官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
温製シェーヴルと赤ワインさえあれば〜♬
夕暮の恵比寿ツナミのテラスでアンジェリーナとピニャ・コラーダを
楽しんだ後ターキー・レッグとズッキーニのソテーを赤ワインで〜♬
と思ったのですが・・ワインがボトルで選べなくて ”本日はボトル・
ワイン全て切らしております!”→グラスはカルロ・ロッシのみ!!
と伺い、一瞬〜我が耳を疑いましたがワインはソク諦め・・ターキ
ーがイマイチだったこともあり、かなり寂しいディナーとなってしま
いました。”ワイン飲みたいでしょ?” リオンまで30秒〜ちょうど
私達の定席(テラス奥の窓際テーブル)も空いていましたので〜お寄
りして行くことになりました。
お久し振りです!! とスタッフ2名〜本当に・・♡ オーナーも出て
らして "去年の冬はお見えになりませんでしたものね” そうだったか
しら? だったら一年半振り?? ビニールで囲まれて大きなストーブ
が暖かい冬のテラスが私達の中で定着しているリオンですが夏のテラ
スもオープン・エアーで素敵です!! オーダーが全て正解でオムカ
レーとアサイ・ボウルで満ち足りている方と違ってワタクシはズッキ
ーニのソテー以外ピニャ・コラーダからターキーまで全てハズしてし
まい・・温製シェーヴルと赤ワインに活路を見い出すしかありません。
”お時間少々かかりますが・・”→ だいじょうぶよ〜アンジェリーナも
お水をいただいて3人でまったり〜♬ テラスの先客はカップル一組
に男性二人組〜そこに女性一名が加わって適度な賑わい・・リオンの
客層は比較的大人で仕事が充実していそうな30代後半が主流な感じ
で女性比率高し。いつもアンジェリーナの伏せ位置がちょうど ’お出
迎え’と ’お見送り’の場所になり、可愛いわね〜♡ と撫でて戴けるの
で本人も看板犬の気分を楽しんでいるようです・・♡
温製シェーヴルのサラダ添え(¥1840)は調理の技術を競うよう
な難易度の高いものではありませんが、パンが美味しいこと、パンと
山羊のチーズの一体感が完璧なこと、クルミ入りのサラダが丁寧に作
られていてドレッシングが酸味をしっかり感じる正統派フレンチなこ
と、と三拍子揃って〜♬ 本当に絶品!!でございます。これさえあ
れば生きて行ける!! そういう美味しさ、そういう満足度の高さが
此の一品にはあります。そして、私は ’これで安心して眠れる’ こと
になったのでございました。一ヶ月前エストニアの首都タリンの市庁
舎前広場のテラスでそうだったように!! シェーヴルと赤ワインが
あればホテルに戻ってパッキング→ 翌朝5am 起きで甥アンソニーの
結婚式場まで200キロの列車の旅もなんのそので頑張れました。番
外編の写真に載っているのはシェーヴルとズッキーニのサラダ仕立て
〜見上げる空はランチ・タイムのようですが時間は9pm!!11pm
まで明るいエストニアの夏〜♬ 首都タリンは旧市街が丸ごと世界遺産
で夏でもジビエ〜イノシシのみならず、ヘラジカと熊肉の煮込みがあ
って一瞬クマ?とも思いましたがやはりシェーヴルに落ち着きました。
一年振りの再訪〜♬
一年振りの再訪は・・やはり〜♡ テラスの大きなストーブの上に
ホウロウのヤカンが置かれた寒い冬の夜になりました。アンジェリ
ーナは昔からリオンのテラスが大好きでお散歩でテラスの前を通っ
たりすると必ず入ろうとして此の日も自ら率先(まるで!ご案内し
てくださるかのように!!)→ 迷わずテラスへと向かいました!!
