新宿 秀山/あらためて謝罪します : Shinjuku Shuuzan

官方消息

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擔擔面和魚翅的店

Shinjuku Shuuzan

(新宿 秀山)
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3.5

JPY 1,000~JPY 1,999每人
  • 美食/口味3.5
  • 服務3.5
  • 氣氛3.5
  • 成本效益3.5
  • 酒類/飲料-
2023/11訪問第 3 次

3.5

  • 美食/口味3.5
  • 服務3.5
  • 氣氛3.5
  • 成本效益3.5
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

新宿 秀山/あらためて謝罪します

予告編からしてどう見てもスリリングで上質なことが分かるが、同時にどう見てもかなりの反日映画だろうということが分かる韓国映画を(笑)、でも見過ごしにすることがどうしても出来なかった。
上映時間は午後2時の手前。
ということは私の希望からするとやや早めなのだが、他に適当な劇場もなかったもので(何しろ上映館が少な過ぎる為)、韓国映画を観るなら日本でこれ以上の場所はないと言われる(とおれが言ってるだけの)ボクのニコマート映画館に切符をとった

※ 余談ですが先週落としていった(遠近両用)メガネを保管してくれていた劇場スタッフの皆さま、ありがとうございました ! たいへん助かりました

<R5.11.19>

「新宿 秀山」

といっても上映時刻までかなり余裕をみての新宿入り。
最初はこの早い時間を利用して、いつもなら混み合っていて避けるお店を狙っていこうかなぁ、とも思ったのだけれど、いつもの新宿サブナードRestaurant街へと一直線に潜行してしまったわけは、単純にお腹が空いていたから。
飢えている、ということは自動的にボクの「かずゆき」さんへとなおゆきか(直行か)、とも目論んでいたのだけれど、昨日の中華失敗が自分の中で燻っていたか、こちらだって最高のお店とはまったく思っていないけど、早い時間で十分に空きのある店内を垣間見てしまったならば、魔が差して人差し指を一本立てつつ足を踏み込んでしまった次第 ……

「……。 すみません、おもてに出ている担々麺と何かのセットください」
「こちらですね ♪」

店頭に掲げられた担々麺に焼売が付いたのが美味しそうだったので、メニュウの中にそれをくまなく探してみたもののどうしても見つからず、ホールの日本人の、もしくは日本語が図抜けて上手などっかの国の新モンゴロイドの女の子に尋ねてみれば、その娘があっさりとメニュウの中のそれを開いてみせ、事も無げにこれですね ? と指し示してくれたなら、言いようのない屈辱に全身を貫かれてもう金縛り状態 ! (笑)

“温玉担々麺セット” @1,440也。

面積は大きいがshallowなどんぶりで舞い降りた担々麺は、今まで何度もやっているはずなのに今日は特別、何故か魅力的に見える。
まるで今まで気にしていなかった女性が、ある瞬間からいきなり魅力的に見えてしまってたじろぐような思いで箸を抜刀した。とりまきの遊星器は白いご飯、温泉卵、焼売*2個、杏仁豆腐で、それぞれの引力が拮抗していることを軽く見破り、そのヴァランスを崩さぬよう、最適な口中調味でやっていく。
そう、私はメニュウの中をもの探しするのは得意ではないが、ご飯の構成をいち早く分析、且つその意図を見抜いて、もっともマッチした方法を用いて食べ進んでいくことには長けているのだ

そして今回、ラーメンが、これはつゆのほうかな …… それが多少ぬるいことを除き(それってかなり重要なことぢゃね ?)、担々麺特有の粒状感のあるつゆに、それに拮抗する粒状感のある麺を合わせたラーメン、しょう油を注せば最高の力を発揮する温玉、素性の良い焼売、日本人にも納得の白いご飯と、記憶に残る印象よりもはるかに上質なご飯が出てきたことには、ごめんなさい !
ほんとに、前から同じものを出してくれていたとしたら、ここにあらためて謝罪させていただきます !

