官方消息
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30年は通った雀荘(すずめそう)が… 泣!
昨年10月末、近くの行きつけの焼肉屋で呑んだ後、
この辺を歩いた時に違和感が。
あれ?
雀壮の看板が無くね?
昔ながらの古いタイプの個性的な電照看板。
とても不安な気持ちになり、
仲間を待たせ、ビルの3階にあがると・・・
無い!
雀荘をつぶして、まさに今、店舗改装工事中。
呆然と立ち尽くす。
そこにいた2人が私を見ている。
私は、雀荘が無くなって、
何かお店ができるのかと尋ねると、
タイレストランができるとの事だった。
私が愛した雀荘がなくなり、
とても悲しいと話しつつ、
その跡地がどうなるのかやはり気になるので、
お店が出来たら来ますとお伝えしその場を去り、
待っていた仲間に、
雀壮が無くなってタイレストランができると伝える。
その仲間も、
渋谷で麻雀と言えば100%この店だったので、
私ほどのショックは受けていないものの、
残念がっていた。
麻雀荘なんだけど、
私の記憶では
「レストラン雀壮(すずめそう)」
が正式名称と記憶していて、
みんなそれぞれ、お気に入りのご飯があった。
例えば、
東の私はラーメン、南家はカレーライス、
西家は中華丼、北家は炒飯… みたいな、
麻雀しながら食うのに便利なウマい物があった。
元シェフが作ってるという噂だったな。
ちなみに、この食べログに、
「麻雀 雀荘 渋谷店」
として、口コミも2件書かれている。
(屋上の看板の写真もある!)
あまり前の店の想い入れを書くと、
このお店とは関係のない話なので怒られるかな。
でも、このお店について語る前に、
いかにこの場所への思い入れがあったかは、
書き残しておかねばと思う。
さて、
こちらのお店。
もう、昔の想い入れの中、素直な印象を言う。
まず入口の扉や店の看板。
かー、こうなっちゃったかぁ…
が、素直な気持ち。
扉を開けて入るとすぐ雀卓が。
卓の上には雀牌も。
見た瞬間わかるもののとりあえず盲牌。
違う。全然違う。
麻雀卓も雀牌も。
1卓、俺みたいな客のために、
残しておいてくれたのかな?
とか思っちゃったけど。
でも、雰囲気を残してくれたのかな?
だとしたら、オーナーさんにはやっぱ感謝かな。
もうね、
ここが厨房だったとか、
トイレがどうだったとか。
いちいち思い入れがあるからね。
私が昔勤めていた印刷会社の建物が、
今は有名なもつ鍋屋になり、
その店に行った時の私の複雑な気持ちが、
少しは仲間もわかってくれたかな?
お店に入ると、
とにかく暗い!
もうちょい明るくすればいいのにと普通に思う。
まあ、雰囲気作りなんだろうけど。
そう言えば、
オレら以外若目のカップルばっかだった。
この古い雑居ビル、この暗がりの変な雰囲気の店を、
隠れ家的とか、面白がる感じなのかな?
席に着くと、
注文はすべて己のスマホからしろとのこと。
このスマホのメニューから注文するのが…
ムズイ!
面倒くさい!
まあ、しょうがない。
今回頼んだコース
「A・コープクンカーコース」日から木限定!
平日の飲み会はお得に♪
お一人様 ¥2.950(税込み)
のコースだ。
呑み放題がついてこの値段だから、
注文しにくかろうが、何があろうが、
あんまり文句は言えない値段だ。
さあ、まずは、
・おつまみ5品盛り合わせ
海老の生春巻きとタイ風半熟味卵、
グリーンカレー風味のポテサラ、
ソフトシェルシュリンプのエビマヨ、
タイのピクルス紅白なます。
これがね、5種どれも、無難に美味しいの。
一番おいしかったのは、ポテサラかな。
この5種をつまみに、ビールどんどんおかわり。
続いて、なんか、壺みたいな。
どうやら、
・トム・ヤム・クン・スープ
これ、オレらみんな好きなのよね。
壺が何気に深いのと、店が暗いから、
具が何で、どれくらい入っているのかわからず、
3人で勝手に取り分けたんだけど、
A「オレ、マッシュルームばっか」
B「おれ、エビがない」
私「具がほとんどない、ってか赤パプリカだけ」
ちょっとバランス、とりわけつつ・・・
A「ウマい」
B「美味い」
私「うまい」「・・・辛い!うわ、超辛いヤバい!」
私が赤パプリカと思って食べたそれは、とうがらし。
暗くて見えないっちゅーねん!
この辛さが尋常じゃなくて、
レモンサワーをガブ飲みしつつ、
ディタウーロンで喉を落ち着かせる。
このメンツで2回、タイに行ったんだけど、
その時、3人ともとうがらしでやらかしたんだよな。
まあ、その旅行がそりゃ色々とエグくて…
昔話に花が咲く。
・春雨のヘルシーサラダ ヤムウンセン?
あんまり記憶ないなあ。
・しっとり茹で鶏のタチウオ ジンジャーソース
これは、タイ風の棒棒鶏で、美味しい。
締めはガパオライスかバッタイを選ぶんだけど、
・ガパオライス をチョイス。
どれも特別じゃないけど、無難にウマい。
酒飲み放題でこのコースの内容、2.950円は立派!