火曜日でしたが店内もテラスも満席・・予約なしで訪れて諦めて行
かれたカップル x2、フランス人と日本人男性の二人組 x1 という
7pm〜オーナーがお久し振りです!!と、厨房からご挨拶に出て
来てくださって伺ってみればル・リオンはこの通りで早11年〜♬
”此の通りではうちより古い店けっこう何軒もあるんですけど・・
どこか新しいお店行かれました?” ”そうねぇ〜ご近所で去年初めて
行ったお店は L'ignis、ずっと行っているイタリアンは ES Classico
と VACANZA かしら” 恵比寿は昔から激戦区ということで意見は一
致〜♡ 私がル・リオンが凄い!と思うのはデートから女子会まで
と守備範囲が広いことと単価が必ずしも低めに設定されているわけ
ではないにも関わらず、お客様は圧倒的に若者でリピーターが多い
こと。此の日も私のすぐ隣にある窓から見えるテーブルは若者グル
ープ8名でお肉と赤ワイン〜♬ 手に手にスマホで賑わい、大きな
お肉の撮影大会〜楽しそう〜〜♬
私達はいつものテラスお店側・角テーブルでポ・リヨネのキャラフ
(¥1900)で温かい山羊のチーズ(¥1840)と生マッシュ
ルームのサラダ(¥1540)香ばしいバゲットに載せられた山羊
のメルティング・チーズはテーブルに載った瞬間に立ち昇る馨しい
香りが持続して〜♬ ワインが益々美味しくなること限りなく、本
当に幸せな気持になれる一品でございます。メインのお肉は飴色の
牛すね肉の赤ワイン煮(¥3020)お肉料理が美味しいル・リオ
ンならではの珠玉の逸品〜♬ デセールはリンゴとラム・レーズン
のケーキ(¥520)パンプディングのバニラ・アイスクリーム添
え(¥520)に苺(¥520)をプラスしていただきました。文
句なし!! ケーキも丁寧に作られていて嬉しいですネ! 接客・サ
ービスとも申し分なく、居心地のよいテラスで今宵もゆっくり〜♬
お店を出たところでアンジェリーナもトイプーのお友達と会えて〜
嬉しそうにしていました。また一緒に来ましょうネッ!
再訪:恵比寿にリヨンあり
(2016年1月)
なぜか寒くなるとリオンのテラスを思い出すのは出会った時が冬のリヨンの
イメージと重なったからでしょうか・・一年振りの再訪でしたがアンジェリ
ーナは迷わずに道路からテラスの入口に直行致しました。平日の6pm テラ
スに先客はなく店内にもカップルが一組だけの静かな夕暮れ〜赤いボードに
書かれたメニューも変わっていませんネ! アンディーヴとブルーチーズの
サラダ(¥1540)か、温製山羊のチーズのサラダ(¥1540)か一瞬
迷いましたが此の日はこの冬一番の寒さで温製のサラダを選択、もう一品は
自家製イノシシのハム(¥1840)に致しました。ハムは軽くスモークさ
れていて香りよし、もう少し固くてワイルドな肉質を想像していましたが噛
むほどに甘みが増す美味しいハムでございます。南仏のキャラフの赤(¥1
900)にピッタリ〜♬ 山羊のチーズもとろ〜〜り、トーストされたクル
ミのパンとの相性が抜群で文句なし、大満足のひと皿〜♬ この前菜2種の
あとカスレかポークのローストとも考えましたが、パーキングからアンジェ
リーナのお散歩で〜やはり久し振りで Red Pepper の前を通り〜パスタも
よいわネ! ということになり今回はアンティパスティ:山羊のチーズとイノ
シシのハムまでで失礼させて戴きました。前菜2品でこれほどまでに満足度
が高いのは間違いなくパンの美味しさにあると思います。パンとチーズとワ
インは幸せの三原則〜♬ 贅沢な時間をありがとうございました。
(2015年1月)
久し振りの再訪でしたのにアンジェリーナはちゃんと入口を覚えていて〜♬
テラスのテントの中に一目散に入って行って私達を驚かせました!! リオ
ンのスタッフは皆さんアンジェリーナに優しく接してくださるので忘れられ
ないレストランなのでしょう〜〜♬ 夕方のお散歩でお寄りしてみましたら
〜まぁ、なんて鮮やかな目の覚めるようなフラワー・アレンジメント!!