―― と感じたのが、他の中華料理店軒並みの質の低下に依る相対的なものだとしたら、ちよっとそれも悲しいものがあるけれど


【以下映画の話】
2023年 133分 韓国

「PHANTOM ユリョンと呼ばれたスパイ」

舞台は1933年の韓国。
配給会社の宣伝では日韓併合時代の“諜報合戦”という言葉が用いられているが、もっとストレートに言ってしまうと、これは韓国側の抗日ゲリラ活動を描いた作品なんでしょうね。
(日本が立てる)朝鮮総督暗殺の為に韓国の抗日組織が潜入させたゲリラと、それを非情な手段で捜査、阻止しなければならない日本側、朝鮮総督府の警察的機関との鬩ぎ合いに、敵味方知れぬままに潜入させられた、ユリョンと呼ばれる韓国側抗日工作員の疑心暗鬼、そしてまた日本側警備機関に渦巻く権力への欲望劇を絡め、秀逸な脚本を予告編どおりのスタイリッシュな映像美で纏めた、結論的に、非常に良くできたアクション映画であった

先ず日韓併合時代を描いた作品ということで、私は普段そんなことはしないタイプなのだが、時代背景を勉強してから鑑賞に臨んだほうが良いと考えた。
が、それを実行出来たのは結局上映前の開場を待つわずかの間となってしまい、スマホで「5分で分かる韓国併合」(ほんとかよ !)というのに目を通したのだが ……
そこで得られた情報は、そもそも中国(清)の冊封下にあった韓国を、日清戦争後日本が独立国として認め、ロシア寄りに立つ国王が日露戦争のときにはロシアに協力を約束するも、日本勝利。ロシアの後ろ盾を失った韓国皇室は自分たちの保全を条件に外交権を手放して、韓国は事実上日本の保護国となり、それでも言うこと聞かない国王が伊藤博文と揉め、併合反対だった伊藤博文が暗殺されてしまい、韓国内、日本国内ともに日韓併合の気運が高まっての日韓併合となった、とのこと。
その結果、韓国のインフラ整備、教育(識字率のUP)、医療(平均寿命のUP)などが劇的に進んだという、反日映画を日本人を捨てて楽しむには(笑)まったく不要な(もっとこう、日本が絶対悪だったという確証が欲しかったのだが/笑)、というか逆効果な予備知識をインプットてしまい、何かしっくりこない状態での鑑賞となった次第

鑑賞してとりわけ興味深く感じた点は2点。
一つ目は、これって韓国内で公開されるものと同仕様かは分からないが、韓国俳優陣が日本人役までをも賄い、全編に亘って実に8割以上を占めていたと思える日本語のセリフを、これは時代考証上も必要なことであったのかも知れないが、皆で揃って貫いていく根性に、先ず感心させられた次第 !
口の動きが日本語の動きになっているので、それぞれの役者に日本語をたとえ“音”のみだったとしても、実際に発音させていると分かるのだが、その出来栄えは、並行して日本語のスーパーが入ったとて、それがなくても理解可能だと思えるほど !

二つ目は、政務総監秘書の佑璃子という日本女性を「パラサイト/半地下の家族」で長女を演じたパク・ソダムという女優が、そのときにはイモね~ちゃん的見せ方をされていたと思ったが、これはその後の主演作、「パーフェクト・ドライバー」を観たときも感じたことだが、それなりにドレスアップしてメイキャップを決めると、意外に、というかかなり ! 恰好いいってこと。
その誰にでも股を開くというあばずれは、果たして最後までただのバカ女なのか ? また総督府警備隊長の座を追われてユリョンの嫌疑を掛けられた、朝鮮人の母を持つ男の正体とは ?
このように本作には、登場人物の“正体探し”というテーマが、スパイアクションに対しもう一方の軸として仕掛けられており、縦横無尽なキャメラワークに依るアクションも当然魅せた上、ドラマに上質なスリルを与えることにも同時に成功している

昨今公開される韓国映画は、時勢が遅れて反映される為か“反日”を際立たせた作風をとるものを多く見受けるが、ふと我に返って窺う、8割方埋まった周りの観客の素性は、やはり今日もほとんど在日韓国人であろうか。
これが私の好きなマ・ドンソク映画であれば、激しい暴力映画であったとしてもところどころで必ず笑いが入るので、その笑いのタイミングのずれから在日のパーセンテージがある程度判断できるのだが、本作はほぼ全編がシリアスで貫かれている為、それが掴めないことが余計に恐い(笑)。
先輩を下剋上して追い出し、あまつさえ韓国側スパイ、ユリョンの嫌疑を掛けて完全に息の根を止めようと画策する現総督府警備隊長(この日本人役の俳優さんが日本語習得の負荷がもっとも大きかったはずで、そのご苦労には心底頭が下がる)の残忍さが際立てば際立つほどに ……

なんて、実は在日韓国人の映画鑑賞マナーはそこいらの日本人よりもはるかに良い ! という実感を、私はもうこの場で何度も述べさせていただいているが、そんな彼らがちょっと反日映画を観たからといって、短絡的に日本人に対する怒りのvoltageを跳ね上げる、なんてことは到底思えない、ということがボクの偽らざる本心なんだけどね ♪
(そうであって欲しいという願いが、そこに幾ばくか含まれたとしても)

