餐廳資訊
細節
| 店名 |
Mori（Mori）
|
|---|---|
| 類型 | 法式、洋酒吧、海鮮 |
| 預約・查詢 |
090-9847-6299 |
| 可供預訂 |
僅限預約
電話番号・メールアドレスのお間違えにご注意下さい。 |
| 地址 |
東京都渋谷区恵比寿南1-14-2 タイムゾーンビル3F |
| 交通方式 |
從JR・東京Metro地鐵日比穀線惠比壽站徒步4~5分鐘 距离惠比壽 195 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥15,000～￥19,999 ￥15,000～￥19,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥20,000～￥29,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
| 收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T3810712440191 *有關最新的註冊狀態，請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
| 服務費收費 |
サービス料１０％、2名様でのガーデンテラス付き完全個室のご利用の時のみ個室料11000円（税込）土曜日限定ランチでは5500円（税込）となります。 |
座位、設備
| 座位數 |
6 Seats （ 1天限定2組吧臺包間2名帶花園露臺的包間1組最多4個席位預約在私人露臺用餐時，雨天、強風、寒冷等天氣不好時，將被安排到店內的完全包間。） |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人 2人的吧臺單間(不是完全隔音、完全單間※根據預約情況可能不是吧臺單間而是帶露臺的完全單間那個時候不需要單間費用)帶花園露臺的完全單間(3~4人無包間費2人使用包間費11000日元·午餐2人使用5500日元。) |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 店內包括單間全面禁煙。 |
| 停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有露天雅座 |
選單
| 酒水 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
|---|
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 服務 |
有品酒師 |
| 關於兒童 |
未滿13歲的孩子是不可以的。 |
| 服裝規定 |
請不要穿涼鞋和短褲等過於休閒的服裝。 |
| 網站 | |
| 備註 |
本店已註冊為具有發票開立資格的企業。您的註冊人號碼將寫在您的收據上。可以透過電話或線上預訂。工作時間（17:00-22:00）我們可能無法接聽電話。如需預訂，請在上述時間以外致電或線上預訂。預訂時系統會要求您選擇套餐。 （每個人的菜單都一樣）請參考菜單或我們網站上的菜單如果您有任何食物過敏，請在預訂時告知我們。 30,000日圓（含稅33,000日圓）、50,000日圓（含稅55,000日圓）、60,000日圓（含稅66,000日圓）、90,000日圓（含稅9天）的套餐需要提前32天元。請注意，必須為 2 人或 2 人以上預訂。本店不接受聚會。 |
とあるお方にオススメ頂いたのがもう二ヶ月前の事になるかと思う。
すぐに店を調べて行く気は十分だったのだがランチの無い店なので色々と重なり行けずじまいだった。
この日は目にゴミが入って新宿で入院中だったデジカメの退院日、夕方迎えに行ってその足で恵比寿まで。
退院直後ではあるが一仕事してもらおうという魂胆。
ＪＲ恵比寿駅を西口に降りてターミナルのある山手線の外側に出る。
そのまま駅沿いに南側に進む、少し急な坂を登っていくと店がある。
このあたりは町並みの割りに飲食店が多くてこの店の入ったビルなど
看板が無ければとても荘思えないのだが
地下1階から4階まで飲食店が入っている。
開店時刻直後の訪問、外はまだ微かに明るさを残している。
1Ｆに入る亀戸ホルモンという店には既に若い客が列を作っていたが
その脇を通り奥へ行くとエレベーターがある、小さなエレベーターで3Ｆまであがると店の入口の脇に出る。
店の前には一応メニューが掲げてある。
たまたま外に出ていたシェフにこの時点で会い店に中へ案内してもらう。
玄関を開けるとほの暗い店内、正面にカウンター右手に少しのテーブル席とその奥がテラス席に鳴っているようだ。
カウンターの中にいる若い女性から挨拶を受け左手奥へ延びるカウンター席の奥へ促される。
着席するとすぐに温かいお絞りが出てきてまず食事のメニューが渡される。
コースメニューもあるが2000円弱で楽しめるアラカルトが中心となるお店のようだ。
