店名 |
CHIKYU MASALA(CHIKYU MASALA)
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類型 | 咖喱 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都新宿区新宿3-11-12 永谷テイクエイト 2F |
交通方式 |
距离新宿三丁目 225 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
6 Seats ( カウンター5席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 隣にコインパーキング |
此時建議 |
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網站 |
詳しくはブログをご覧くださいませ。
https://tokyo-tabearuki.com/chikyu-masala-shinjuku
今回の内容
1 旅するスパイスカレーチキュウマサラ(CHIKYU MASALA)とは?
2 新宿三丁目チキュウマサラの外観、メニュー、店内の雰囲気
3 新宿三丁目チキュウマサラで頂いた海老カレーとチャイ
4 新宿三丁目チキュウマサラの行き方、営業時間、食べログ採点
1 旅するスパイスカレー チキュウマサラ(CHIKYU MASALA)とは?
新宿三丁目のチキュウマサラは2020年3月にオープン。
食べログは3.59、GoogleMap4.6(2022.02.05現在)。
Twitterのフォロワーさん数名がいかにも「映える」写真を載せていたのが印象に残っており、以来ずっと気になっていた店でした。
チキュウマサラ@新宿三丁目
花山椒香るスパイシー山椒チキンカレー
ザクザクした山椒とほろほろなチキン多彩な副菜、スパイスライスや塩レモンアチャールによる酸味のアクセントなど独創的な変化も楽しい食後のホットチャイのサービスもうれしいpic.twitter.com/IUfggVwCLq
—MascaraCondor(@Mascara_condor)January26,2021
チキュウマサラはホームページがあったので店の概要を一部引用させて頂きます。
世界中を旅しながら、各国の料理を学んだ料理⼈エドワードヘイムスが、スパイスの本場インドで学んだレシピを⽣かし、オリジナルスパイスカレーを考案。より多くの⽅に⾷べていただきたいと考え、固定の店舗を持たずに料理を提供するスタイルで新サービスを作りました。
その名もCHIKYUMASALA(チキュウマサラ)
おおっ?これを読んでご主人はインド系の人?と思ったのですが、実際は全然違いました。
またこのエドワードヘイムスさんなる方。この記事を書くにあたり調べてみた所、興味深い経歴をお持ちである事が分かったので記事に最後に紹介させて頂きます。
さて、実際に頂いたチキュウマサラの海老カレー。レモンのアチャールを組み合わせるなどオリジナリティを強く感じるカレーが美味しい!
また無料でついてくる炭酸水やチャイがすごく美味しく満足度の高いランチになりました。
2 新宿三丁目 チキュウマサラの外観、メニュー、店内の雰囲気
新宿三丁目駅付近。Google Mapではチキュウマサラは駅付近の位置を示していますが、付近をぐるぐるしても見つかりません。汗。
念のために食べログの地図(=AppleのMap)を見ると全然違う位置を示しています。それに従うとなんとか辿り着くことができました。
靖国通りそば。見覚えのある店舗の2階のようです。
そう、1階は「煮干中華そば鈴蘭」。大人気店「はやし田」のルーツと言われる店ですね。
大人気店「はやし田」「鳳仙花」のルーツ新宿「煮干中華そば鈴蘭」2019-02-08
近くに看板がありましたが、カラフルなカレーは見るからに美味しそう。
チキュウマサラ一階に置かれた看板その1
その裏にはあいがけコンボカレー1,500円。海老カレー1,000円の写真が。
チキュウマサラ一階に置かれた看板その2
さて、階段を上っていきます。店舗はすぐに見つかりました。
カレーの写真はありますが、上にある店名は違うような。後で尋ねると以前はバーの間借りだったとのことです。
写真のセンスが素晴らしいと思ったのですが、その理由は後で分かります。
さて、入店。厨房にはインド人風の男性ではなく、女将が1人。へー。そうなんだ。想定が外れて少し驚き。