そんなことで、とりあえずそのミッションでは抗日側(韓国側)に軍配が上がったということもあり、誰にとり囲まれることもなく(笑)無事ニコマート映画館からの離脱に成功。
そしてこういったスリルが何を隠そう、韓国映画鑑賞はこちらニコマート映画館に限る ! と私が常々思っている理由なのである

Fine

  • Shinjuku Shuuzan - お店

    お店

  • Shinjuku Shuuzan - 遊星皿がそれぞれに良い仕事してる

    遊星皿がそれぞれに良い仕事してる

  • Shinjuku Shuuzan - こんな猥雑にも

    こんな猥雑にも

  • Shinjuku Shuuzan - お日様は分け隔てなくふり注ぐ

    お日様は分け隔てなくふり注ぐ

2020/10訪問第 2 次

2.9

  • 美食/口味2.8
  • 服務3.0
  • 氣氛3.0
  • 成本效益2.8
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

秀山/雨の地下道にて

雨の日の映画館は、いつもより元気がないようで、それほど悪くない評判の映画であるにもかかわらず、上映二時間前にして席はかなり空いていた。
切符をとってそのまま地階へと潜行し、新宿サブナードのレストラン街を目指す。そして獲物を狙うライオンのように、先ずはその区画を悠々と一周し、でも結局いつものzombieに似た名前の洋食屋さんに突っ込むことに ……

<R2.10.10>

「秀山」

と、空席が見えていたので入って来たが、お店の人は慌ただしく動いていてこちらに気付いてくれず。
ようやくアジア系の女の子が私に気付いてくれて、はっきり聞きとれないながら先ず消毒をと言われたと思い、一旦外に出てアルコールのボトルをプッシュ。ふたたび店内に戻るも何故かまたしても放置プレータイムが始まり、ふたたびお姉さんが面倒臭そうに私のところへ来たと思ったら、外で座って待ってください、という意味のことを告げられる。
そこで初めて意味が分かり、となったらそのまま離脱。
頭に来たということもあるけど、こんな交通量の多い(といっても台風の影響か、新宿にしては人出は少ないと思ったけど)道端(地下道)でご飯を待つおっさん一人ぽっちの画なんか、誰からも期待されようはずがないので(笑)。

―― おれがこんなとこで独り待ってても、石ぶつけられるわよ。泣きっ面に蜂だわ、そんなの !

よって、1、2度訪れたことがあるがあまり良い印象の残っていないお店に入りなおす。
過去に何をどう間違ったかは覚えていない。私は品書きとにらめっこし、ただ、今自分に出来る最善のことを尽そうと思った ……

“ハーフ&ハーフset” @980也。

ラーメン、炒飯、それぞれがバックアップを果たす揃いものを注文。
後客にすでに料理が届けられていたが、それからかなり遅れて私の膳が「お待たせいたしました」と到着。
ボリウムはハーフ&ハーフ、即ち“0.5+0.5=1”ということでまったく間違いなかったが、その額面通りの事実に、納得すると同時に、何故かがっくりきている自分を見つけてしまう ……

塩ラーメンは日本人が作ったような(実際、少なくともホールのおば様は日本人なので、日本人が作っているのに間違いないかも知れない)透き通るおつゆを持ったラーメン。炒飯は、炒飯にはなっている。小鉢はザーサイに、超味が滲みてるような美味しそうな色したもやしのナムル。
杏仁豆腐用の小さなメタルのスプウンと、炒飯食べ用の中くらいのメタルのスプウンと、そして箸が付いており、先ずは箸でラーメンをリフトさせる。麺は中くらいの細さの生麺で、これは悪さはしていない。
透明のおつゆが、ややパンチ力不足か ……

レジスタカウンタのすぐ横、忙しない椅子にとり憑いていた私だが、お会計の待ち客が列を成すのを背に受けつつも、鞄の中から上野松坂屋特製の塩コショウをとり出して、正々堂々ラーメンどんぶりと炒飯にふりまわす。
お会計を待つ人たちに、人間として当たり前のことを成すということがどういうことかを分かって欲しかったということもあるが、ほんとうに、料理に必要な何かが足りなかった、ということが大きい(笑)。

