋谷店へ。
予約は店ホームページに貼られたリンクから。　なかなかの予約困難っぷりですが何とか席を確保できました。


訪問日、インバウンドだらけの渋谷を歩いて店へ向かう。スクランブル交差点のど真ん中で動画撮影してる◯ズ共がガチでうぜえ。
UNIQLOにインバウンドが殺到してるのも日本人としてはびっくりする光景だわさ。


挽肉と米の店内もインバウンドだらけ。そんな店内で流暢な英語で客対応するスタッフさん達がカッケー。
予約無しで来て追い返されるインバウンドも多数。　予約は必須ですを。

ここんちの定食は【挽肉と米定食】しかないのでソレの食券を購入するのだが………
何やら期間限定のトッピングがありますね。
オカカ＆バターだ…と!?
ここんちの炊きたて白飯にオカカだなんて考えるまでもなく旨いの確定やん。
迷う事なくトッピングの食券も購入です。


挽肉と米定食(1800円)
おかわり肉1個(550円)
期間限定トッピング(500円)

1個90㌘の炭火焼きハンバーグ×3個
羽釜で炊いた炊きたてご飯はおかわり自由。
お味噌汁は残念ながらおかわり有料。
卓上の各種味変アイテムや白菜梅酢漬けはご自由に。
セルフの生卵は1人1個まで。


相変わらず飯がうめぇ～\⁠(⁠๑⁠╹⁠◡⁠╹⁠๑⁠)⁠ﾉ⁠♬
ただでさえ旨い飯に更にハンバーグ乗っけて食うとより美味しく。てか、ハンバーグの肉汁が染みた飯はたまらん旨さよな♪


また期間限定トッピングのオカカ＆バターが良いんだわ。バターはけっこう良い品だねコレ。
炊きたてご飯にオカカを乗せてハンバーグも乗せてそこにバターをライドオン。
醤油垂らしてかっこめば天国直行ですわ。
このトッピングは当たりだわ。しかもコレ、オカカはおかわり自由なんだよね。
ここんちの極上ご飯にオカカだなんて日本人なら誰もがニャンコ化してしまうやんか!!
マジな話、ハンバーグ無くても飯とオカカだけでめっちゃ旨いんだが（笑）
しみったれた量の飯＆オカカでいっちょ前以上のお値段取るカ◯オ食堂なんかよりだんぜん良いですよコレ。


結局、ハンバーグを4個に飯を6杯も食べてしまった。　最後のほうはオカカご飯だけで食ってたわ私（笑）
限定トッピングがいつまであるかは知らんけど、これはオススメできます。
しかしコレ、インバウンドにもウケるのかしらん?

ちなオカカトッピングは券売機では隠しボタン(表記されない)になってるので、わからない場合はスタッフさんに質問しましょう。

再訪。
超有名店なんで店ディテールは省略。
完全ネット予約制になった「挽肉と米 渋谷店」。毎週金曜日に開放される予約枠はホンの数分で蒸発するぐらいの予約困難店ではあるが、マメにチェックしていると席を確保できる場合も。


渋谷に出かける用事がある日の朝。
ふと思いついて挽肉と米 渋谷店の予約ページをのぞいてみたら……
晩飯タイムに空き枠があるじゃん。　こんなんポチるに決ってるがな。　幸運にも当日に予約ゲットです。
店TwitterもといXを見ると、どうも当日解放枠が存在するっぽいね。渋谷に行く予定のある人は念のため当日朝に予約ページをチェックしてみると良いかもね。


予約時間になりお店へ。
そこには悲しいお知らせが掲示されてました。
定食価格が1600円→1800円に値上げされてました。　まあね、渋谷という場所でこれだけの大箱を維持して、スタッフさんも大勢いる店だからしゃーないとは言えるが。
特にスタッフさんに関しては、大勢いるインバウンド客に対応するために英語が話せる人間を雇用しているからね。そりゃ人件費だけでもシャレにならんよな。


でもその成果はきっちり出ているんだわ。
インバウンド客の要望にこたえて、スタッフさんが焼き台側からインバウンド客の姿を撮影するサービスまで始まってやがる。
インバウンド客もスタッフさんもノリノリで、もはやテーマパークのよな雰囲気になっています。
そうしたサービス面まで考慮したら1800円は決して高くないよ。　でも……ハンバーグ三個の定食が200円値上げに対し、お代わり肉1個が100円値上げはビミョーに納得いかん(苦笑)


オーダーした品
挽肉と米定食(1800円)
お代わり肉1個(550円)
1個90㌘のハンバーグ、羽釜で炊いた炊きたてご飯、お味噌汁というシンプルな定食。
なんだが、炭火焼きにしたハンバーグも ふっくら艶々に炊きあがった白飯も模倣店とは一味違う仕上がり。
豊富な味変アイテムに加えて白菜漬けが取り放題だったり、おろしポン酢がデフォでついてきたりするのもポイント高し。
模倣店ではおろしポン酢が別料金だったりお新香が少なくてがっかりした記憶あるもん私。

単純に美味しいのは当然で、さらにそこに自分好みの味変を模索する楽しみが加わるもんだからぜんぜん飽きません。
ご飯の美味しさも模倣店を周回遅れにするかのよなぶっちぎりの旨さだし、ライブ感ある店内も良し。
この大人気っぷりはまだまだ続きそうですね。