真冬にブルーの蘭や紫陽花やカーネーション!! お洒落ですネ! テラスに
も店内にもまだお客様はいらっしゃらず、厨房ではディナー前の仕込み中〜
接客してくださったのは優雅な物腰のジョアン〜日本育ちのセルビアの方で
彼女が持つ黒板メニューを拝見致しますとウフ・マヨという一品が目に入り
〜卵・マヨですから茹で卵にマヨネーズがかかったものなのかしら?と伺い
ますと ”ハイ! ひとつずつ注文できるんです!!” へぇ〜楽しそう〜♬ お
茶とケーキと思っていたのですが、ウフ・マヨなるものもいただいてみたく
なりました。ウフ・マヨはひとつ ¥260でソースはマヨネーズのオーロ
ラ・ソース、美しい一品でございます。もちろん茹で卵は絶妙な半熟で!!
クラスト〜パリパリ、中〜しっとりの酸味のあるパンにピッタリ〜♬ ラギ
オールのナイフを入れれば〜切り口も感動的な美しさ!!
リンゴとラム・レーズンのケーキ(¥520)か、バナナのタルト(¥52
0)で迷いましたが、どちらも SOLD OUT でパン・プディング(¥520)
に決定→ すると、これがまたリオンならではの手抜きのない逸品〜バニラ・
アイスクリーム添えで大正解〜♬ ウフ・マヨには赤ワイン、パン・プディ
ングにはアッサム・ティー(¥720)で素敵なお散歩タイムになりました。
6pm 少し前にオーナー・シェフが出勤されて〜お久し振り〜〜♬ 平日で
したがディナー・タイムはテラスも予約で満席とのお話。いつおじゃまして
も丁寧に作られたお料理と礼儀正しくフレンドリーなスタッフの接客、大き
なストーブが置かれた冬のテントにリヨンの旧市街の小径を重ねつつ、今日
も代え難い安心感のあるル・リオン〜近い内にまたディナーでゆっくり〜♬
(2013年12月)
平日の9pm 過ぎ〜まだまだ賑わうテラスにアンジェリーナとおじゃま致し
ました。年末寒波に見舞われる中でもテラスはポカポカ温室〜♬ 迷わず!
砂肝が入ったサラダ・リヨネーズ(¥1000)とポーク・ロースト(¥
2600)をお願いして〜ワインはいつものキャラフ(¥1800)ル・
リオンのお料理のクオリティーと CP の高さは特筆に値しますが今回、初
めていただいたオニオン・グラタン(¥1200)も絶品で皆様にもぜひ!
