店名 |
閉店Ramen semmonten bubuka
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類型 | 油麵/拌麵、拉麵 |
地址 |
東京都新宿区新宿3-17-7 紀伊国屋ビル B1F |
交通方式 |
距离新宿三丁目 181 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
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禁煙・吸煙 |
− |
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此時建議 |
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網站 |
「油そばってどこもこんなもんだよね」が一つの定型句の様に言われてる。名称の割にしつこくない、穏健な、あまつさえ健康的な食べ物であると。確かにそれは間違いではないのだが、当店でそれを味わうと、やっぱ油そばはガツンとこないとね、と思うだろう。
黒味玉油そば大盛:表の券売機によると普通の油そばは売り切れなのに味玉油そばはあるというのはこれいかに?ww
麺の太さに応じて待ち時間は長い。あと客の大マダムへのラーメンが先に出るが、店長(たぶん)から油そばはお時間もう少々…との気遣いの一言が。これひとつで俄然気分が違いますよね。十分経ったかというころに供される。
で、その油そばなんですが…ひと口目から深々としたオイリーな旨さ!これは何なんだろう?タレにわずかに魚介感?まちがってるかもしれませんが。その塩辛さを脂のマイルドさが包む…あまーい!これらを歯ごたえある麺がよくまとってうまいったら。
そして味変!卓上の酢とラー油、迷ったがニンニク少々。誰に会うでもないしね。ここでうまさ爆発!やっぱニンニクが効いてます。
アブラなら何でも旨いかというとそうじゃないんだな。油溶性のうまみ成分とでもいうものがあって、それがあるかどうかで油そばの価値は決まっちゃう。そこはニンニクも有効。それをわかってないと、なんとなく油のイメージより健康そうな…みたいな味にしかならん。その点当店はなかなかのもの。店内のしつらえも間仕切りされたカウンター席が多く、比較的感染症防止に有利な形(後代これを読んだ方のための補足:この頃はCovid-19禍に伴う特別警戒宣言中、感染症防止対策が店にも客にも求められた世相)。いかがでしょう。