再訪。
もはや説明無用の超有名店なんで(面倒くさいので)店ディテールは省略。
インスパイア店が雨後の筍のごとく大増殖した事でオリジンの人気に陰りが出るかと思いきや、むしろオープン当初より更に行列が熾烈になるというヒートアップっぷり。
あまりにも行列が熾烈になってしまったため、渋谷店では従来の店頭での記帳を廃止。　8月12日からTableCheck経由での完全予約制へと移行しました。

予約ルールに関しては書くの面倒くさいので画像参照してください。渋谷店ホームページに予約ページのリンク貼られていますので予約はソコから。予約手数料とかも無しですが、ノーショー対策(当日キャンセル＆ノーショーは1600円引き落とされる)としてのクレカ情報入力が必須なのをお忘れなく。


ネット予約は店頭記帳より遥かに楽チンで良いのですが、ひとつ問題がありまして。
予約がけっこうすぐに埋まってしまうんデスよ。特に土日ランチの二名枠は激戦。予約受付開始後ほんの数分で消滅するほどなんで、土日ランチで利用したい人はかな〜り気合入れて挑む必要アリ。
対し、平日の１人枠であれば多少は取りやすいね。まあそれでも受付開始から一時間程度で全て埋まってしまうんだけど。
ただ、けっこうキャンセルも多いようでして、開放日に全枠埋まってしまっても次の日とかに予約ページ見るとポコっと空枠あったりします。


予約がチョイ難関でわあるが、予約さえ取ってしまえばあとは予約した日時に店に行くだけで確実に飯にありつけるという気楽さは嬉しいよね。


私も久しぶりに旨い米とハンバーグを食いたくなったので、予約開放日の朝9時にアクセスして希望の日時の予約を無事にゲット。
あとはもう今までどおりです。
予約時間までに店前に到着。
入店まで狭い階段で少し待たされるのも今までどおり(苦笑)
お料理の値段も今までどおりです。

挽肉と米定食(1600円)
おかわり肉(450円)
の食券購入してカウンター席へ。
お冷セルフ、カトラリーやおしぼりはカウンター引き出し内、１人１個の生卵もセルフ、上着は共用クローゼットへ、カバンはカウンター下のフックへ。

定食のご飯は無限お代わり可能。
カウンター上の白菜梅酢漬けはご自由に。

炭火焼にしたハンバーグが提供されたら、あとはもう各自お好きなように食べましょう。
そのまま食うも良し。
白飯に乗せて食うも良し。
豊富な味変アイテム駆使して自分だけの味わい方を模索するも良し。


炭火焼にした牛ハンバーグも良い出来なのですが、ここんちがインスパイア系より優れているのは味変アイテムの豊富さと白飯の旨さ。ハンバーグだけならインスパイア系でもかなり良いのを出してたりしますが、味変の豊富さと飯の旨さに関してはここんちがアタマふたつぐらい抜け出ていますわ。

個人的には鬼おろしポン酢かけたハンバーグを飯と一緒に食らうのと、渋谷店オリジナル味噌タレ乗せたハンバーグがお気に入り。
シンプルに岩塩＆黒胡椒もイケますぜ。
羽釜で炊いた炊きたてピカピカのご飯も抜群に美味しいので、お代わり連チャン炸裂します。　


結局、飯５杯食べてごちそうさまでした。
相変わらず野菜摂取量が極端に少ないのが欠点ではあるが、美味しい肉と飯を思う存分 堪能できるってのはやはり強い。
エンタメ色ある店内も楽しいし、店員さんもハキハキ笑顔の気持ちいい対応。
もともと良い店ではあったが、ネット予約制になり行きやすくなったのも評価すべきポイント。
ので、評価少し↑です。

ちな、完全ネット予約制なのは渋谷店だけね。吉祥寺店　京都店　今泉店は従来どおりの店頭記帳なのでお間違えのないように。

再訪。
渋谷にある炭火焼きハンバーグ定食専門店。焼いただけのハンバーグを飯に乗せて食うだけ……という極めてシンプルなスタイルなので多くの模倣店が登場したが、そうした模倣店達のどこもがオリジナルには及んでいないように思う。　そのぐらい、始祖でありながら既に完成されている店。


美味しい白飯をガッツリ食いたくなったので挽肉と米へ行ってきました。一般的にはハンバーグの旨い店という認識なんでしょうが、私としては白飯の旨い店という認識。
オープンしてから既に二年経っている店ですが、いまだに高い人気をキープしていて店内飲食するためには整理券が必須。整理券は朝9時からの配布となっているが、実際は並び人数多いと配布時間を早めるので要注意。
てか、店Twitterを見ると最近は9時過ぎぐらいに整理券配布終了している日もあるのだが？！　

ので、今回は以前よりも早めに店へ到着するようにした。週末の朝9時チョイ前に店到着。前方では20名程度が記帳の真っ最中。
ここで以前とは異なる現象を拝む。周囲に飛び交う言語が明らかに日本語とは異なる言語なのだ。高田馬場とん太もそうだったが、コロナ関連の締めつけが緩和された事でインバウンド客が一気に増加しているみたいね。オープンから二年経過してるのに ますます人気ってんだから凄いよねぇ。

コノ時点で既にランチ分の整理券は終了していたらしく、前方では女子達が困り顔で右往左往。が、ディナー狙いで来ていた私には問題ナシ。無事に夜の整理券を入手していったん帰宅する。帰宅してから店Twitterを見たら、この日は朝9時チョイ過ぎに記帳終了したとツイートされていたので私はけっこうギリギリだったようだ（汗）