暫くメニューを見た後、前菜2皿、肉料理1皿を注文する。
このあと飲み物のメニューが渡される。
グラスワインがシャンパーニュ、白各1種、赤2種ともう少し選択肢の欲しいところではあるが
ボトルのワインリストはなかなか充実していた。
残念な事にフルボトルを飲みきる体力は無いのでグラスのシャンパーニュを頂いた\1,300
私的にはハーフボトルがあると嬉しい！
始めにアミューズとしてトマトとパイナップルのガスパチョが出る。
上にバジルとヨーグルトを凍らせて粉末状にしたものが乗る。
トマトの爽やかな風味を感じられる小皿、バジルが凍っているからかあまり感じないのは残念ではある。
一皿目、冷前菜。
【オクラの一皿（\980）】
ボイルされたオクラ2本と中央にたっぷりとペースト状になったオクラ。
味自体はいいと思うのだがペースト状のオクラそれだけでは何か物足りなさを感じる。
サンドイッチの間に挟まっていたら美味しそうな感じもしなくも無いがフレンチの一皿とすれば
何かサクッとかパリッとかした食感と合わせるとより引き立つのではないかなと後から感じた。
量はたっぷりなので逆にそれが後半の飽きに繋がってくる、食感や味の変化を楽しめるといい。
赤いソースは見た目ほど印象にはないが色のバランスとしてちょっと強すぎるかなと感じる。
★3.0
一緒に普通のバゲットが出される。
早い時間帯でまだ店内には私だけだったので
シェフと色々とお話をしながらワインを頂きそして料理を待っていた。
グラス白ワインを追加（\800）
フランスワインなのに英語でLiving earthという名前、なんかエコらしい。
二皿目、温前菜
【リー ドゥ ヴォーのローストトマト風味 ケイパーと塩漬檸檬の焦がしバターソース（\1580）】
これで肉料理と言われても十分満足できるようなそんな迫力。
柔らかくしっとりとして食感、豚の塩漬けや網脂の脂がかなりたっぷりあるのだが
トマトと塩漬檸檬の爽やかな酸味があるので案外気にならず肉の旨味を堪能できる。
実に食べ応えのある一皿。
★4.0
三皿目、肉料理
【瞬間燻製した仔羊のﾛｰｽﾄ 自家栽培ﾛｰｽﾞﾏﾘｰのｿｰｽ 熊本産 赤茄子のﾛｰｽﾄ添え（\1960）】
こちらの品がオススメのひとつ。シェフのスペシャリテでもある。
まずたっぷりのボリュームに気分が高まる。
ふっくらと柔らかくローストされた仔羊、口の中に入れるとほのかに燻製された香りが広がる。
肉の旨味、脂の艶やかさ実に見事。
これだけの肉料理を出す店は案外少ない。
肉料理への欲望を満たしてくれる素晴らしい一皿。
ただ、ソースや付け合せなどはこの肉料理に追いついていなく
このあたりが洗練されると星付きレストランのスペシャリテになり得る。
★4.0（ローストだけなら★4.5）
肉料理にあわせてグラスワイン（赤）を注文、800円。
全体の料理の印象が良かったのでこの後【フォアグラのリゾット（\1960）】を注文
出来上がるのをゆっくりと待つ。
パルメザンチーズのリゾットに甘味のある濃厚なソースその上に大きなフォアグラが乗る。
温前菜にも似たメニューがあってフォアグラが燻製されているらしいのだが
肉料理と“燻製”が重なるかなと思って避けたのだがやっぱり食べたくなって注文したのだ！
フォアグラはしっかりと火が入っているのでふっくらとか滑らかという感じではなく
燻製されていることもあるのだろう独特の食感。
濃厚で食べ応えのある満足の一皿。
★3.5
料理全般低価格で満足できる皿が揃っている。
特に肉料理は特筆すべき質で肉好きは是非味わいたい。
ただ、全体的に味付けが濃い目で脂や塩味が比較的強めなので
このあたり苦手な方には食べきれないのではとの心配もある。
低価格でおさえているし席数の割りにスタッフが少ないから
仕方ない面もあるのだが、付合わせやソースや細かい味付けが洗練されると
レストランの料理として更に魅力的なものになると思うが
この価格で気楽に楽しめるのもそれはそれで魅力なのかもしれない。
この日店内にはシェフとアシスタント、マダムの3名。
この人数だとおそらくカウンター席だけで手一杯だろう。
カウンターの内側での料理の様を眺めながらのんびりと待つくらいの大らかさは必要。
最後にデザートに【チョコバナナ（\800）】と【コーヒー（\600）】を頂く。
チョコバナナは器の下にチョコのムースだったかその上にバナナの泡。
中央には赤ワインのアイスがのっている。
あっさりとした小品というイメージのデザート、
泡にバナナの風味が乏しいが随分たっぷりと食べた後なのであっさりとしてよかった。
食事を終え会計を済まし店を出る。
マダムがエレベーターのボタンを押しシェフとマダムがエレベーターまで送ってくれる。
エレベーターの扉のガラス越しに深々とお辞儀をするシェフ、シェフは終始腰が低い。
一皿あたりのボリュームがたっぷりなので今回は正直食べすぎ！
料理を二皿くらいで食べたい品を食べればかなりお手軽に楽しめるお店だと思う。