店内は狭くカウンター席が5席のみ。その後ろを通ると人とぶつかりそうな感じです。土曜日の13時半。先客は3名ですがすべて女性の1人客。空いている1席に座ります。
メニューはと見るとこちらはテイクアウトですか。
チキュウマサラのテイクアウトメニュー
会社でこんなお弁当を食べていたら「どこで買ったの?」と声がかかりそうです。
メニューは壁に貼られています。一階で見た、海老カレーと、あいがけコンボカレー。
チキュウマサラのメニューその1
あいがけコンボは3種盛り(2,000円)もありました。
チキュウマサラのメニューその2
コンボも魅力的でしたが、海老が大好きなので海老カレーを注文。
レモン入りの炭酸水が出てきて驚き。これが後でカレーとすごく合うことを知ることになるのですが。
バーは椅子が低く、カウンター席が高くやや座りにくい。足元も少し寒いですが、5分ほど待って海老カレーが到着したのでそれほど気になりませんでした。
3 新宿三丁目 チキュウマサラで頂いた海老カレーとチャイ
ターメリックライスが山のようにそびえ立っています。
海老カレー@チキュウマサラ新宿三丁目
ライスの上の茶色いものは何?と思ったのですが、レモンのアチャール(インドの漬物)でした。
野菜の黄色いものは蕪をターメッリックで着色したもの。それにほうれん草、細切り大根の酢漬け。
また海老は5匹確認できます。
その上に香菜(パクチー)と生姜の細切り。ものすごく食材の種類が豊富です。
カレーはタイ風のグリーンカレーがベースのよう。スパイスがたっぷりで美味しいですが、辛さはそれのほどでもありません。
最初ライスは下の方から取ってカレーに混ぜていたのですが、上の方の茶色がかったものを混ぜて食べた瞬間びっくり。レモンです。
玉ねぎかな?と思っていたので意表をつかれましたが、実にスッキリと良い酸味です。また、この辺で炭酸水を飲むのですが、これまた口の中がすっきり。劇的にカレーに合います。
カレーと炭酸水を同時に飲んだことはなかったので、この化学変化には驚きました。
付け合せも食べていて楽しい。特に蕪は実に円やかな感じにまとまっていました。海老も美味しく最後まで美味しくいただきました。
スパイスはもちろん、甘み、酸味、そして素材の旨味もしっかり感じられ食べていて楽しかった。
ただ全体的な量は少なめ。女性にちょうど良い感じかもしれません。
最後にチャイが出てきます。
チャイ@チキュウマサラ新宿三丁目
このチャイが香りが素晴らしく、適度な甘みで最高でした。
あまり社交的とは言えない自分ですが、客が帰って少し空いていたこと、また女将がとても話やすいタイプの人だったので食後に色々と尋ねました。
まずレモンですが、熊本産のレモンを使用。国産のレモンが穫れる時期に大量に漬け込んでおくそうです。
炭酸水は元々夜営業のバーがハイボール用に用意したサーバーを自由に使わせて貰っているそう。
Google Mapの件はその場で修正して頂きました。Google Mapは図らずも不思議なことが起こることがちょくちょくあるようですね。現在は問題なく表示されています。
また、ホームページのエドワード・ヘイムスさんなる方について。この方が店のオーナーで「フォトグラファー」と紹介されていました。どうやらシェフ兼写真家のようです。
なるほど、店頭に飾られていた写真がすごく洗練されていると思いましたが納得です。
あるホームページでは以下のように紹介されていました。
【フードディレクター】エドワード・ヘイムスさん
浅草に「おみそ汁専門店MISOJYU」を立ち上げたフードディレクター、エドワード・ヘイムスさんにお話を伺いました。
エドワード・ヘイムスさんは東京生まれ。18歳で渡米し、ミュージシャン、編集者などを経た後、写真家に転向。世界中を旅しながら写真を撮り続けるうちに料理に目覚め、カリフォルニアで8年間シェフとしてキャリアを積まれました。帰国後はフードディレクターとして飲食店の企画運営に携わる一方、書道家の武田早雲氏が結成した「TEAM地球」の一員としても活動されています。
浅草の「おみそ汁専門店MISOJYU」ぜひ行っていたいですね。おみそ汁専門店というのが気になりすぎます。
4 新宿三丁目 チキュウマサラの行き方、営業時間、食べログ採点
〒160-0022東京都新宿区新宿3丁目11−12−207
新宿三丁目駅より3分くらい。
【チキュウマサラ(CHIKYUMASALA)の営業時間】
11:30~16:00(L.O)/18:00~20:00(L.O)
定休日月曜日、日曜日、祝日
以前は間借り営業でしたが、バーが休業中のため現在は昼夜営業しているそうです。