官方消息
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店名 |
Ocean good table(Ocean good table)
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類型 | 牛排、法式小酒館 |
預約・查詢 |
050-5600-8553 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都渋谷区渋谷3-21-3 渋谷ストリーム 1F |
交通方式 |
澀穀區澀穀3-21-3澀穀Stream 1樓澀穀站C2出口直連 距离澀谷 180 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥6,000~¥7,999 ¥2,000~¥2,999 |
預算(評價匯總) |
¥8,000~¥9,999¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
服務費收費 |
17:00以降 テーブルチャージ¥450(コース料金はチャージ込み価格) |
座位數 |
54 Seats ( 包括露臺席位) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 設施內有吸煙區 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有沙發座位,有露天雅座,接待輪椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務 |
開店日 |
2023.7.28 |
電話號碼 |
03-6427-1885 |
備註 |
《取消費用》當日100% (僅座位預約白天2,000日元/晚上6,000日元) 前日50% (僅座位預約白天1,000日元/晚上3,000日元) ※優先考慮方案內的取消政策。 |
ちょっと行かないと、どんどん新しいビルが生えてくる街渋谷。新しく出来た渋谷ストリーム方面を散歩してたら、オープンな感じでおしゃれなカフェを発見。ちょっと寄ってみることに。
店内はモダンで、テーブルの椅子が座りやすくて落ち着く(この座り心地の良さのあまり、まさかこのあと3時間も長居するとはこの時は想像もせず)。メニューを見ると、前菜系から、魚料理にステーキ、ケーキにコーヒーとガッツリご飯もライトなカフェも両方行ける感じ。お酒を飲みつつ、軽く摘もう・・・と思ってお酒メニューを見ると、山崎に白州がなんと1200円。しかも聞いてみるとストレートもOKとのこと。だいたい居酒屋で白州や山崎をハイボールで頼むと、薄かったり、ちょっと違くね?という味が多く、ストレートでもらえるのは結構珍しい。
山崎ストレートに合わせるなら、ピスタチオバターあたり良さそう、ということでポップアップと合わせて注文。熱々のパンとバターに甘い香りの山崎がとっても合う。これは・・・山崎を飲みたくなったら、ここに来れば良いんじゃないか。
お店のオススメでメリメロを注文。いわゆるカルパッチョですが、マグロにサーモンにホウボウとなかなか良い魚がチョイスされており、そこにやハーブや魚卵(イクラにイミテーションキャビア、カラスミ)が入り、サッパリとしつつも濃厚。
他にも馬肉のタルタル、これはオーナーさんが自ら目の前で調理してくれます。牛のタルタルもいいのですが、馬肉のさっぱり感とスパイス類が合わさってものすごい美味しい。夏場にビールと合わせたら無限にいけそう。
ステーキはレアな焼き加減(一番生に近い状態)で提供され、熱々のストーンを使って自分で焼き加減を調整できる。赤身系はレア目も大好きなんですが、カリッと焼いた熱々の肉も大好きなので、レア目〜よく焼きまで順番に楽しめて楽しい。塩とブラックペッパーで無限に食べられる感じ。
お酒は、もう1杯山崎に行こうか悩みつつ、タンカレーのロックで。やっぱりステーキには冷えたジンがよく合う。スパイシーなジンの味わいで肉の味をリフレッシュしながらいただきます。あと、日本では珍しい牛の骨髄(ボーンマロー)があったので注文。コラーゲンと脂がたっぷり楽しめるので、パンに浸すなり、赤み肉にかけて味変するのも良し。
締めは悩みつつ、フレンチトーストのホワイトチョコレートモンブランを注文、合わせてもう1杯山崎ストレート。目の前で熱々のフレンチトースト(中にアプリコットジャム入り)にホワイトチョコを搾りかけてくれる感じ。チョコには相性抜群の山崎、美味しいに決まってる。うーん幸せ。自らホワイトチョコを絞ってくれたオーナーさんと話していると、オーナーさんもウィスキーラバーな事が判明。山崎・白州をこのお値段で提供しているのは、自分も大好きなお酒をみんなに飲んでもらいたいからという事でした。いやー、同じウィスキーラバーとして頭が下がります。
そんなわけで、ちょっとカフェでもと思っていたお店で、フルコースディナーを堪能してしまいました。ごちそうさまでした。