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Takino Ya

(滝乃家)
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3.7

JPY 1,000~JPY 1,999每人
  • 美食/口味3.7
  • 服務3.7
  • 氣氛4.0
  • 成本效益3.6
  • 酒類/飲料-
2024/05訪問第 10 次

3.7

  • 美食/口味3.7
  • 服務3.7
  • 氣氛4.0
  • 成本效益3.6
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

鴨せいろ

この近所の平日の昼から夕方までしかやっていない蕎麦屋は、行きつけということでもないのだが、2か月に一度程度訪れる。代々木、千駄ヶ谷界隈で蕎麦屋では、一番、落ち着ける蕎麦屋だと思っている。今は、夜はやってないので、蕎麦屋で酒を楽しんでから閉めに蕎麦ということになると、昼から酒を呑まないといけないということになるが、この店は土日はやっていない。となると、平日にしかそれは叶わずということになる。なかなか難しいが有給休暇の折等にそうしたいものである。

この日は会社の施設で仕事をしていて、其処に知っている同僚が偶々居たので、誘って3人で出向いた。この2人は未訪問とのこと。自分の気に入った店に誰かを連れて行き、連れて行った相手が、その店を気に入り、その後も利用してくれるということになると嬉しいし甲斐があった気がするが、この際の後のことは知らぬが、双方、店を出た後に、美味しかったと仰せなのでそれで良い。

自分が食べたのは、鴨せいろ。この店では初めてかも知れぬ。甘辛くて鴨の脂がつゆにしゅんでおり、其処に蕎麦を潜らせ、葱を少し一緒に引き上げ、つゆが飛ばない様に啜る。時々、鴨肉を間で食べる。淡白な蕎麦に濃厚な鴨。何と上手いことをした組み合わせか・・・・ うむ、いつもの通り満足した。又、在宅勤務の際に利用しよう。

2024/04訪問第 9 次

3.7

  • 美食/口味3.7
  • 服務3.7
  • 氣氛4.0
  • 成本效益3.6
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

ざる蕎麦に親子丼

いつもは一人で利用するこの店。少し前に細君が東京に久し振りに遊びに来た折に、一緒に鍋焼きうどんを楽しんでから、凡そ2週間少し。この時は、会社の施設で打ち合わせがあった際に、其の昼休みに、メンバーの幾人かと一緒に利用した。この明治通り沿いとは雖も、其方側は裏口で、少し奥まったところに目立たずひっそりとあるこの店は、施設から近いにも拘わらず、誰も知る者も利用したことがある者もなかった。ならば、紹介して知ってくれれば、自分が参加する其れではないにせよ、彼らが、又、利用するかも知れないとのことで、自分が少し馴染みのある店ということで、連れていった訳だが・・・

5人だったのでテーブル席では1人余るのでカウンター席を囲む様に利用。未だ。テーブル席は空いていたが、その程度の、
気遣いは必要。店員さんは感謝しておいでだが、普通のことである。

セットのものとして、初めてだが、ざる蕎麦と親子丼を頼んだ。1,100円である、今ならかなり良心的である。他の4人も、皆、幾つかあるセットを頼んでいた。出てくる順番は相前後したが、気になる程の時間の差もない。蕎麦屋とかハンバーガーの店で、注文をしてから提供される迄に、時間が無闇に長い店は駄目である。ファストフードの位置付けにあるもので、どう加減が違うのかは、実は、色々あるのだろうが、やはり遅いと興覚めである。

初めて、食べた親子丼だが、昔差乍らのもので、親子丼のみで商売をしている濃厚なものではない。だが、蕎麦が主か親子丼が主かと問われれば、蕎麦屋なので蕎麦であるべきである。正にそういう組み合わせで、楽しめた。良い店。

2024/03訪問第 8 次

3.7

  • 美食/口味3.7
  • 服務3.7
  • 氣氛4.0
  • 成本效益3.6
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

細君と鍋焼きうどん

鎌倉への小旅行より戻った翌日。細君が東京に来ているのでこの日は有給休暇を取っている。旅行を終えたのでこの日は、近場で過ごす由。昼にこの何度も利用している蕎麦屋に細君を初めて連れていった。二人で初めての場所に一緒に行くのも楽しいが、普段、自分が日常で利用している店に連れていくのも良かろう。