夜になり再び店へ。
入店し券売機で以下の食券を購入。
挽肉と米定食(1600円)
おかわり肉１個(450円)
会計2050円。

店内は全席カウンター席。
店内には大きめのクローゼットがあるので上着はソチラへ。
カウンター内側はライブキッチンになっているので、肉焼きパフォーマンスを見ながら食事を楽しめます。
カトラリー　取皿　紙ナプキン　紙おしぼり　はカウンターの引き出し内に。
お冷はセルフだがレモン水なのはポイント高し。
カウンター上には各種味変アイテムが用意されていて使い放題。
白菜梅酢漬けもカウンター上に用意されていてコレも食べ放題。
1人につき１個の生卵があるがコレもセルフで。
定食は小ぶりの炭火焼きハンバーグ3個に味噌汁と白飯というシンプルな内容。
白飯は羽釜で炊いた炊きたてご飯でおかわり自由。
味噌汁は残念ながらおかわり不可。
ハンバーグのおかわりは１個450円。
ハンバーグは焼きたてを１個づつ提供してくれるので常にアツアツのを食えます。


ハンバーグは小ぶりなので飯茶碗に乗せて白飯と一緒に食べるのが断然オススメ。
炭火焼きで表面香ばしく 中は肉汁保持したまま焼かれたハンバーグをそのまま食うのも良いのですが、白飯に乗せて食う事で白飯にハンバーグの肉汁が乗ってメッチャ美味しくなるんですよ♪
飯と一緒に食べる事を想定してあるらしくハンバーグには強めに下味付与されてるし油脂分も多いので、そのまま食べると少しクドく感じるかも知れないが、豊富な味変アイテムを駆使しつつ飯と一緒に食うとちょうどいい塩梅になります。
まさに最強のオカズです。


忘れちゃならないのが飯。
ハンバーグを受け止める飯がとにかく美味しいのがここんちの最大の美点(と私は思っている)。
羽釜炊きご飯ってのもあるが、お客さん達がジャンジャンおかわりするので常に炊きたてに近い状態のご飯が提供されるってのがデカいよね。コレばっかりは、ガワだけ真似た小規模店舗では絶対に再現不可能やし。

あとは各個人が自分の好きな食べ方で食べるが良し。
そのまま食うのも良し。
渋谷店限定味噌ダレで食うも良し。
青唐レモンでさっぱり食うも良し。
ニンニクふりかけでジャンクに食うも良し。
行かれた方は、ぜひ自分ならではの美味しい食べ方を研究しちゃってください。そのために店側も豊富な味変アイテムを用意してくれてるワケやしね。

私も色々な味変楽しみつつ、飯もガンガンおかわりして楽しみました。
まあ、飯５杯は我ながら食い過ぎだとは思うが(爆)。　でも そのぐらい飯がすすむんだよねここんちでの食事は。


以前より更に整理券入手のハードル高くなったのは謎だけど、このお値段で炊きたて羽釜ご飯おかわり自由なんて店は他には無いし。
人気はまだまだ続きそうですね。

色々あった2022年もそろそろ終わり。
となれば日本人の年末恒例行事【ハンバーグ納め】を行う店を決めなくてわ。私が今年のハンバーグ納めに選んだ店は

「挽肉と米 渋谷店」
炊きたてホカホカ白飯の上に炭火焼きハンバーグというスタイルを大流行させた店としてあまりにも有名ですね。
模倣店が大量発生したので本家の混雑も少しは落ち着いたか?と思いきや、いまだに店内飲食のためには整理券必須という大人気っぷりをキープ。　模倣店がどれだけ出てこようとも、オリジンの店造りの巧みさ＆食事のクオリティの高さは揺るぎない…という事を客入りが証明しています。

整理券は毎朝９時〜の配布ですが、並び人数多い場合は配布時間を前倒し。この日は週末だったため配布をかなり早めたらしく、私が朝９時に店に到着した時には既にランチ分の整理券は配布終了していました。
が、もともとディナーの整理券希望だった私には特に問題ナシ。てか、並ばないで整理券入手できてラッキーってなぐらい。


夜になり再び渋谷へ。
満席の店内へ入り、券売機で以下の食券購入してからカウンター席へ。
挽肉と米定食(1600円)
お代わり肉(450円)
今回はハンバーグ納めなんでフルアタックかけるです!
前回訪問時より少しお値段上がっているが、ここ最近の物価高騰があるので値上げはしゃーなしだ。

店内はカウンター席のみ。
そしてカウンター内側では大きなチャコールグリルでたくさんのハンバーグを焼いている最中。
この絵面だけで旨そう(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠❤
その横には大きな羽釜がいくつも並んでます。こうして営業中でもガンガンに飯を炊いてるので、お客さんは常に炊きたてご飯が食えるってのがココの最大の強み。インスパイア店達ではこの部分でオリジンのトレースに至ってないのよね。これに関して、出店戦略の巧みさ(集客力ある場所に大箱を造る)の勝利と言うしかあるまい。


定食内容は炭火焼きハンバーグ　白飯　味噌汁と至ってシンプル。
が、ひとつひとつのクオリティをしっかり追求する事でシンプルでありながら食後に強く印象に残るよに仕上がってます。
シンプル イズ ベストという言葉が似合う定食ですね。


表面カリッと中はふっくらと焼きあげたハンバーグを白飯に乗せて一気に喰らえば幸せ全開(⁠＾⁠∇⁠＾⁠)⁠ﾉ⁠♪
ハンバーグ自体も美味しいのですが、肉汁を纏った白飯の旨さはマジでパないです。
ハンバーグはけっこう脂多め＆塩気強めですが、飯と一緒に食うのですからこれぐらいハッキリした味のが良いですね。
食べ飽きないよに味変アイテムが多種用意されてるのも巧みです。自分好みにカスタマイズするのが また楽しいんだ♪