お薦めしたいと思います。先ず、クラシックな白い磁器で供されるところが
素敵だとお思いになりませんか? 先日、ルカンケでいただいたオニオン・
グラタンはストウブで供されましたが、クラシックな器には風情があり・・
ボリュームもたっぷり〜♬ ル・リオンは 'パンが美味しい' レストランです
からオニオン・グラタンに載っているパンも美味〜♬ バターでじっくり炒
められ、しっかりと煮込まれたタマネギから生まれる円やかで奥行きのある
甘みとコク、なめらかなスープ、チーズの風味が三位一体となって身体中で
幸せを感じられる絶品オニオン・グラタンでございました。
ポーク・ローストは初めてル・リオンにおじゃました時いただいた山形県産
の三元豚が未だに忘れられないのですが、三元豚に比べると甘みが少なく感
じられる神奈川県産やまゆりポークも敷かれた柔らかいキャベツとの相性が
実に素晴らしく、いつものことながら〜お肉の厚みが絶妙です!!デザート
にはモンブラン〜♬ と思っておりましたが、あいにくモンブランだけが売り
切れでコーヒー風味のロール・ケーキ(¥500)をお願いしてみました。
ロール・ケーキには生地はふわふわでスポンジという固定観念のようなもの
がありますので ’柔らかくない’ ロール・ケーキに一瞬とまどいましたが、コ
ーヒー風味のバター・ケーキという感じでしょうか、好みが別れるところか
と思いますが、この日も女の子同士のグループが80% を占めるル・リオン
で支持されているケーキということで心新たにいただきました。来年もル・
リオンのスペシャリテを楽しみに〜〜♬
(2012年10月)
寒くなると〜リオンのストーブが恋しくなります。毎年ハロウィーンは白金
台のボエムでワンちゃんパーティーをしてきましたが、今年は人間のスケジ
ュールがうまくまとまらず、アンジェリーナとリオンの暖かいテラスで〜ぬ
くぬく〜♬ 美味しいカスレをいただいてまいりました。カスレはフランス
南西部ラングドックやピレネー地方の郷土料理で白インゲン豆をお肉と合わ
せて長時間煮込み、オーヴンで焼き上げる熱々お豆シチュー・・豚の脛肉、
肩ロース、腿肉、ガチョウのコンフィをトマトで仕上げるカステルノダリー、
羊の腿肉が入るカルカッソンヌ、ソーセージが入るトゥールーズがカスレの
三大レシピーを誇ります。
リオンのカスレはスパイシーな自家製ソーセージに特徴があり、白インゲン
豆と鴨のコンフィに素敵なアクセントを添えています。オーナー・シェフお
薦めで、曰く ”うちはトゥールーズ仕込みのカスレですから間違いなく美味
しいですよ〜♬ ” グース・ファット(ガチョウの脂)が効いているのでしょ
うか〜全体的にゆるゆるとした感じが漂い、なめらかでジューシー!!一方
ビストロダルブルのカスレはホクホクした白インゲン豆に特徴があり、フラ
ンスでも村ごとに、また家庭ごとにレシピーがあるように、それぞれのカス
レの魅力が際立ちます。ちなみに祐天寺のビストロ・ポンレベックでいただ
いたカスレはトマトで仕上げるカステルノダリーのカスレで、ダルブルでは
トマトはなし、鴨のコンフィ以外に愉しめるソーセージが昔は2種類くらい
入っていたと思いますが昔も今もソーセージはスパイシーではありません。
リオンのカスレは美味しい酸味のあるバゲットでキャセロールの隅々まで
きれいにいただけて〜これからの寒い季節に熱々のカスレは最高で〜す!!
(2011年12月)
今年の春お花見の帰りにおじゃまして以来〜8ヶ月振りの再訪です。春から
夏、秋まではアンジェリーナと一緒に行かれるテラス付きのお店がたくさん
ありますので〜寒くなったら恵比寿のリオン!!三元豚のローストとデザー
トのババ〜〜♬ と楽しみにしておりました。昨日おじゃま致しますと・・
三元豚ではなく、やまゆりポークのローストとシュー・ブレゼがありました。
やまゆりポークは神奈川県内で育てられた豚で神奈川の県花がヤマユリであ
ることから名付けられています。ロースト・ポークの下に敷いてあるのは〜
ベーコンと炒めたキャベツがクタクタになるまで柔らかくなった優しいシュ
ー・ブレゼで〜時間をかけてローストされたやまゆりポークの旨味が肉汁と
なって流れ出てキャベツに沁み渡り、お肉は赤身と脂身のバランスが素晴ら
しく、味わい深く、限りなく優しい逸品です。ソースでお肉を味わうのでは
なく、お肉そのものを余すところなく味わい尽くす醍醐味を心ゆくまで愉し
むことのできる天下一品のロースト・ポークでございます。やまゆりポーク
の脂身には臭みが全くなく、赤身と赤身の間で軽やかに蕩けて〜まさに夢見
心地〜〜♬ 三元豚の時はジャガイモのピューレが付け合わせでしたが、や
まゆりポークはシュー(フランス語でキャベツのこと)と共に〜♬ フォン
・ド・ボーを白ワインで溶いたソースが添えられていましたが、かけるのを
忘れるほど夢中になってしまうル・リオンのロースト・ポーク(¥2700)
お薦めです!!