お会計を終えてふたたび地下道を進めば、これから鑑賞する映画が中国産ノワールであるということが作用してか、“歌舞伎町”の標識を目指して地表に這い出てみる。
すると雨脚はさらに強まっており、人通りも明らかに閑散としている鈍色の街が眼前に立ちはだかれば、もう堪らずに地下へと還ってセルフ式喫茶店に救いを求めるボク ……

劇場のロビーに戻ると、先週あたりで一旦忽然と姿を消していた電気ウナギがふたたび水槽に戻っているよう。
しかし残念なことは、この電気ウナギたちが、果たして私が先日仲良しになったウナギたちかどうか、最近若い娘たちの判別もおぼつかなくなってきている私にして、悲しいかな、ウナギの顔を見分ける術を持たないこの不甲斐なき自分が、ただただ恨めしい ……

【その夜、居酒屋にてY~ちゃんと】

「今日、中国の映画観て来た」
「ナニミタ ?」
「(スマホで作品情報を出して)これ」
「ア~シッテルソノヒト !(主演の俳優) ソノヒトマエオオキナジコデ~、カオノハンブンガグチャグチャニナッチャッテ、ナンテイウ ? ビョウインデ ……」
「整形手術ね」
「ソウ、ソレデキレイニナオッタノ」

―― ほんとかよ中国 ! ぜんぜん表情に不自然なとこなかったけど ……

「(トランプ大統領の選挙戦復帰のニュウスを報じるテレビを見上げて、敵意をこめて)トランプモウカワッタノ ?」
「トランプ大統領には再選されてもらわなきゃ困るよ~。中国に文句言ってもらわなきゃいけないから」

―― 日本が中国になにも言えないから、アメリカに言ってもらわないと。俺たちの主従関係と一緒だよ。支配と服従しかない俺たちと ……

  • Shinjuku Shuuzan - “ハーフ&ハーフset”

    “ハーフ&ハーフset”

2019/01訪問第 1 次

2.5

  • 美食/口味2.5
  • 服務2.5
  • 氣氛2.5
  • 成本效益2.5
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

新宿 秀山/信念、あけましておめでとうございます

国鉄山手線は、昨日よりちょっと混んでいるか。
それでも座ることが出来た。いや、まだ座ることに命懸けの人間からは逃れられているんだけど(いや、昔っからミニスカートの女の人の向かいに着くことだけは命懸けだったかな ……)、座るとちびっ子ワープロを使うことが出来るので。というのは先週の三連休、加えてそのまんま年末休暇に突入してしまい、映画を連続して観てしまっている為に電子日記の更新が間に合わなくなってきているのだ。

―― でも、例えば二時間弱の映画観て、その感想何時間もかけてやってるのって、理論上どうなのかな ……。自分がよほどアウトプット能力の無い人間なんじゃなかろうかって、ちょっと不安になってきたわよ ……

<H30.1.2>

「新宿 秀山」

映画の切符をとって、靖国通り地下のレストラン街へと潜行。
地下だというのにけっこうな人出だが、ふだんの休日と比較すれば、それでもまだ人は少ない方か。洋服屋さんは挙って店頭に福袋を並べているが、それは私にとっては縁の無い世界かなとパーシャルスロットルでスルーする。
で、ご飯処エリアに足を踏み入れるも、午後2時半にしてどこも待ち客を抱えているよう。物悲しいことは、ここはべつにどの店も大したことないのに、それでも並んでるってこと(あちゃ~!)。そして更に物悲しいのは、その中でも並んでいない店、ということはその中でもとりわけ大したことのない店にしか、もう自分の居場所を見つけられないかも知れないということ ……。

カウンターで私の隣に着いている中国人か韓国人と思しき彼が、お湯はありますかとやってないと断られ、続きそれでは常温は ? と。そしたら今度はさすがに、ちょっと待ってくださいねぇ、となった。面倒だからお湯は断ったが、続き常温の水は ? とやられたらさすがに断るわけにはいかなかったのだろう(笑)

“旨辛麻婆豆腐” @742
“シュウマイセット” @390

麻婆豆腐、シュウマイ、ご飯、スープ、そのすべてにおいて熱々のものが一つもなかった。
よくよく意識の低い店において、我々は、本来熱く提供されるべき料理の一部がヌルい ! という不幸に見舞われることがあるが、すべての料理がヌルいということは、これは意識が低いということとはまったくの対極、ある種強烈な信念に依って成されたことだと思う。というか、そうでなければ成し得ないことだろう。
そう考えると、ちょっと感動した。