ハンバーグを受け止める飯も凄く良い状態。定食屋でこれほどのレベルの飯を提供している店って他には無いのでわ?
てか、羽釜で炊いた炊きたてご飯なんてチート過ぎるわ（笑）　しかもコノ美味しいご飯がお代わり自由なんだから嬉しくなります。けっこう若い女のコのお客さんが多い店なんですが、普段から体型維持に気を配ってさうな彼女達ですらお代わりコールするほど破壊力抜群のご飯です。
ここんちでは糖質制限って言葉は死語のようですね。

もちろん私もお代わり連チャンです。
今回はハンバーグ４個でしたので1肉1杯ペースでガンガン食って、ラストはTKGでシメ。
まだ食えそうでしたがオカズ無くなったので５杯で終了。本気出せばもう2肉2杯ぐらい行けた鴨。つくづく、旨い飯は別腹ですねぇ。


一過性のブームで終了するかと思われたジャンルですが、この内容をキープしている限りは人気は続きさうですね。
来年も美味しいご飯食べたくなったら寄らせてもらいます。

再訪。
渋谷にある炭火焼きハンバーグ定食専門店。近頃の炭火焼きハンバーグブームを作った吉祥寺「挽肉と米」の渋谷支店。
インスパイア店は多いが、やはりオリジンは強い❗️


知人がココに行ってみたいとか騒ぎ出したので、私が生贄になって整理券もらってきた。店内飲食するには相変わらず整理券が必要と、ややハードル高めの店だけど 代表者記帳が可能なので誰かを生贄に捧げる事が出来れば 案外簡単に行けます。
今回は週末の朝９時に行って、待ち無しで整理券ゲット。ランチの整理券を貰うためには記帳開始前から並ぶ必要あるけど、ディナーの整理券ならば簡単に入手できます。この日も朝９時過ぎに店に行って、ほぼ待ち無しでディナーの整理券ゲットできました。ちな 平日であれば 夕方ぐらいに行ってディナーの整理券貰う事も可能なんで、渋谷近辺で仕事されてる人は狙い目ですぜ。


夜になり知人と合流してから再び渋谷へ。
入店し券売機で
挽肉と米定食（1500円）
の食券購入。このご時世だから値上げしてるかと予想していたのですが、まさかのお値段据え置きという嬉しいサプライズ。

定食の内容は
炭火焼きにした90㌘のハンバーグが三個
お味噌汁
生卵一個
羽釜で炊いたご飯がお代わり自由
というモノ。恐ろしくシンプルです。

ハンバーグは洋食屋さんのハンバーグなんかと異なり、ソースがかかっていません。一般的な洋食屋さんのハンバーグだと、凝ったソースを用意することに手間とお金をかけているワケですが、挽肉と米ではソースにかけるコストをカットして そのぶんハンバーグとご飯のクオリティを高める事にコストを割いてます。
シンプルな仕立てですので、多くの模倣店がオープンする事にもなりましたが、そうした模倣店と比べてみてもオリジンたる挽肉と米の優位性をハッキリと感じました。

食事していて楽しいと感じるエンタメ性溢れる店舗造り。
他店の追随を許さないほど豊富な味変アイテム。
取り放題のお新香。
これらは模倣店では味わえないオリジンだけの強み。
そしてオリジン最大の強みは何と言ってもご飯の旨さ。
ぶっちゃけ、ハンバーグだけの旨さで言えば挽肉と米がそんなに抜きん出ているとは思いません。ですが、ハンバーグを受けとめる飯の旨さに関しては 模倣店達をぶっちぎっています。
もちろん模倣店達のご飯もそれなりに美味しいのですが、それでもオリジンには届いていない。それは何故か？

オリジンたる挽肉と米は、定食屋にしては珍しい大箱。ここに秘訣があります。
大箱が常に満席で、かつご飯お代わり自由、更に若い人が多い吉祥寺や渋谷という土地、こうした条件が揃う事で大勢の客がドンドン飯を食べるから店もジャンジャン飯を炊く。必然的に客は常に炊きたてに近いご飯にありつける……という好スパイラル。しかもご飯はこだわりの羽釜炊き。
炊きたて×羽釜炊きのご飯という条件が常に揃っているからこそ旨い飯になるのです。
店名に「米」の文字が入っているのは伊達ぢゃない。ブランド米を炊くことだけにこだわって、炊き方や炊いた後の状態までは考えてない小規模店でわオリジンに届くハズもありません。これに関してはいかにオリジンがチート的存在かがよくわかりますね。ある程度の資本が無ければ、都心部に集客力ある大箱なんて造れませんからねぇ。こればっかりは資本の勝利。


もちろんハンバーグもきちんと美味しい。
ふっくら焼きあげたハンバーグを飯に乗せて食えば、肉だけでなく肉汁吸った飯まで美味しくなる。ハンバーグは やや味強めなんですが、飯に乗せて食うなら むしろ味強めのがちょうど良い。
味が強いと飽きそになるトコを、多種の味変アイテムで飽きさせずに食わせる工夫も忘れていない。

あとはもう食べる人の気分次第でカスタマイズし放題。自分好みのカスタマイズを探す楽しみまであります。私個人的には鬼おろしポン酢や青唐レモンがお気に入り。地味に黒胡椒だけというのもイケますぜ。