フランスから届いたシャンピニオンは大きめにカットされ、ちょっとワイル
ドな香りがあって・・ジビエのシーズンに相応しい、秋らしい実りのサラダ
としてメニューに登場したのでしょう〜♬ 冷た過ぎることなく、ちょうど
よい温度で供されました(¥2100)パンのお代わりが続々とテーブルに
届きますのでパテ・ドゥ・カンパーニュ(¥1200)もお願いして〜赤々
と燃えるストーブの横でリヨンの凍えそうに寒い冬を思い出しながら・・ク
リスマス・イヴまで後僅かという或る夜のディナーでございました。スタッ
フのお姉様方はアンジェリーナのことを名前で覚えていてくださりアンジェ
リーナは大はしゃぎ〜♬ デザートはババ(¥900)ではなくアイスクリ
ームをオプションでつけて胡桃のタルト(¥600)でクリスマスの週らし
くまとめてみました。オーナー・シェフと思しき方がご挨拶に出てきてくだ
さり改めて長身の好青年ぶりに惚れ惚れ〜♬ 料理人にしておくのがもった
いないほど!!(厨房にずっと引っ込んでいらっしゃるのは・・という意味)
スタッフが長くお勤めしていらっしゃるところからも彼のお人柄とリーダー
シップが偲ばれます。恵比寿というレストラン激戦区で日々腕を磨き経営を
学ばれて素晴らしいですネ! 冬も暖かいテラスでフレンチ・ディナー、しか
もアンジェリーナと共に〜♬ ここは間違いなくフランスです。
(2010年11月)
お料理、接客、お店が醸し出す雰囲気、どこをとっても中途半端な所がなく、
かと言って、キチキチと堅苦しくもなく~これぞ!フレンチ・ビストロ!!
を限りなく完璧に近い形で具現化されている素晴らしいお店だと思います。
リヨンの旧市街には〜ル・リオンのようなビストロが石畳の細い道の両側に
たくさんあって、まさに所狭しと軒を連ねています。どのお店も可愛いブタ
の絵やブタのオブジェで窓際や壁を飾り、0℃の寒さにもメゲず!毎朝11
時少し前になると石畳の上にテーブルと椅子をセットします。
初めてル・リオンにおじゃました時が寒くなり始める頃でしたので、店名の
音も勿論ですが晩秋のリヨンとイメージが重なりました。真冬でもストーブ
が赤々と燃えるテラス席は暖かく居心地がよくて・・以来~私達にとって一
年を通して愛犬と一緒に来られる貴重なビストロ:恵比寿の ’リヨン’ でござ
います。リヨン名物クネルも魅力的ですが、あいだに何を入れるかに関わら
ず!私達が毎回必ずオーダー致しますのはリヨン風サラダと三元豚のロース
トで、どちらも絶品~☆ 他店の追従を許さない美味しさと完璧さです。
砂肝入りのリヨン風サラダには半熟玉子が載っていてドレッシングはちょう
どよい酸味~厚めのカリカリ・ベーコンの塩みと絡み合って!なんとも絶妙
なお味となります。よくクルトンが単なる飾り付けになっているシーザース
やポタージュを出すレストランがありますが、ル・リオンのクルトンは〜そ
の小さな体にギュッと旨みのエッセンスが詰まった味のよさ、香ばしさ、と
元気一杯の存在感で〜サラダを引き立て、なぜクルトンが!ここに必要なの
か!!を私達に教えるという大変重要な役割を立派に果たしています。バゲ
ットも美味しいので〜赤ワインと共に最初にいただく豚肉のリエットとパテ、
サラダ・リヨネーズまででハーフ・ボトルなら軽く一本空いてしまいそう・・
そして、それぞれの完成度が非常に高いのでここまででも!充分いただきま
した、大変ごちそう様でした、という満足感が味わえます。
しかし、ディナーはここからで~♬ まずはバゲットのお代り~~そして!
