店名 |
閉店Kakurebouoniwa(Kakurebouoniwa)
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類型 | 日式小酒館、日本料理、涮涮鍋 |
地址 |
東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビル 7F |
交通方式 |
距車站步行僅1分鐘。東口和南口之間,Flags (Tower Records) 旁邊的大廈7F四穀、赤坂、澀穀、池袋也很方便。 距离新宿 108 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
服務費收費 |
お通し600円/チャージ5%(夜のみ) |
座位數 |
181 Seats ( 單間一共有8間。) |
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最大宴席可容納人數 | 50人(座位) |
個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納30人以上 固定腳爐坐席包間最多可容納60人。單間要另外收取單間費。F桌單間需要20人以上。※到2020年6月30日為止不收取包間費。 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 全席禁煙*店內有吸煙區 |
停車場 |
不可能 大樓旁邊有停車場。 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有情人雅座,有吧檯座位,有日式包廂,有日式圍爐座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究,提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,能看到夜景,神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車 |
備註 |
※2020年6月30日之前是不收取包間費的。 |
NOWAビルというほぼ飲食店だけをテナントにした商業ビルで、エレベーターを降りるといきなり店の中というビルの構造。だからワンフロアーに1店舗だけ。かなり大きなフロアーで、中途半端なコンセプトだと集客できずに苦戦をしちゃう。今までも何軒も苦戦の末に撤退し、その度、新たなお店が趣向を凝らして店を作って開業。ここも「御庭」という名前の通り、お店の中に川のせせらぎを作って店全体が石庭みたいな設えとした。
窓から見える新宿駅越しの超高層ビルとのコントラストがオモシロイ。
平日のランチタイムは家庭料理のバフェレストラン。
週末ランチはメインを選ぶと野菜バフェがもれなくつくというスタイルで、だからでしょうね。ほぼ100%女性客。
サラダ野菜に蒸し野菜。ドレッシングや塩に味噌など、調味料があれこれ揃っていはするけれど、ひとつぐらい野菜の煮付けなんかが用意されてたら、もっと野菜を食べた!って感じでココロが満たされたはずなんだけど、ちょっと残念。
それにしてもバーニャカウダってちょっと前まで「知る人ぞ知る」料理だったのに今では「誰もが知ってる」料理になっちゃった。
出汁巻き玉子を追加でたのむ。
出汁が自慢という店で、ならば出汁巻き玉子をとってみるのが一番…、とそう思ってたのんでみたら、なるほどシットリ。
タップリ、出汁を吸い込んで焼けた玉子で、食べるとジュワリと口の中がみずみずしくなる。
そういえば、今朝も卵焼きを作って食べた。甘くてカッチリした卵焼き。同じ素材を使って作って、こんなに違った料理ができるってなんだか楽しく愉快になった。
まずはひと品…、鶏の唐揚げ御膳がきます。
味をしっかり漬け込んで、片栗粉をはたいて揚げたボクの好みの仕上がりで、一個一個が大きめなのがおいしく見える。
噛むとジュワリと肉汁しみだし、ご飯のおかずになかなかのでき。
ご飯が2種類、白米、十二穀米と選べるところが今風で、こういうところは昔ながらの飲食店がなんで対応しないんだろう…、って思ったりした。
それからもひとつ、ひつまぶし。
小さな羽釜。釜飯スタイルでやってくる。中は白米。そこに分厚い鰻の蒲焼き。細切りにして並べて蓋してやってくる。
蓋を取ると蒲焼きの醤油の焦げた香りがフワリと。脂がのってて、名古屋風のカリカリでもない。江戸前風のふわふわでもない。どちらかと言えば関西風の皮目はパリッと、身はムッチリと仕上がっている。
ワサビにネギに山椒に、細切りの海苔に熱々の出汁。
最初は鰻の蒲焼き丼。出汁巻き玉子と一緒に食べると、卯巻きご飯のようでもあって口の中がみずみずしくなる。そしてココの自慢の出汁をかけてザブザブ。お腹が落ち着く。オゴチソウ。