ハンバーグ三個あるので飯お代わりは必須でしょう。というか、ここんちでご飯お代わりしないのは勿体ないですぜ。せっかくの美味しいご飯、お腹いっぱいになるまで食べちゃいましょうよ♪
私はご飯四杯も食べてしまったよ（笑）


整理券を貰うのは確かに面倒臭いですが、これだけ美味しいご飯を このお値段で 腹いっぱい食えるよな店が他にはないというのも事実。
やはりオリジンは強かった。
好きな店でわあるけれど、定食デフォルトだと全くと言ってよいほど野菜が摂取出来ないという点が食事トータルでの満足度をやや下げてるので評価は少し厳しめに。
せめてポテサラがも少し美味しかったらなぁ……

再訪。
渋谷にある炭火焼きハンバーグ定食専門店。近頃の亜流ハンバーグブームの火付け役と言ってよい吉祥寺 挽肉と米 の渋谷支店だ。


黄金週間中、旨い飯をたらふく食いたくなったので挽肉と米へ行ってきました。
最近はブームも少し落ち着いてきたようで、平日夜とかであればフラっと行って入れる事もあるようだけど（これは吉祥寺も）、さすがに黄金週間中は そんなに甘くなかったやうです。


連休中、朝９時に店前到着。並び……まさかのゼロ？？？
というか、だうやら整理券配布時間を早めたらしく この時点でランチ分の整理券は終了していた。
が、私はディナーの整理券希望だったので特に問題無し。むしろ並ばずに整理券入手出来てラッキーってぐらいだ。
昼の整理券終了と記載された看板を眺めて呆然としているカップルや女子を尻目にズンズンと店内へ入り ディナーの記帳を済ませる。

後はVIRONでモーニングでも食べて帰るか……と思いきや、VIRONが豪快に並んでいて断念。ギャフン❗️ しゃーないんで家に戻るです。モーニングは おにやんま で我慢するです。


夜になり再び渋谷へ。
入店し 券売機で
挽肉と米定食（1500円）
の食券購入してからカウンター席へ。てか、カウンター席しかありません。

お冷やセルフ、各種アメニティ及びカトラリーはカウンター引き出し内に。

定食は
小ぶりの炭火焼きハンバーグ三個
お代わり自由の羽釜炊きご飯
味噌汁
という内容。
カウンター上にある各種味変アイテムや白菜漬けはご自由にどうぞ。また生卵（一人一個だけよ）もセルフで。

ハンバーグは焼きたてを一個づつ提供してくれるので常にアツアツのが食えるってのが嬉しいよね。
ややレア気味に焼かれた牛肉ハンバーグは けっこう脂が強めなんだけど、これが白飯と合うんだわ。これ、ハンバーグだけで食うよりも 飯に乗せて食うほが絶対に旨いと断言できるヤツ。

ハンバーグ三個あるので多種の味変アイテムを好き勝手に試せるのも楽しい。各自あれこれ試して 自分のお気に入り組み合わせを構築しちゃいましょう。
私が一番好きなのは 鬼おろし+ポン酢かな。青唐レモンや大蒜チップも好きだけど。

そして挽肉と米の最大の美点（と私は思っている）が白飯の旨さ。
ここんちの大ブレイク以降、釜炊き御飯をウリにしてる店が続出したけども、そうした後発店よりもオリジンたるコチラの飯の旨さはアタマひとつ抜け出ているよ。


正直な話、ハンバーグの味だけならばコチラより美味しい店が何軒もある（七條とか桂とかサカキとか）けど、ご飯と合わせて美味しく食べれるのは やっぱり挽肉と米♪
店内でわ、複数の羽釜で常に飯を炊いてるから 客に提供される飯は炊きたてに近い状態。
しかもコチラは 飯をお代わりするお客さんが多数いるため、ガンガン炊いてドンドン出ていくから新しい飯をバンバン炊いていく……という好スパイラル。これはもう 客がパンパンに入っている大箱ならでわの強みよね。コチラのガワだけ真似てる店があるけども、飯の旨さがコチラに追い付いてない最大の理由がそこだ。

これぞ先駆者の強み。ガワだけ真似た後発店では なかなか太刀打ちできないよねぇ。私が挽肉と米をリピートする理由も「飯が旨いから」ですもん。

映えだの何だのは一過性のモノですぐ飽きられるけども、旨い飯は飽きない。これが全て。
また旨い飯をたっぷり食いたくなったら寄らせてもらいます。

再訪。
昨年から今年にかけて、いわゆる亜流ハンバーグ（洋食とは異なるハンバーグ）を提供する店が大増殖。そのムーブメントの震源地が 吉祥寺 挽き肉と米 である事は誰が見ても疑いようのない事実。
客の目の前で調理するライブ感。
常に出来たてを提供するがゆえのシズル感。
ワンメニューに絞ったからこそのお得感。
基本コンセプト自体は単純明快なのだが、ここまで割りきった店造りをするトコが今までなかっただけに 登場した時には「やられた❗️」と感じた人も多かったのでわ？

年の瀬という事もあり、今年の食のトレンドをおさらいする意味で挽き肉と米へ行って来ました。
まあ本音は 私が旨い米をたらふく食いたいだけなんだけどね（笑）
行ったのは渋谷店。ムーブメントの震源地は吉祥寺なのだが、渋谷店のが距離的に行きやすい私は渋谷店へ。お料理は同じだしね。

