餐廳資訊
細節
| 店名 |
Toukyou Bombei
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|---|---|
| 類型 | 咖喱、印度咖哩 |
| 預約・查詢 |
03-6452-3365 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
東京都渋谷区恵比寿南1-23-1 ABC亜米利加橋ビル 1F |
| 交通方式 |
JR山手線恵比寿駅東口から徒歩5分 距离惠比壽 413 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算 |
～￥999 ～￥999 |
| 預算（評價匯總） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 個人包廂 |
不可能 |
|---|---|
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 近隣にコインパーキングあり |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
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|---|---|
| 網站 | |
| 開店日 |
2018.4.25 |
| 備註 |
instagramは全店の情報発信 |
春らしい清々しい気候に恵まれたこの日は、恵比寿にあるこちらのカレー百名店にチャレンジしてみることにしました。
カレーのボンベイと言えば、カレー通の間では超有名店と言って良い存在だと思われますが、昭和31年に上野で創業したデリー（デリー 上野店）から派生したインドカレーの名店である柏のボンベイ（カレーの店 ボンベイ 本店）が母体的存在になっています。
デリーやボンベイの歴史については、非常に複雑で、それを詳細に解説したサイトもあるので、詳細はそちらをご覧いただければと思いますが（東京カレーマガジン「上野デリーから始まった柏ボンベイの歴史」）、簡単に要約すると、デリー系のお店としては、デリーの銀座店や東京ミッドタウン店（閉店）といった直系店のほか、代表的な派生ブランドとして上記「ボンベイ」（＠柏）があります。
ボンベイについては、柏ボンベイの直系店（上記本店の他、「カレーの店ボンベイ タカシマヤフードメゾンおおたかの森店」、「カレーの店ボンベイ 柏マルイ店」、東京で店舗展開している「東京ボンベイ」〜当店はこれに属します。〜）に加えて、姉妹店として柏の「ヒマラヤユキノシタ」、2021年6月オープンの下北沢の「SANZOU TOKYO」、2023年11月オープンの中目黒の「魔皿カレー」があります。
更には柏ボンベイで修行された方が実質暖簾分けで2004年に横浜・戸塚で創業した「横浜ボンベイ」があります。
東京ボンベイは、2018年4月に東京初出店となる当店を出店した後、同年11月に小川町交差点近くの本郷通り沿いに「神田店」をオープンと出店が重なりましたが、神田店は今年＝2024年3月末をもって閉店しています。これは、テナント入居している建物の老朽化が原因とも言われていますが、公式Instagramでは「カレーがなくなったため終了」というよく意味の分からないお知らせが出ています。まあ、これもこちらのオーナーさんの個性なのでしょうねｗ
横浜ボンベイの方は、戸塚本店（カレーハウス 横浜ボンベイ）の他に、創業10年目となる2014年に高田馬場にも出店している（横浜ボンベイ 高田馬場店）ので、単に東京ボンディ＝東京都、横浜ボンディ＝神奈川県という構図とはなっておらず、ちょっとややこしいです。
それもあってか、2024年4月には戸塚のボンベイの屋号から「ボンベイ」の名前が無くなり、「Bay&Leaf（ベイリーフ）横浜」と改称しています。ただ、高田馬場店の方はそのままですので、経営が異なる可能性もあります。
そんなややこしい”ボンベイ”各店ですが、この日訪れた東京ボンベイの本店たる当店は、JR恵比寿駅の南側のJR線西側の線路沿い(但し、入口は線路沿いの道の裏側)にあります。
ランチタイムは11時から営業しているお店ですが、この日は念のため10時45分頃の訪店になりました。
休日でもさすがに並んでいる人はおらず、ボールポジションをゲットです。
入口扉から券売機が見えますので、それを眺めながら待ちます。
お店は10時49分頃にカーテンが開き、その後扉が開けられて店内へ誘導されたのは10時53分頃でした。
券売機であらかじめ決めていたキーマカレー@1,000円とチーズ@150円の食券を購入します。
客席は劇狭で、スタンディング形式5席のみですが、その5席も席間はかなり狭いです。
奥から詰めるように言われましたので、一番乗りの私は一番奥のスペースに立ちます。
食券を渡すと、キーマカレーは激辛の赤キーマと普通のキーマがあるとのことでしたので、普通のキーマを選び、ご飯の量も普通盛りでお願いしました。
ただ後で分かることになるのですが、ライスの大盛りは＋100円ですので、ここで聞かれたのは「小盛りでなくていいですか？」という意味だったようです。それだけ普通盛りは量があるということです。しっかり食べられる自信がある人以外はここで小盛りを選択するのもいいでしょう。
待つこと5〜6分ほどでチーズの乗ったライスとキーマカレーが盛られたグレービーボートが提供されました。
ピクルスも付くのですが、衛生的観点から、卓上備え置きにはしていないので、言わないと出されません。
それにしても、ライスもカレーもかなりのボリュームです。
特にキーマカレーはグレービーボートからあふれ出そうでライスの上にかけるのには注意が必要です。
鶏ひき肉に混ざってナス、玉ねぎ、キャベツ、カシューナッツなどがたっぷり入っている他、鶏もも肉本体まで入っており、とても贅沢なキーマカレーです。上には青ネギが散りばめてあり、チーズや玉ねぎ＆きゅうりのピクルスと合わせると風味に厚みが出て、とても美味しいです。
辛さは、普通のキーマではそれほど感じませんでした。
当店では、やはり激辛のカシミールカレーが一番人気なのだとは思われますが、キーマカレーもかなりの人気商品みたいで、この日、私の後に続いた4名中2名はキーマ（2人とも赤キーマ）注文でした。
それにしても、ライス、カレー共に普通盛りでもかなりのボリュームで、今の私にはちょっと多過ぎでした。
もちろん、完食はしましたが、後に響きました。
食後にはアイスチャイとメイトーのアルファベットチョコレートがサービスで出されます。
アイスチャイは甘くて濃厚で、辛いカレーをお口直しにはピッタリですね。
全体として、立ち食いで居心地があまり良くない点を除けば、コスパ的にも十分満足出来る内容でしたし、さすが百名店という感じでしたね。