サービスレヴェルの高い朝食ブッフェ : Jirandoru

令和6年5月更新

8：45頃、ジランドールへ。
Mi女史が「大和様でいらっしゃいますか」と声を掛けてくれ、窓際の席へ案内。
程無くTマネが挨拶に来てくれる。
Su君に飲み物を聞かれ、アイスカフェオレ（2：1でミルク多く）を頼む。
連れはブッフェで卵料理はエッグベネディクト、私はフレンチトーストを注文。
On女史が「フレンチトースト暫く時間がかかりますので、宜しかったらブッフェをお取りください」と言ってくれたので、写真を撮りに行き・・・若鶏と飛竜頭の煮込みを少し味見させて頂く。

□△　アイスカフェオレ(2：1でミルク多く)
　　：ミルクは高梨。

□　　フレンチトースト（バニラビーンズの生クリーム、ハチミツ、ブルーベリージャム）
　　：私が一番好きな川奈ホテルのフレンチトーストに比肩する美味しさ。　
　　　(川奈のような濡れた感じではないが)

Tマネが準備していると言ってくれたマドレーヌは1時間近く経っても提供されない。諦めて退出しようと思った処に出て来た。
□△　焼きたてマドレーヌ
　　：今日はチョコチップが乗っている。

Fuという女性スタッフもとても感じ良い（本来はペストリー勤務。休館中はグランドハイアットへ）。
9：50頃、受付のMi女史に挨拶して退出。

令和6年3月更新

8：43頃、ジランドールへ。
窓際に近い右側の席へ。
前回、焼きたてマドレーヌに感動したので、今回はブッフェにする。
卵料理の選択はエッグベネディクト・ハム(サーモンとの選択)。
前回も担当したSa氏に「前回、Saさんのサービスでジランドールの評価が上がった」と伝える。


□　ジランドールブレックファーストブッフェ　5170円（税込・別途サ15％）


マッシュルーム、ハッシュドポテト、鰊マリネ、ジャンポールハム、青カビチーズ、メロン、マンゴーヨーグルト、
りんごジュース。
アイスカフェオレ（2：1でミルク多く）

エッグベネディクトは卵の熱の通り具合、完璧だった。

焼きたてマドレーヌ
今回は焼きが通り過ぎて前回程の感動は無かったが、
次の焼きたては程良い焼き具合で良かった。

メロンは熟し方が今一つで勿体ない(Tマネに指摘)。

Mi．AMがマドレーヌのボックスでのお持ち帰りも出来ると教えてくれたので、
終わり際、Tマネに持ち帰りを所望。
10：15頃、マドレーヌを持ち帰りながら、Tマネと一寸歓談して、Tマネに見えなくなる迄見送られ退出・帰室。

★総合4.3←4.2、サービス4.5←4.3、コスパ4.2←4、

令和6年2月更新（利用は１月）

8：40頃、41階ジランドールへ。
窓際に近い席へ。
担当は主にSa（中略）氏（本来はニューヨークグリルの人間で、閉店中此方に応援に来ているとの事）。
ジランドーレへの今迄の低評価が好転したが・・・Sa氏がキッカケだが、他も全般的に良くなっていて、以前とはマネージャーが代わったのだろう。
飲み物は私はアイスカフェオレ（2：1でミルク多く）を注文。
私は和朝食、連れはブッフェだったが、Sa氏が私に「和朝食は15分ほどお時間いただきますので、宜しかったらブッフェの方を軽く摂って頂いて結構ですから」と言ってくれたので、ブッフェを覗き、
チーズ3種、ベーコン、ソーセージを頂く。
焼きたてのマドレーヌのサービスが有り、連れの物を味見させて貰って仰天！
軽やかに・美味!!　マドレーヌはどちらかと云うと嫌いな私が絶賛!!
また来るのを楽しみに待つ。
Bフロントエクスペリオールマネージャーが挨拶に来てくれる。
台湾出身と聞き、親近感を持つ。

△(□) 和朝食　　　　　　　　　　5170円（税込・別途サ15％）
焼き魚(鮭醤油漬け)、栗、蕪、香の物(赤蕪、胡瓜、壬生菜？梅干)、鱈子・白魚、
切り干し大根、出汁巻き卵、焼き海苔、煮物(ひろうす、鶏)、御飯、味噌汁。
湯豆腐。

桶で提供された湯豆腐には感心したが、薬味の鰹節はもっと量が多い方が良い。卸し生姜も欲しかった。

マドレーヌの焼きたてがまた来たので、私もお相伴に預かる。

〇　焼きたてマドレーヌ
　　：軽やかに美味。マドレーヌが好きではない私が絶賛。

9：45頃、退出。

ＶＣＡの招待で、久々に利用。

飲み物を聞かれ、連れは赤ワイン、
私はジンジャーエールにしようかと思ったが、ウィルキンソンではなくカナダドライとの事だったので、白ワインにする。
白はアルサスのリースリング2010年(後味の酸味が強過ぎる)。
水はコンガスのサンテ・ぺグリノ

△　　チキンと赤キャベツのマリネ

△(□)　フォアグラと季節野菜(ズッキーニ、フューデル、牛蒡、茄子、人参等)のテリーヌ、バンデビスと多彩なハーブのサラダ

□△　鱸のポワレ、トマトフォンデュとライムクリーム、グリーンアスパラガスとクリスビーパンチェッタ　　　：鱸の熱の通り具合はマアマア良かった。

▽　　林檎のグラニテ

▽△　豪産子牛フィレ肉のソテーと牛舌のプレゼ、マッシュルームとフリゼ

▽　　ヴァシュランバナナとパッションフルーツのアイスクリーム(他に選択肢はクレームショコラ、フレーズメルバとストロベリーシャーベット)　：いじり過ぎている感じ。三分の二以上残した（前の子牛を残せば良かったと後悔していたので、此れは遠慮なく残した）。

主に担当した7年目のＨさんは、非常に目配り心配りが良く、連れが洋服を食事で汚してしまった時は、空かさずお絞りやナプキンを持って来てくれ、更には｢炭酸水を使いますか？｣とペリエを持って来てくれた。
肉が不味かったと云う私に恐縮し・・・・・デザートを大幅に残したのを見て｢フルーツの盛り合わせでも持って来ましょうか｣と気遣ってくれた(謝辞したが)。
彼女のサーヴィスは抜きん出ていたが(彼女だけなら★５)・・・・・
他の人達は水準以下で、料理を運んで来た時など、客の前では一見きちんとしているが、仲間のスタッフ同士でにやついておしゃべりして居たりした。