サービスもよくてダルバートも美味しい!
【2021/08/21】
大久保界隈で一人ランチ。
この「やきとり &バー」と書いてある「バジェコセクワ」というお店の
ダルバートも気になるし……
そのお隣の「ネパール居酒屋 モモ」のダルバートも気になります。
でも今日は前から気になっているお店にいくので、
これらのお店はまたの機会に。
今日はここ、「ラトバレ」。
前に行ったことのある「ベトガト」のお隣です。
大久保界隈は本当にネパール系のお店が増えましたね。
地下への階段を下りて……
店内へ。
すでに15時くらいなのでランチのお客さんはいません。
でも、私のあとからネパール人らしき女性が一人で入ってきて
ささっと食べて会計して出て行ったので、
こういう変な時間でもお客さんは来るんですね。
メニューはチョイラやサデコなどいろいろあってリーズナブルなお値段。
でも私は一人なので定食スタイルがベスト。
ということで、ブレずにダルバートでいってみます。
16時までOKのランチメニューには
550円のAセット、650円のBセット、800円のCセット、
1150円のDセットなどいろいろありますが、
私はBセットに決めました。
日替わりカレーがマトンと野菜だというのでね。(笑)
しばらくして出てきたダルバート。
なかなか豪華なプレートです。
ライスにダルスープ、カレーはマトンと野菜で、
ここに野菜のドライカレーとムラコアチャール(大根のピクルス)、
トマトチャトニがついています。
これで650円か~♪
ダルはニンニクがきいていて、少しピリ辛。
でもさらりとしたやさしい味わいです。
このダル、好きだな。
マトンと野菜のカレーは豆がたっぷり入っています。
マトンもごろごろ入っていてかなりの具沢山。
こちらもさらりとしていて「カレーは飲み物」的な様相です。
ムラコアチャールは胡麻がきいています。
トマトチャトニはピリ辛で酸味があって、
カレーと一緒に食べるとカレーに深みが出るというわけです。
野菜のドライカレーも美味し、です。
マトンのカレーは全然臭みがなくて、
大久保周辺で食べたダルバートの中では
このカレーが一番私の口に合う感じです。
そもそものダルが美味しいもんな~
ここの味がかなり気に入ったので、
今度は単品でいろいろ食べてみたいな、と思いました。
(「久々贅沢食べ歩き」)
店名 |
RATO BHALE(RATO BHALE)
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類型 | 尼泊爾料理、日式小酒館 |
預約・查詢 |
03-6908-6114 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都新宿区百人町1-11-1 アーバンビル B1F |
交通方式 |
新大久保駅から徒歩3分 距离新大久保 132 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
座位數 |
34 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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開店日 |
2015.12.21 |
【2021/09/25】
いつものように一人でぶらぶら新大久保。
ランチをやっていなかったり、
ランチの時間をすでに過ぎていたり、
お店が休業中だったりで、予定していたお店に
ことごとくフラれました。
ってことで、以前行って美味しかった「ラトバレ」にしました。
ここなら16時までランチをやっていますからね。
そしたらですね。
15時過ぎなのに店内はほぼ満席。
ネパール系のお客さんもいるし、韓国系のおねえさんたちもいて
なかなかの賑わいを見せていました。
注文はCセット。
トゥクパにも惹かれたんですけどね。
隣のテーブルの男性が食べていて、なかなか美味しそうでしたよ。
Cセットにはカレー1種類、ダル、アチャールなどに加えて
ドリンクもついてきます。
私はマンゴーラッシーにしましたが、これだけの内容で税込800円。
1000円でお釣りがくるってスバラシイ。
カレーはマトンにしました。
やわらかいマトンも美味しいのですが、
それ以上にカレーに酸味がきいていてこれが
ずーっと唇をなめていたくなるような旨さでした。
マトンカレーなのにあっさりしていて食べやすい!
もうこれはスープとして飲んでもいいですね。
ドライタイプの野菜カレーもついているので
これだけでも相当なボリュームです。
ジャガイモのアチャールにトマトのチャトニ。
アチャールはすりごまの風味が◎です。
さらにパパドもついていて、これを崩しながら
カレーと混ぜて食べるのも食感が変わって楽しいですよね。
ダルはもちろん前回同様あっさりとしていて美味しい。
全体的にアツアツではないのは手食する人もいるからでしょうね。
実際、向こうのテーブルのネパール系のお客さんは
グループのうちの一人だけが手食していました。
こういうのは食べやすい食べ方で食べればいいんですよね。
私は手食に慣れていないので、スプーンとフォーク仕様ですけど。
ということで、ご飯とカレーやおかずを適宜混ぜながらいただきます。
いつも思うのですが、この定食スタイルのダルバートは
おひとりさまの強い味方ですね。
次回はアルボディタマのカレーも食べてみたいけど、
この界隈の他のネパール料理屋さんも行ってみたい。
ああ、身体と胃袋とお金が無限にあればいいのに。(笑)
(「土曜日恒例の大久保ランチ……」)