そして“旨辛”と冠がついていたが、旨みも辛みもそれほどでもなく、それはシュウマイも然り。卓上に“焦がし唐辛子”なるものを発見し、それと醤油で、ポーカーフェイスをキープしつつ淡々と味を調えてゆく。べつに麻婆豆腐に、仮にまったく味が無かったとしても、その挽き肉と豆腐で私くらいの腕前になると“台湾風冷や奴”くらいのものは完成させることが出来るので、何ら心配はいらなかった

隣の彼が今度は何をお願いしたか、お店の人が彼に向けて(店外の)トイレにいけば洗えると促している。
私は、人間が人生を生きていくにおいて、果たしてレストランにおいて洗い物をしなければならないものとはいったい何か ? また果たしてそれはどういった状況で発生するものなのか ? ということを死にもの狂いで考えたんだけど、永遠にその答えにたどり着くことは出来なかった。いや、食べ物や飲み物をこぼしてしまって洋服を汚してしまい、それをきれいにしたい、ということならば理解できるけど、そうであれば、そのような状況に陥ったお客さんに対し、お店が“どっか他で洗ってこい”とは言わないんじゃないのかなぁと ……

―― でも分かんないかな。そこでまたしても、何らかの信念が発動されたのかも知れないしね ♪

そしてこのような状況を目の当たりにする度に、この中国の彼のように、こうやっていつでもどこでも突拍子もないことを相手に“先ず要求してみる”ってことに、ほんとうは自分もトライしていかなければいけないのだと、心底考えさせられる。
如何なるものもトライアンドエラーなのだと、動物の行動基底というものはすべてそうなっているのだと、或る大学教授が言っていたのを思い出す。例えばそば屋に入って、品書きに大盛りプラス150円って記してあったとしても、花番のお姉さんに「大盛り無料になりますか ?」って聞いてみれば、でもそれは通らない。

―― って思うでしょ ?

でもそれを1,000件の店でやったなら、逆にすべての店から断られるとは考えにくいのではなかろうか。少なくとも私はそう想像してしまう。同様に、道行く女性にいきなり「私と結婚してくれませんか ?」って言ったって、ふつうは無理だけど、でもそれを10万人に声掛けしたとしたら、もしかしたら誰か引っ掛かってくるかもしれないだろう。

―― それは俺も分かるんだけど、でも俺は、冷静に考えて、道端で「私と付き合ってくれませんか ?」って声かけて、それでついてくるような女の人ってどうなのか ? でも「髪結いの亭主」ってことがあるからなぁ …… あんなとんでもない美人が ……

世の中間違ってるよ ……
でも、そうだ ! とりあえず明日床屋いこ !

  • Shinjuku Shuuzan - “旨辛麻婆豆腐” と “シュウマイセット”

    “旨辛麻婆豆腐” と “シュウマイセット”

餐廳資訊

細節

店名
Shinjuku Shuuzan(Shinjuku Shuuzan)
類型 担担麵、中國菜
預約・查詢

050-5589-7017

可供預訂

可以預訂

地址

東京都新宿区歌舞伎町1 靖国通り 新宿サブナード地下街 405区画

交通方式

從新宿站東口徒步2分鐘/從西武新宿線在地下直連 (2分鐘)

距离新宿西口 159 米

營業時間
  • 星期一

    • 11:00 - 22:00

      (L.O. 21:30)

  • 星期二

    • 11:00 - 22:00

      (L.O. 21:30)

  • 星期三

    • 11:00 - 22:00

      (L.O. 21:30)

  • 星期四

    • 11:00 - 22:00

      (L.O. 21:30)

  • 星期五

    • 11:00 - 22:00

      (L.O. 21:30)

  • 星期六

    • 11:00 - 22:00

      (L.O. 21:30)

  • 星期天

    • 11:00 - 22:00

      (L.O. 21:30)

  • ■ 定休日
    無休(サブナードに準ずる)
預算

¥1,000~¥1,999

~¥999

預算(評價匯總)
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999

檢查支出金額的分配情況

付款方式

可使用卡

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

可使用電子錢

(Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、iD)

可使用二维码支付

(PayPay、d付款、樂天支付、au PAY)

服務費收費

サービス・チャージ料ともに一切ございません!

座位、設備

座位數

12 Seats

個人包廂

不可能

包場

可能的

禁煙・吸煙

嚴禁吸煙

停車場

可能的

空間、設備

平靜的空間,有吧檯座位

選單

酒水

有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料

特點 - 相關信息

此時建議

與家人/孩子 |一個人 |與朋友/同事

許多人推薦的用途。

服務

可提供兩個半小時以上的聚會,提供外帶服務

關於兒童

接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單

電話號碼

03-3354-6347