また来たいと思う。
トイレに行った後、
カウンター前やあちこちを見てまわった。
雀荘の面影をどうしても探してしまう。
カウンター奥にいたお店の方と、
前の雀荘の話をした。
その方はどうやら、店舗改装工事中に私が来たのを、
見たかもしれない人だった。
なので、この場所が元は雀荘だった事は知っている。
もっと言えば、この雑居ビルの2階もこの店のオーナーさんの店との事だが、昔はOS 劇場というストリップ劇場だった。
ウチら、
渋谷で麻雀する時はOS集合って言ってた。
(ちなみに、OSには入った事は無い 笑)
まぁ、そんな昭和の雑居ビル。
耐震性の事もあり、
いつまでこのビルがもつのかは知らないけど、
昔2階がストリップ劇場、
3階が私の愛した麻雀荘という、
言われてみればなかなか奇異な昭和の雑居ビル、
興味のある方は、ぜひ!
ごちそうさまでした。
店名 |
Koppun Taiga(Koppun Taiga)
|
---|---|
類型 | 泰式料理、日式小酒館、西班牙酒吧 |
預約・查詢 |
050-5571-5121 |
可供預訂 |
可以預訂
【必ずご確認ください】 |
地址 |
東京都渋谷区道玄坂1-11-4 第1富士商事ビル 3F |
交通方式 |
從澀穀站步行5分鐘 距离澀谷 263 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 无使用二维码支付 |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T3010001078073 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
座位數 |
52 Seats |
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最大宴席可容納人數 | 50人(座位)、100人(站立) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人、可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 有吸煙專用室 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有情人雅座,有吧檯座位,有沙發座位,提供免費無線網路連接 |
套餐 |
喝到飽 |
---|---|
酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務,外送 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生) |
開店日 |
2021.11.12 |
電話號碼 |
03-6277-5246 |
土曜日。
ランチにナイルでカレー食って、社販で買い物。
その後16時から立ち飲み屋に一軒行き、
18時に仲間と再集合。
お目当ての店がまさかの満席で、どうすっか?
慌てて探すも、
私の好きなお得なコースがある店は、
今の今ではすぐに探せないし、予約も取れない、
2人では行った事ある、
宮益坂上のカオサンで、タイ料理はどう?
と聞くと、
あそこまで行かんでも、
タイ料理ならそこにあるじゃんと言われ、
あー、ここね。
あんたら気に入ってたもんね。
前回行った時は、
私的には完全にノスタルジーな気分で、
うちらが30年は通った雀荘が閉店となり、
その跡地にこのタイ料理屋が出来たので、
雀荘がどうなったのかを見るのが目的だった。
当時はまだこの店がオープンして間もなく、
ランチやコースも、
祝開店価格で安かった頃に行ったのを覚えている。
前回のレビューを見てみると、
呑み放題付き9品のコース、2.950円だったのが、
今では3.950円になっている。
コレがレギュラー価格なんだろう。
今日は朝からずっと酒を呑んでいるので、
呑み放題じゃなくていいし、
腹もそんな減ってないから、
そのまま飛び込みで入ろうってことになる。
おいらはそんなに腹減ってないから、
好きな物頼みやんよ。
あー、
メニューがないんだよね、そう言えば。
QRコードで、携帯で見て注文するシステム。
これ、苦手っていうか単純に不便なんだよな。
なおさら何を食おうか探す気が無くなり、
完全に仲間に託した。
大してあれこれ頼まないのね。
前菜的な、青菜炒めみたいなものと、
トム・ヤム・クン・スープ、これはマストだよな。
ほんで、
カオマンガイね。もう、ごはんかい!
その蒸し鶏だけでよくない?
このチキンライスが食べたいんだよと、
まあ、実際、チキンライスうまいよな。
仲間が、ウーロン茶割りとかが400円なのに、
緑茶割だけナゼか280円なんだけど、
これってどういうことかな?
って言いだしたので、
給仕のおねーさんに聞くと、
間違えちゃったみたいで。
でも、その値段で対応しますよ(笑)
っていうので、
みんなビール呑んでたけど、
そこから全員、緑茶割しばり(笑)
どんだけ貧乏なん?
えっ?
ほか、食いもんは?
終わり?
ウソやろ。
あんたら腹減ってないんか。
そんじゃ、生春巻き的なのを頼んで!
あと、何じゃこりゃ。
ナッツ類がきたぞ。
おっ、なにこの味付け。
トムヤムクン風だって?
へー、いいじゃん。
もう、つまみモードなのね。
緑茶割、遠慮なくガンガン頼んで、
ボチボチお会計。
いくら?
9.000円くらいか。
対して食ってないし呑んでないけど、
飛び込みでアラカルトだったら、
こんくらいするわな。
2.5・2.5・残でいい?
じゃんけん…
よっしゃ勝った!
はい、ごちそうさまでした。
前の雀荘についての話は、
前回レビューにしこたま書いたので、
興味のある方は、そっちを見てね。
この建物、いつまで残ってくれるかな?
ずっと残っていて欲しい。