もうかなり温かくなってきたので、鍋焼きうどんを楽しむのもそろそろ終わりということで、二人で其れを頼んだ。開店の11時半と粗同時間に店に着く。平日なので昼休みの時間は混むであろうことから、そうしたのである。結果的にそうなった。この店、2年半程前から時々利用しているが、以前は夜もやっていたし、土曜日もやっていたのだが、今は、平日の昼間だけである。だが、平日の昼間の繁盛振りを見て何やら嬉しく思った。気に入っている店故。

鍋焼きうどんは三度目であろうか。大振りの海老に、春に相応しい筍、玉子等等。鍋焼きうどんの良いところは具沢山で豪華なところである。しっかりとした幾分甘味の強い味であるが、自分の好みである。細君も同様のことを食後に行っていた。
鍋焼きうどんが運ばれる前に、日本酒を一合頼んで飲んでいた。細君は猪口で一杯だけである。他の客は勤務の合間の昼食っばかりなので、自分だけが昼間から酒を吞んでいる訳だが、気詰まりということもない。人は人、自分は自分である。
とても、満足した。この店のおかみさんは控え目だが感じがとても良い。

店を後にし、目白の自由学園明日館に向かった。フランク・ロイド・ライトが残した建築物を観る為である。

2023/12訪問第 7 次

3.6

  • 美食/口味3.6
  • 服務3.7
  • 氣氛4.0
  • 成本效益3.6
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

おろし蕎麦の大盛り

家の近所の店内の雰囲気も良い蕎麦屋。毎月一度訪れる程の常連客でもないのだが、やはり重宝している。店の女性の給仕の方の感じが、特段多くの会話を交わす訳でもないのだが、最低必要なだけの会話でも気持ち良いのが良い。いつの間にか土日は休業となったのを後で気付いて驚いたが、オフィス街なのでやはり休日には客足が鈍いのだろう。

久し振りに出向いた。在宅勤務の際である。近いので時間を喰わないので便利である。この際はおろし蕎麦の大盛りを頼んだ。ただ、蕎麦が好きであることと、凡その店ではその分量が少ないのでそうしたのだが、この店の蕎麦の量は結構多く、普通でも少ないと感じることは全くない。

おろし蕎麦は、個人的な好みで言うと、詮ずる処、福井のおろし蕎麦が一番良い。辛味大根の峻烈な刺激が実に蕎麦に合う。蕎麦も凡そ挽きぐるみの田舎蕎麦という様なもので平たいその麺が辛味大根の刺激を、より口中に運ぶのに一役買っている。
此処の其れは、其れとは全く異なるものである。つゆに海老が一つっ入っているのは面白い。辛味大根ではないが、大根に特有のつんとしたものは些か物足りぬが、比較するのではなく夫々固有のものとして捉えるべきだろう。

蕎麦の量は充分である。蕎麦湯は最初は薄くて頼りないが実は白濁したどろりと濃厚な部分は底に沈殿している。従ってよく振って攪拌した上で味わうのを旨とする。

2023/11訪問第 6 次

3.6

  • 美食/口味3.6
  • 服務3.7
  • 氣氛4.0
  • 成本效益3.6
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

彩りそば

在宅勤務の際の昼食で。久し振りの訪問。半年振り程か。以前は土曜日も店をやっていたが今はやっていない様だし、平日の夜もその様だ。良い蕎麦屋なので少し奇異に思うが、蕎麦屋で夜に酒とアテを楽しんだ後に、蕎麦で締めるという様な楽しみ方をする客が殆どいないということなのだろう。残念なことである。蕎麦屋での酒というものは、決して長っ尻にならないし、そうあるべきということもあり、健康的な飲み方が出来るし、大人の男の一つの楽しみというものだが・・・

この日は11時半過ぎに出向いた。客は未だ疎らである。この店は入口が二つある。いつも明治通り側からの出入りだが、奥の新宿御苑側の入口脇の二人掛けのテーブル席に座る。
品書きを眺めると、別に「彩りそば」というものがある。舞茸と野菜のてんぷらに、人参、大根おろしと記されており、何だかヘルシーである。流石に11月に入ると急に寒くなってきたこともあり、通年で熱い蕎麦を食べると期間は其れ程長くないのだが、この日は其れを選ぶ。

