餐廳資訊
細節
| 店名 |
VAGABOND（VAGABOND）
|
|---|---|
| 類型 | 酒吧、日式小酒館 |
| 預約・查詢 |
050-5456-4911 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
東京都新宿区西新宿1-4-20 |
| 交通方式 |
新宿西口站 D2、D4出口 步行0分鐘 新宿站西口 步行2分鐘 丸之內線 新宿站西口 步行1分鐘 距离新宿西口 68 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥2,000～￥2,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥2,000～￥2,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、AMEX、VISA、Master、Diners） 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
| 服務費收費 |
音樂服務費是800日元。 |
座位、設備
| 座位數 |
72 Seats （ 1F：10個座位、2F：62個座位） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律（修訂健康促進法）自 2020 年 4 月 1 日起施行，可能與最新資訊有所不同，請在光臨餐廳前確認。 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位,有現場表演 |
選單
| 套餐 |
喝到飽, translation missing: zh-TW.inbound.restaurant_detail.menu_course.all_you_can_drink_3_hour_more |
|---|---|
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務 |
| 網站 | |
| 電話號碼 |
03-3348-9109 |
ああ、生きて行くという事は、いやな事だ。殊にも、男は、つらくて、哀しいものだ。とにかく、何でもたたかって、そうして、勝たなければならぬのですから。
その、くやし泣きに泣いた日から、数日後、或る雑誌社の、若い記者が来て、私に向い、妙な事を言いました。
「上野の浮浪者を見に行きませんか？」
「浮浪者？」
「ええ、一緒の写真をとりたいのです。」
「僕が、浮浪者と一緒の？」
「そうです。」
と答えて、落ちついています。
なぜ、特に私を選んだのでしょう。太宰といえば、浮浪者。浮浪者といえば、太宰。何かそのような因果関係でもあるのでしょうか。
「参ります。」
私は、泣きべその気持の時に、かえって反射的に相手に立向う性癖を持っているようです。
私はすぐ立って背広に着換え、私の方から、その若い記者をせき立てるようにして家を出ました。
『美男子と煙草』／ 太宰治
【VAGABOND】(投稿回数・初回)
随分昔の一時期、此方と道を隔て数メートル離れた【ぼるが】には週１程度の頻度で寄っていた記憶… 流行り病の時期にはずっと休業していた故、もう其の儘閉業して仕舞うのかも… とも。
開店早々に入店、此の日は既に数軒でアルコールを入れていた事も有り、軽めな感じで適度にゆっくり寛いだ。
ご馳走さん。
頂いたモノ
生ギネス 1pt ¥ 900 -
生ギネス 3/4pt ¥ 700 -
八海山 (だったっけか？) ¥ 600 -
何かサワー系だったかな？ ¥ ？
肉豆腐(煮玉子1個 100円) ¥ 500 -
あたりめ ¥ 500 -
マルゲリータ ¥ 800 -
＃「vagabond：(特に無為徒食の)浮浪者・無宿人・やくざ者」
昭和二十一年 (1946年) 当時に此方の店が存在してたら、写真家・林忠彦による有名な銀座【ルパン】での太宰が兵隊靴を履いて胡座をかいたポートレートの舞台は此処【VAGABOND】だったかも？… なんて想像したりね。
シタッケワヤダワ