朝イチで配布される整理券をゲットしないと店内飲食ができないほどの人気ってのは相変わらず。本来なら整理券配布は朝９時なのだが、この日は週末だったため配布時間を早めたようで私が９時過ぎに店前到着した時には行列客への整理券配布は あらかた終わっていた。この時間だとランチ分の整理券は既に終了していたので、週末ランチ狙いの人は気合い入れて並ばないと駄目だらう。が、ディナーの整理券は この時間でも残っていた。どのみち私はディナー希望だったので、並ばずに整理券ゲットできてラッキーなぐらい。

ちな、この整理券入手のために渋谷まで出るのが大変な人のために予約席というのも用意されてる（渋谷店限定）。飲食代とは別に席料として１人千円必要になるが、渋谷までの往復の交通費&時間を千円で買ってると思えばコレもありだらう。予約は店ホームページからのネット予約のみ。また予約席は 通常の席よりも焼台との距離が近い（別室になる）ため より一層ライブ感あるんだとか（店員さん談）。

私は整理券入手した後は自宅へ戻り、晩飯タイムに再び渋谷へ。入店し券売機で以下の食券を購入。
挽肉と米定食（1500円）
おばんざい（600円）
おばんざいは二種あるがポテトサラダを選択。

カウンター席に座り、炭火で肉が焼かれる良い香りをかぎながら料理到着を待つ。こうして目の前で焼いてくれるから、料理提供までの時間すらも楽しめるってのは重大ポイントね。
私の挽き肉が提供されたら いつものよに飯に乗せて一気に食らう！
ウンマイ《*≧∀≦》
炊きたて艶々の白飯&炭火で香ばしく焼かれた挽き肉。超シンプルなんだけど、やっぱり旨いよなぁ。この食べ方だと飯に肉汁が染み込むんだが、肉汁染みた飯がまた《*≧∀≦》
白飯と合わせて美味しく食えるよに下味強め&脂肪分も強めにしてあるのも巧いことやった感あり。それだけだと最後のほうでクドくなりそなトコを、大根おろしを筆頭に豊富な味変アイテム用意して クドさを感じないよに食わせるのも巧いことやった感ありあり。

ホント、単純明快なコンセプトと料理なんだが 細部がきちんと練り込まれているのがここんちの強み。
そして最大の強み（と私は思っている）が白飯の旨さ。複数の羽釜で常に飯を炊いてるため、客が口にするのは炊きたてに極めて近い状態の白飯。炊きたての艶々白飯なんて、そりゃあ旨いに決まってるわな。しかも、客を飽きさせないよに 使用する米をちょくちょく変更しているのも面白い。この日はコシヒカリでした。店インスタグラムでは、その時に提供している米の銘柄を告知しているので自分の好きな米の時を狙って行くのもアリかもね。
私も つや姫の時に また行こうかな？


飯お代わり連チャンさせて 三個の挽き肉をペロっと完食。更に 飯だけでお代わりしちゃいました（笑）。ここんちの飯なら、飯だけで美味しく食えますよ私(^_^)
しっかり腹パンになってごちそうさまでした。満足満足♪
確かに整理券入手が面倒なのは事実ですが、定食屋でこれだけ旨い白飯を提供している店が他に見当たらないってのも事実。その事実だけで、私はまた整理券貰いに来るでしょう。
とりま、旨い米をたくさん食べたくなったらココですわ。

タイトルは勿論、フレンダの声で。

再訪。
近頃の亜流ハンバーグブームの火付け役といってもいい 吉祥寺「挽肉と米」の渋谷支店。 店コンセプトを端的に表現した店名を模倣する店も あちこちで出てきましたね。
二番煎じ……もとい、インスパイア店が増殖してるため本家の人気も落ち着いたか？と 思いきや、いまだに整理券無しでは食事にありつけないほどの人気っぷり。
オージェやZガンダムぢゃあないが、やはりオリジナルは強い。


この日は休日で朝から時間がある日。ならば せっかくの時間を有効活用して、挽き肉と米の整理券を入手するですよ。
さて、過去二度の訪問で ディナーの整理券ならば配布開始時間前から並ぶ必要は無いと理解。ので、今回は朝９時に店到着。本来ならば整理券配布時間は朝９時からなのだが、週末や祝日だと 確実に配布時間を早めると予想。
予想は見事に的中。店到着時には、行列していたであらう客への整理券配布は あらかた終わっていて 前方に数名が見えるのみ。ほぼ待ち時間無しで希望するディナータイムの整理券を入手した。
ただし、ランチの整理券は既に終了していたやうなので 週末や祝日にランチの整理券入手するには 整理券配布前から長い行列に並ぶ必要あり。
ちな、店インスタグラムによれば渋谷店は予約席もあるとの事。誰か使ってみて。

整理券入手したら あとは千歳烏山へケーキ買いに行ったり、録画しといたテレビを観たりで休日を満喫。そして晩飯タイムになったら再び渋谷へ。

入店し券売機で
挽肉と米定食（1500円）の食券購入。
定食の内容は
一個90㌘の炭火焼き挽き肉が最大三個まで食べれる。
羽釜で炊いた 美味しいご飯が食べ放題。
生卵一個サービス
というモノ。
挽き肉の数は自分が食べられる数を選ぶワケだが、男なら当然のよに三個だろ。

席はカウンター席のみ。薬味入れが卓上にある関係でアクリル板設置不可（アクリル板 設置すると、薬味が取れなくなる）なので、会話をする場合はマスク着用。店員さんにそう言われるのに マスク非装着でペチャクチャ喋る客が目立つのは少々気になるが、これは店側でわなくて 客側がきちんとしないと。