いよいよ山形産三元豚の登場です。どうしたら、こんなに優しい味に仕上が
るのか・・淡いロゼ色をしたお肉は見事な美しさで、過度な自己主張をせず
にお皿の上に載っています。そぉ~っと!ひと口切ってお口に入れてみてく
ださいませ。神様にすべてを感謝せずにはいられない美味しさですよ!この
お肉をフィーチャーする為に作られたあくまでもエレガントな出過ぎないソ
ースとじゃがいものピューレで~♬ 三元豚のロースト ’三位一体’ が完成と
なります。
あと、ワタクシ個人的なお薦めとしては~カスレを入れないわけにはまいり
ませぬ。私はカスレが恋しくなるとビストロダルブルの季節が来たなぁ〜
といつも思うのですが・・カスレをメニューに載せているフレンチ・レスト
ランはそう数多くありません。カスレは特にリヨンの郷土料理として存在し
てきたわけではなく、フランス南西部の田舎ではどの家庭でも作られ、愛さ
れてきた自家製ソーセージと鴨が入った豆の煮込み料理です。グツグツと鴨
がフォークでちょっと押しただけでほぐれるまで煮込みます。キャセロール
が熱いので気をつけて召し上がれ~〜♬ ル・リオンには置いてありません
がパン・ドゥ・カンパーニュがあれば至福の美味しさ! ぜひお試しあれ~♬
どんなにお腹がいっぱいでも! やはり最後はデセールで締めないといけま
せんネッ!実は、私はババが大・大・大・好きで~♬ ナポリの老舗ウンブ
リヌスには '伝説のババ’ 食べたさに2日間通い詰めました。昨年はラッキー
なことにパリのリッツ・コンシエルジュお薦めの ブラッセリーで美味しいバ
バに出会えて〜♬ 本当に生きててよかった!!と思った次第でございます。
ウンブリヌスのババもパリのババも巨大で(お握り2個分くらい)ル・リオ
ンのババがとっても可愛らしく見えましたがベベでもお味は一人前でした。
百聞は一食に勝ります。リキュールが苦手でない方はラム酒たっぷりのリオ
ンのババ〜ぜひ一度ご賞味を〜〜♬ 恵比寿にリヨンあり!! 名店です!!
店名 |
le Lion(le Lion)
|
---|---|
類型 | 法式小酒館、咖啡店、法式 |
預約・查詢 |
050-5571-0880 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都渋谷区恵比寿1-21-16 シェソワエビス 1F |
交通方式 |
■從車站步行■ 距離JR惠比壽站(東口)約368m,步行5分鐘以內。 ① 惠比壽站東口 ⇒ ② 惠比壽站東口 瑞穗銀行前十字路口(巴士路線5個十字路口) ⇒ ③ 直視瑞穗銀行,沿右側道路直行即可看到橫濱銀行招牌⇒ ④ 從惠比壽站出發繼續直行,在公寓大樓一樓的道路左側,可以看到被綠樹環繞的「Le Lion」的露台座位。 ■從JR山手線惠比壽站步行5分鐘■在停車場停車時■ 最近的投幣停車場/停車場是→ [中西屋停車場] 惠比壽1-21-14/281個車位/30分鐘300日圓/停車檢查:夜間22:00~08:00(最高收費:3,000日圓/* 僅惠比壽一丁目地區內就有約8處設有其他投幣停車場。 距离惠比壽 351 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
44 Seats ( 有陽臺座位) |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有沙發座位,有露天雅座 |
酒水 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
有品酒師,可帶寵物 |
