官方消息
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KINO
(KINO_)- 最近的車站：
- 類別：
- 預算：
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- 定期休息日：
- 星期一
札幌から東京進出～北海道素材のイノベーティブ・フレンチ
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ほうれん草とマッシュルームのキッシュ、甘エビのマリネ、人参のババロア、キャビア
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メジマグロ、ビーツパウダー、2種の大根、日向夏
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サクラマス、菜の花の春巻き
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りんごのスープ、パルミジャーノチーズ、ブルーチーズ
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仁木町 金子農enさんのアイコを使ったトマトジュース
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ヒラメのソテー、帆立のムース、月光百合根、甲殻類のソース
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自家製全粒粉のパン
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水出し緑茶
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鹿児島産黒豚のロースト インカのめざめのピューレ
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フランスの塩を使ったアイス、金柑のコンポート
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メゾンカカオ（鎌倉）のチョコレートを使ったプリン、苺
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カヌレとフィナンシェ
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珈琲
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店内
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外観
餐廳資訊
細節
| 店名 |
KINO（KINO）
|
|---|---|
| 類型 | 創新高級料理、法式 |
| 預約・查詢 |
03-6826-9608 |
| 可供預訂 |
僅限預約
店舗貸切につきまして：お席の仕様上、カウンター席はテーブル席に背を向ける配置となっておりますことご了承ください。 |
| 地址 |
東京都渋谷区代々木1-37-4 長谷川ビル 1F |
| 交通方式 |
JR中央、總武線、山手線、都營大江戶線代代木站步行3分鐘 距离代代木 126 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥15,000～￥19,999 ￥8,000～￥9,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥20,000～￥29,999￥10,000～￥14,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
| 服務費收費 |
10%のサービス料を頂戴致します |
座位、設備
| 座位數 |
18 Seats （ 吧臺8席，桌子10席） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 可接受20人以下 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 附近有幾個投幣式停車場。 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對葡萄酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
|
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務(生日盤) |
| 關於兒童 |
小學生以上和大人吃同樣菜品的情況下可以 |
| 服裝規定 |
智能休閒 |
| 開店日 |
2023.6.1 |
| 店鋪公關 |
在東京、代代木重新開始
在北海道札幌跑了10年後，我選擇了東京和代代木作為我的下一步，重新開始。您可以品嚐到北海道食材與東京新食材的邂逅，超越法式料理料理框架的料理。 |
札幌で人気だったイノベーティブ・フレンチ。
北海道に行くと、お寿司、海鮮料理、ジンギスカン、ラーメン、スープカレーなどで終わってしまうのが常。
気になりながら、訪問する機会を逸していました。
昨年、お店を閉められ、6月に東京にて開店。
「lien」の店名は知名度が高いので、それを活かして・・と思いきや
新たな店名「KINO キノ」にて出発。
食べログでランチコースを予約して訪問。
代々木駅からほど近くながら、路地に入ったところにこじんまりと。
店内左は厨房の前にカウンター席、右側にテーブル席。
カウンター席は、お料理の様子が見えてライブ感がありそうでしたが、
ハイチェアだったのでテーブル席へ。
厨房は木下シェフとアシスタント男性のお二人体制。
マダムがホール担当で、気さくに笑顔で話しかけてくれます。
〇ランチコース 7700円（＋サービス料10%)
構成は、アミューズ、前菜2品、スープ、パン、魚料理、肉料理、デザート2品、お茶菓子、食後のドリンクと盛りだくさん。
・仁木町 金子農enさんのアイコを使ったトマトジュース 990円
オレンジ色で見るからに濃厚なジュース。
でも、クセがなく、のど越し良くスッキリいただけて美味しい。
選んで正解。
・水出し緑茶 880円
（アミューズ）
正方形の小箱にて登場するのがお洒落。
－ほうれん草とマッシュルームのキッシュ
－甘エビのマリネ、人参のババロア、キャビア
ガラスの器にて。
高価格帯なら牡丹海老、ウニが使われる感じですが、小品にして甘海老でもOK、
人参のババロアも滑らかで、甘海老を引き立て。
費用を抑えて、こういう工夫が大事、と思わせてくれます。
・メジマグロ、ビーツパウダー、2種の大根、日向夏
ビーツパワーの赤紫色が映え、美しい盛り付け。
メジマグロは新鮮、日向夏の酸味がアクセントに。
・サクラマス、菜の花の春巻き
春巻きは珍しい。しかもライスペーパーを使って。
なかは、春の素材で。
・りんごのスープ、パルミジャーノチーズ、ブルーチーズ
りんごをスープに、さらにチーズ2種を合わせるというユニークな逸品。
これがなかなか良い相性。
・自家製全粒粉のパン（おかわり可能）
・ヒラメのソテー、帆立のムース、月光百合根、甲殻類のソース
マダムが「月光百合根が希少でとても甘いのでぜひご賞味ください。」
初めて聞く百合根の名称。
十勝近郊のみで、栽培がむずかしく生産者は10数軒。
北海道ご出身のシェフだからこその仕入れかと。
その糖度に驚き！
ヒラメには、帆立のムースを塗ってから火入れ。
甲殻類のソースがメチャウマ。
パンにもつけていただきます。
・鹿児島産黒豚のロースト インカのめざめのピューレ
黒豚の火入れもさすが。
北海道のインカのめざめを添えて。
（デザート）
－フランスの塩を使ったアイスに金柑のコンポートを添えて
塩味がきりっと効いたバニラアイス、金柑が爽やか。
－メゾンカカオ（鎌倉）のチョコレートを使ったプリン、苺
この価格で、デザートが2品あるのは嬉しい。
鎌倉のメゾンカカオさんと交流があるのですね。
大人のチョコプリンに苺と生クリームを添えて。
・カヌレとフィナンシェ、コーヒー
小菓子も抜かりなく。
盛りだくさんの内容が丁寧に。
帰りには、シェフとマダムがおふたりでお見送り。
東京は物価も高く、大変かと思いますが、頑張っていただきたい。
北海道素材の扱いも興味深く、居心地も良く、季節を変えて伺いたいと思います。
ごちそうさまでした。