カウンター内側でわ チャコールグリルで挽き肉の塊がドンドン焼かれている。焼きあがった肉は 客の目の前の網に置いていかれる。こうして 焼きたてを一個づつ提供するスタイルなので、最初から最後まで アツアツの肉をハフハフしながら食えるのも ここんちの魅力。

肉の食いかたは店が推奨している食べ方の通りにするのが良いだらう。
すなわち、白飯に乗せて 飯と共に食らう！これしかあるまい。
正直、肉だけで見れば さほど飛び抜けて旨いワケぢゃあない。だが、炭火で香ばしく焼かれた肉と 肉汁が付着した飯を一緒に食うのが たまらんのだよ( ☆∀☆)

ご飯が旨いのも ここんちの特徴。複数の羽釜で 常に飯を炊いてるため、客に提供される飯は まさに炊きたてのホカホカご飯。日本人なら誰もが大好きな炊きたてご飯。 しかも羽釜を用いて けっこう上手に炊かれた炊きたてご飯。こんなんさぁ、日本人なら誰だってイチコロころりぢゃん（笑）

ここんちを模倣した店がいくつも出来てるけど、そうした中でもオリジナルのここんちの人気が衰えないのって やはり飯の旨さが最大の要因なんぢゃあないかな。
結局、日本人は旨い米が大好きって訳よ。

勿論、私も日本人なんでお米大好きね。
ので今回もお代わり連チャン炸裂♪
飯四杯も食べちゃったwww
味変アイテムが多彩なので 飽きずに楽しめるってのも良いよね。色々やって食べてると三個なんてペロリ♪ですわ(^_^) 追加肉、頼めば良かったなぁ……

確かに 朝の整理券入手が面倒臭いけど、それだけの価値がある定食だと思います。
美味しいご飯を腹いっぱい食べたいって人には特にオススメの店です。

再訪。
渋谷で若年層中心に超絶人気の定食屋。どんぐらい人気か？っていうと、朝に店前で配布される整理券を入手しないと食事にありつく事すら出来ない……ってレベル。
整理券配布は基本的には朝９時。
ただし行列が長くなったら配布時間を早める。
代表者が同行者分の整理券まで貰える。
訪問時間は空席ある時間帯なら好きな時間（ランチでもディナーでもOK）を指定できる。
というルールです。


オープンからしばらく経過して、人気も落ち着いたか？と 思ったのだが……

んなこたぁ、全くなかった。
この日は週末でしたので 混雑を予想して朝８時20分頃に到着。 意外な事に 並びは数名のみ？？
が、どうも様子がおかしい。
ていうか……


既に整理券配布、始まっていたよ( ; ゜Д゜)
はえぇぇぇなオイ❗️ 新規オープン直後に行った時より早くなってんぢゃねぇか❗️
とはいえ、私はディナーの整理券希望だったので 特に問題無く 希望する時間の整理券が貰えました。ただランチの整理券希望の人は、週末だとかなりハードル高くなるようですね。衰え知らずの人気っぷりに驚愕ですわ。

整理券貰った後は 自宅へ戻り、夜になってから再び渋谷へ。指定した時間に店へ。

店員さんに名前呼ばれてから入店。検温&手指消毒後に
挽肉と米定食(1500円)
生キムチ(600円)
の食券購入して席へ。

客席はカウンター席のみ……だったが、現在は個室がある模様。使ってないから詳しい事は知らんけど。

挽肉と米定食は…
一個90㌘の炭火焼き挽肉を最大三個まで食べれる。
羽釜で炊いた 炊きたてご飯がお代わり自由。
お味噌汁も付くが味噌汁はお代わり無し。
卓上の白菜漬け&各種味変アイテムも無料。
生卵一個サービス。
という内容。
しかも肉は 客が食べるペースに合わせて焼きたてを一個づつ提供してくれるという極上仕様。
もちろん 肉は三個でお願いしました。

炭火で香ばしく焼かれた牛挽肉を飯に乗せたら、あとは完食までノンストップ❗️
肉だけだと 少々脂が気になるのだが、白飯に乗せ 各種味変アイテムと合わせると これがなんともちょうど良い塩梅に。マジで飯がすすみ過ぎて困るレベルだが、飯お代わり自由なんで遠慮なくお代わり連チャン炸裂させてやるです！
味変アイテムは多種あるが 私が特に気に入ってるのが 鬼おろし&ポン酢 と大蒜ふりかけ。どちらも 脂強めの肉にはピッタリです。

そして挽肉と並ぶ もう1つの主役である飯。この飯が旨いのが ここんちの良さよね。お客さんいっぱいだから 常に飯を炊いている。常に炊いてるから いつ行っても炊きたてご飯が食べれる……という好スパイラル。 飯が旨いと 定食がより輝くよねぇ。

また今回 食べた生キムチ、これも肉との相性良かったですね。キムチと言ってるけど、実際は辛味調味料で合えただけの生野菜なんですが ここんちの定食の欠点である野菜不足が解消されるってだけでもありがたい。 また 肉に添えて食べるも良し…と、なかなか良いサイドメニューでした。

ご飯たくさん食べて、お腹一杯になってごちそうさまでした♪ まだまだ人気で整理券貰うのが大変だけど、ここんちの定食は好きなんで また来させてもらいます。

初訪問。
吉祥寺の超人気店の支店が 渋谷にオープン。ってんで、開店前から話題だった店ですね。吉祥寺店で お料理の味が気に入った私としても 待望の渋谷店オープンです。 だって、吉祥寺より渋谷のがアクセス楽チンだもん（私は品川区在住）。