ややあって、運ばれた其れは、とても優しい味わいのものだった。野菜のてんぷらに於ける衣は薄衣だが、それがつゆに解けるのも良し。てんぷら以外にも山菜等もありありがたいこと。蕎麦の量も此の店はけちくさいしみったれたものでないのも然りである。只、この日は、蕎麦が何だか長くなく、ぼそぼそでもないのだが何か短くなったものが多く、ひょっとすると茹で加減か何かで些かの狂いがあった可能性はある。蕎麦は長いからこそ縁起物としても扱われるのである。其処は残念であった。でも、落ち着いた良い雰囲気のこの店は好きである。

2023/02訪問第 5 次

3.7

  • 美食/口味3.7
  • 服務3.7
  • 氣氛4.0
  • 成本效益3.6
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

蕎麦屋で鍋焼きうどん

家から、徒歩で程無い場所にある蕎麦屋である。明治通りと新宿御苑を外壁の間に目立たずにある。最初に利用した頃には土曜日にも店はやっていたが、この界隈はオフィス街ということもあるのだろう。又、コロナの影響もあったかも知れぬ。今は従来の日曜日に加え、土曜日も休業日である。故に、少し利用が間遠になった。
在宅勤務をしていた折に、あまりに寒いので、そう言えば、この蕎麦屋は、確か、なべ焼きうどんが品書きにあった筈だがと思い出し、昼間に出向いた。果たして記憶は正しかった。

明治通り側の入口より店内へ。右に直ぐに折れる風に中に進み、正面の角にある2人掛けのテーブル席に座り、迷わず即注文。
関東の蕎麦屋でなべ焼きうどんを出す店は結構あるが、きちんと、蕎麦つゆと、なべ焼きうどんの其れは区別しているところが多い様に思う。ベースは同じなのだろうが、最終的に麺に合わせる際に、夫々の工夫があるのだろう。なべ焼きうどんで蕎麦の様に真っ黒なつゆで提供されたものはみたことがない。単純に薄めているだけとは思えぬところもある。
具は、海老の天婦羅、かしわ、ほうれんそう、葱、椎茸、筍というところか、それに閉じた玉子を落としてある。充分である。

つゆは甘味と辛さの下限がよく、淡白に過ぎないのが良い。こうした具沢山のうどんは、その具だけで全体の味に影響が出るが、それでもやはり肝心なのは、つゆ其の物で、ここが味気ないと豪華なうどんが貧相になりかねない。此処の鍋焼きうどんは、具、量、つゆの味申し分ない。七味を後で少し入れて変化を楽しむも良し。

2022/07訪問第 4 次

3.7

  • 美食/口味3.6
  • 服務3.7
  • 氣氛4.0
  • 成本效益3.8
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

再び土曜日の昼間に

特別になにかをする予定もない土曜日。昼過ぎにこの近所の蕎麦屋に又出掛けた。都合、四度目である。東京に住んでいると関西と異なり、蕎麦を食べる機会が圧倒的に増える。蕎麦好きだからそれで一向に構わない。うどんも好きであるが。

さて、前回はおかめ蕎麦を食べたが、この際は7月に入っていた。かなり暑いので、ここはつめたい蕎麦にしようと思い。
天ざるを頼んだ。うどんで一番華やかなのは鍋焼きうどんだと勝手に決めつけているが、鍋焼き蕎麦は聞いたことがない。高知では鍋焼きらーめんが有名な地域があるが・・・
では、何かとなるとやはり天ざる・天せいろであろう。蕎麦だけでは見た目はそうだが単一なので、他に栄養素を摂ろうと思うと天ぷらが一番良さそうだ。天ぷらの油分も、蕎麦を手繰ってさっぱりとさせることも可也。
そうしたものを頼む時は、やはり野菜の天ぷらも欲しい。中には海老の天ぷらのみ出すところもあるいが、それはそれで良いが、大きな海老が二尾よりは、一尾で良いので野菜が有る方が見た目もそうだが綺麗である。当然にバランスも良い。

この際は、蕎麦を大盛りにしたが、この店、気前が良いので普通でも幾分多目である。写真を見ても成程と今になっても思うがかなり多い。なんと! と思ったが、勿論、全部食べた。当然である。こうした山盛りの蕎麦は、食べるのが遅いとぼそぼそとしてくるので、まあ、慌ててという訳ではないが、良いペースで手繰って啜り込んだ。でも、多かったな。
天ぷらも薄衣。ごてっしておらず品が良い。