關於兒童 |
接待兒童(接待小學生)
僅限晚餐時間,學齡前兒童謝絕來店。 |
網站 | |
電話號碼 |
03-3445-8131 |
備註 |
◆僅限露台座位,視情況可攜帶寵物。 ◆嬰兒車禁止入店。 ◆冬季時,露台座位被帳篷覆蓋,很難找到入口,但請隨時與我們聯繫以了解是否有空位。 |
這家店離惠比壽的車站不遠,但它位於一條小路上,你開車不經過,所以我不小心忘記了重訪它。 大約兩年前,我和比阿特麗斯一起散步時路過這家商店,但它正在建設中,我不知道什麼時候能完工。 如果您成為預訂機會的追隨者,您會喜歡 Le Lion 評論! 那是因為他做到了。 Eigobusata,據說是五年半以來的第一次重溫! 比阿特麗斯本月22日5歲了,所以這是我第一次和她一起玩,♬我本來希望能在左後方的桌子上吃飯,在那裡我可以看到商店的內部,但是當我下午6點到達時,有一個西方血統的老人,我們的桌子在路邊,借來的景色是乙烯基Katen,但有兩個和過去一樣的大爐子,就像過去一樣,即使在隆冬時節也溫暖而懷舊。 ♡ 這是一個輕鬆的空間。 接待我們的老闆笑著說:“好久不見了B264865034 000462091 tabelog.com!! 我說:“在那之後,我在 [a:HTTPs://tabelog.com/rvwr/000462091/rvwdtl/B431420915/,Baron d'Oro] ♬ 見過你一次”真的嗎? 里昂方圓500米範圍內的鄰里協會餐廳這個話題! [a:HTTPs://tabelog.com/rvwr/000462091/rvwdtl/B115700411/,海嘯] 於 1 月底關閉,關閉了很長時間。 已經變成了一家新店。 這似乎是一個普通的假期,但標誌是切片披薩! 這家店的名字也是Pichika Pichika,所以義大利菜不會出錯! [a:https://tabelog.com/rvwr/000462091/rvwdtl/B217341077/,KNOCK] 開胃菜中有一個叫做pichika pichika的招牌,所以它似乎是相關的。 Baron d'Oro的特產! 在談論了嵯島的章魚和島島章魚旁邊的[a:https://tabelog.com/rvwr/000462091/rvwdtl/B115700510/,ES]的臭氧廚師後,我要求在法式長棍麵包上放一道熱乎乎的chèvre的菜,他說:“Chèvre! 紅板上手寫的功能表和紅蠟燭還是一樣的,但不光是chèvres,還有「酒價全線漲價,鴨子只產泰國,所以味道不好,所以我現在不做cassoulet了! 如果您決定選擇Château Peylavon(2017年,¥6000),您將聽到麵包從後面切開的聲音,桌子上會擺放著香氣四溢的美味法式長棍麵包。 如果這裡有一個溫暖的chèvre,那就太完美了! 我改變了主意,喜歡蘑菇沙拉,泡菜肉醬(1330日元)和蝸牛(1850日元)。 蝸牛有點鹹,但都很好吃! ♬ 山形第三時期豬肉的厚片烤肉! 我決定,「烤豬肉是前任廚師的拿手菜」,於是我向浦島太郎太郎要了燉牛臉頰肉(3800日元),他騎著去惠比壽五年半了。 當然! 現在是廚師的特色菜! 碎裂的精緻燉煮感覺很精緻! 畢竟,Rion餐廳很好吃! 甜點方面,伯爵茶(¥730)供應焦糖焦糖(¥650) Le ♬ Lion將於今年8月在惠比壽的激烈戰區慶祝其成立18周年。 即使熱辣椒沙拉從功能表上消失了,沙拉醬、濃郁的肉菜醬、焦糖的炭化、法式料理的精華仍然活得很好,在一個不是米其林星級話題法式料理的地方沒有妥協或偷工減料,真是令人欽佩! 大家都熟知,這一天店裡人頭攢動,一如既往。