吉祥寺店を見た時に、明らかに多店舗展開を視野に入れた店造りだと感じたので 支店が出来るのは予想してましたが…… 場所は ちょいと予想外でしたね。

渋谷といっても、公園通りのよな お洒落地区でわなくて 道玄坂脇のエロい店が密集するエリアへの出店とはね。 ぶっちゃけ かなり外れ臭するロケーション。 まあ ある意味では大人のパラダイスとも言えるが…

超人気の店ですので 食事にありつくためには 開店前に配布される整理券をゲットするのが必要不可欠。
整理券配布システムは吉祥寺店と同様。

毎朝９時に ランチ分整理券もディナー分整理券も配布。
一人で最大何人分の整理券貰えるかは未確認ですが、とりま代表者一人で 同行者の整理券まで貰えます。
入店時間は 空席ある時間帯であれば好きな時間を選べます。
整理券待ちの行列が長くなった場合には整理券配布時間を早める場合あり。


私が行ったのは週末でしたので混雑を見越して 早めに向かいました。
かなりごちゃごちゃした場所にある店なので 到着までに迷子になるかと少し心配したのですが………

そんな心配は 全く不要でした。
道玄坂を登っていくと スゲー行列が私の視界に映ります！ ぜってぇココだよな？と いう確信はありましたが念のため行列の先頭を確認しに行きます。ましかしたら近くのストリ◯プ劇場の特別公演の行列かもしれないからね。
やはり 行列先頭が目的地でしたんで 最後尾に接続。ちな時刻は朝８時20分。行列は推定70～80人ぐらいでした( ; ゜Д゜) このまま９時になったら とんでもない行列になるかと思いましたが、この日は整理券配布時間をかなり早めたため ８時40分には 希望するディナーの整理券をゲットできました(^_^) あとは いったん自宅へ戻ってディナーの時間まで色々やって過ごします。

夜。指定時間ちょうどに店前到着。
店の周囲もかなりアレレだが、店が入っているビルも相当にアレレな状態。店内に入ってしまえば マトモだけどさ。

まずは券売機で食券を購入。
挽き肉と米定食（1500円）です………って(>_<)
吉祥寺店より200円高いやん‼️ どの店舗でも同じ価格での多店舗展開を予想してたので、この価格は意外でした。 渋谷って そんなに出店コスト高いんか？ こんなに外れ臭するロケーションなのに。


店内の様子は 吉祥寺店とほぼ同様。違いと言えば 馬蹄型カウンター×２の吉祥寺に対し、渋谷は 楕円形の大きなカウンター×１な事ぐらい。
吉祥寺店より明確に良くなっていたのは上着を入れるクローゼット。吉祥寺店のクローゼットは かなり小さいため、服がたくさん収納されると扉が閉まらないという欠点がありましたが、渋谷店のクローゼットは かなり大きなサイズのモノになっているので きちんと扉が閉まります。これなら上着に匂いが付着する心配もないですね。これは良い改良点です。

お料理に関しては 吉祥寺と全く同じです。定食の食券一枚で 一個90㌘の肉を最大三個まで食べれる&羽釜炊きの炊きたてご飯がお代り自由&生卵一個無料 というシステムです。

着席すると店員さんに 肉を何個食べるか聞かれるので 当然のよに三個と返答。ていうか、男性ならば三個以外の選択肢は ありえないっしょ。
お冷や とか生卵はセルフ。カトラリーやおしぼりはカウンターの引き出しの中。各種味変アイテムや白菜漬物はカウンター上に用意されてます。
目の前のチャコールグリルでは 挽き肉の塊がどんどん焼かれていて、焼き上がり次第 客の目の前に提供。しかも 三個いっぺんに提供したりはせずに、客が食べるペースに合わせて一個づつ提供してくれるので常にアツアツの肉を食べれるのは嬉しいですね。
提供された肉は そのまま食べると やや脂肪分と味の強さが気になるのですが、炊きたてのホカホカご飯に乗せて食べると 良い具合の味バランスに。 炭火で焼いた肉と白飯なんて、日本人ならたまらない組み合わせですよね。
しかも ここんち、店名に「米」という文字が含まれてるだけあり 飯にはかなりこだわっている模様。複数の羽釜で常に飯を炊いてるため、客に提供される飯は炊きたてに近い状態の飯。また米も良いものを用いてるようでして、飯だけで食べても美味しいような上質なご飯になってます。この ご飯がお代り自由なんだから たまりませんね♪

一個目の肉を 一杯目の飯と共にぺろり。
二個目の肉を 二杯目の飯と共にぺろり。
三個目の肉も 三杯目の飯と共にぺろりです(^_^)

途中で各種味変アイテムや生卵を駆使することで 食べ飽きる事もなく 美味しく完食できます。味変アイテムは 豊富に用意されてますので 皆さん ご自分の好みの食べ方を模索するのも楽しいかと思います。 ちな渋谷店オリジナルの味変アイテムも用意されてますよ。

お料理の味は吉祥寺店同様に良好。
あとは 200円の価格差をどう捉えるか？
私の場合、渋谷店へ行くほが交通費も所要時間も少なくて済むので 定食価格が200円高くともトータルのコストでは渋谷のが安上がり。と なると渋谷を選択しちゃうかな。
やっぱ、近いほが楽だもんね。