蕎麦屋で、一人で、蕎麦前を頼んで酒を楽しんで締めに蕎麦というのは未だしたことがない。無論、物理的に出来ない道理は全くないのだが、休日に限定される中で、それをやると昼間の酒は一人だと、後で忽ち眠くなること必定だからである。
でも、最近は、それも良いなと思うこともある。休日の昼間。単身で独り身である。蕎麦を楽しんで日本酒をしみじみと味わい満足して部屋に戻り、眠りに落ちる。誰に迷惑を掛けるというのだ。ふむ、そうしよう。

食後に明治神宮を散歩した。近くにこの森があるのはとても有難い。

2022/06訪問第 3 次

3.7

  • 美食/口味3.6
  • 服務3.7
  • 氣氛4.0
  • 成本效益3.8
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

土曜の昼間はゆったり

家から歩いて行ける範囲にきちんとした蕎麦屋があることは幸いである。この店、今の場所に住み始めてから暫く知らずにいたが、一度、訪れた際になかなかと思った後、暫く訪れていなかったが、今回のREVIEWで3度目の訪問である。この日は土曜日。平日の訪問は在宅勤務の際ということになるが、昼休みの時間に入ってから訪れると、それなりに座席があるのだが一杯であることから、敬遠ということではないが少し足が遠のいていた。この日は、土曜日で新宿の紀伊国屋書店に本を冷やかしに行く前に立ち寄ったところ、三組程の先客だけで非常に空いていた。これは良い。一組もいないというのは何だか寂しいが、のんびりとした空気が流れ、この場所は平和で長閑な空気が流れていた。

珍しく、温かい蕎麦を求めた。おかめ蕎麦である。大盛りにした。此処の蕎麦屋の良い処は、普通盛りでもけちけちと少なくないこと巷間での老舗や名店は味も良いし、雰囲気も良いのだけど量が些少に過ぎる店も多い。
が、ここの大盛りはかなりのものである。
具には、ゆで卵、蒲鉾、海老、ほうれん草、椎茸、筍といったところか。色合いにもう少し華やかさがあれば尚良いが、そうなるとでは、何を添えれば良いのか判断が付かぬ。贅沢な願望か。充分な量で堪能した。

2022/04訪問第 2 次

3.7

  • 美食/口味3.8
  • 服務3.7
  • 氣氛4.0
  • 成本效益3.8
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

かつ重とのセット

かつ丼を単品で注文して食べたのは、彼此30年程前で最後が如何だったかの記憶がない。無論、とんかつ屋を訪れれば苦も無く食べることが出来るし、昔の定食屋で丼物を出す様な中には必ずあるのだろうが、かつ丼(かつ重でもよい)を食べたいと思うことがこうも無いのは、改めて気付いて不思議な気がする。
大昔に、ちばあきおの「プレイボール」で墨谷高校がベスト8だかに入り、OBが祝いに鰻重を奢ろうとしたが高過ぎて足が出ることから、胡麻化して次の試合の縁起を担いで「勝ち丼」ってことで「かつ丼」に切り替えて後輩に奢る光景があったが、何とも美味そうだと思ったことがある。その後、親に頼んで作ってもらったかも知れぬ。そうでないかも知れぬ。

とんかつ屋や定食屋でなく、かつ丼(かつ重)に与れるのは蕎麦屋である。多くの蕎麦屋でそれを品書きに見るし、昼には組み合わせたものを供する店も多い。蕎麦だけでは物足りぬし、蕎麦屋でかつ丼だけを頼むのもどうかということもあるだろう。組み合わせたもののかつ丼の量は、心持ち少な目にしてあることが大半なので、両方味わえるのは好都合である。

明治通りを新宿に向かい、新宿御苑の外郭との間にある目立たぬこの蕎麦屋はなかなか良い。この日は同僚と昼に出向いて、
そのかつ重とのセットを頼んだ。蕎麦はかけ蕎麦。ここの蕎麦は美味しいが、果たしてそう期待していなかったかつ重もなかなかである。声に出して美味いというと、とても愛想の良いおかみさんだろうかが「それはありがとうございます」と、はにかんだ様に笑顔で言った。飲食店で一番良い、店と客の小さな会話である。

かつ重の隣には一寸した筑前煮ではないが煮物に、香の物も添えてある。つゆの甘辛さも好みの加減であったし肉の食感も程良い按配で頗る満足した。こうして書いていて、又、食べたくなってきた。週末は土曜日は開いている。行ってみようか。

2022/01訪問第 1 次

3.7

  • 美食/口味3.8
  • 服務3.6
  • 氣氛4.0
  • 成本效益3.8
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

歴史がある様に見えない、落ち着いた蕎麦屋

在宅勤務の昼間に出向いた。明治通りをほんの少し小さな辻を入ったところにひっそりとある。新宿御苑の脇に位置する店。昭和20年代~とあったが、店内は落ち着いた雰囲気でそうは見えない。元からこの場所だったか、店の改装を経て今に至るのだろう。

初めて訪れたが、店内は生協である。一人の席は無いに等しくテーブル席が中心。客が多いと相席になるが、せせこましくないのでそうなっても然程窮屈な感じは受けない。品書きを見ると、にしん蕎麦もあり、にしんは松葉との記載があった。関東の蕎麦屋だがここは京都の老舗のものを利用しているらしい。そば粉は北海道のものを使用している様で二八蕎麦らしい。
何にするか悩んだが「山味そば」というものを頼んだ。3種の蕎麦が小さい分量で供されるもので、なめこ、山芋、山菜である。既につゆに浸された蕎麦となる。蕎麦を食べるときは、もりかざるをそのままシンプルに食べるか、それだけでは物足りないので天ぷらそばの様なものにするかが殆どだが、稀に、こうした体に良さそうなものとの組み合わせのものを食べることもある。納豆そばもそうだが、これはどうしても納豆が蕎麦に絡みにくく、最後に碗の底に納豆が残ることになるので、そこが気に入らないのだが・・・

昼食時で立て込んでいて、こうした3種のものを頼んだせいか後から注文をした客に先に運ばれたりもあったが、店員が「お待たせしてすいません」と至極丁寧で、それほど気になるものでもない。出されるとあっという間に全部食べてしまう性質のもので時間が掛かるものでもない。

蕎麦は一つ一つの分量は普通だが、3つ合わせるとそれなりの量になる。価格からしてまずまずだろう。往々にして蕎麦というものは分量が少ないと思うことが殆どだが、この店はそうではない。この蕎麦でどうかは知らぬが他のもので大盛りも可能だろう。感じの良い店だった。鍋焼きうどんがあったかどうかは失念したが、寒いうちに、再び訪れて賞味するのは少し楽しみである。

餐廳資訊

細節

店名
Takino Ya(Takino Ya)
類型 蕎麥麵、烏龍麵

03-3354-3315

可供預訂

無法預約

地址

東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-12

交通方式

代々木駅より徒歩5分
新宿駅より徒歩10分

距离代代木 255 米

營業時間
  • 星期一

    • 11:00 - 16:00

      (L.O. 15:30)

  • 星期二

    • 11:00 - 16:00

      (L.O. 15:30)

  • 星期三

    • 11:00 - 16:00

      (L.O. 15:30)

  • 星期四

    • 11:00 - 16:00

      (L.O. 15:30)

  • 星期五

    • 11:00 - 16:00

      (L.O. 15:30)

  • 星期六

    • 定期休息日
  • 星期天

    • 定期休息日
  • 假期
    • 定期休息日
  • ■ 定休日
    GW、夏季、年末年始
預算

~¥999

預算(評價匯總)
¥1,000~¥1,999

檢查支出金額的分配情況

付款方式

无使用卡

无使用電子錢

无使用二维码支付

服務費收費

サービス料・チャージ料なし

座位、設備

座位數

38 Seats

( カウンター10席、テーブル28席)

個人包廂

不可能

包場

不可能

禁煙・吸煙

嚴禁吸煙

停車場

不可能

近隣にコインパーキングあり

空間、設備

時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位

選單

酒水

有日本清酒,有燒酒,對燒酒講究

特點 - 相關信息

此時建議

與家人/孩子 |一個人 |與朋友/同事

許多人推薦的用途。

位置

神秘不為人知的餐廳

服務

提供外帶服務

關於兒童

接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車

備註

出入口は2箇所、どちらからでもお入りいただけます。

※お持ち帰りは、丼物単品のみ(お新香付き、お吸い物なし)で承ります。

店鋪公關

隠れ家で二八蕎麦に舌鼓!!

明治通りから一つ入った路地に、大通りの喧騒をしばし忘れさせてくれる空間がある。 店内はとても落ち着く雰囲気で、どの席に座っても飽きがきません。 箱庭と石畳は盆栽好きな店主のこだわりです。 蕎麦は北海道江丹別のそば粉を使用し、二八で打っています。 甘っ辛いつゆをからめたら、蕎麦の風味と甘みが口いっぱいに広がります。 是非そのおいしさを味わいにいらしてください。