官方消息
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食材店の奥に、隠れたレストランがあった♪
食材売場の奥に飲食スペースがあるのは、ソルティカージャガルに似ている。ソルティカージャガルはどちらかと言えば、食材店が主で、その奥にイートインスペースがある。
対してこちらは、店鋪入口に写真入りの看板メニューがあって、飲食出来ることを予めアピールしていた。実際飲食スペースは簡易なイートインではなく、レストランとしての機能を備えている。
その日のランチはネパール、それもダルバート気分だった。大久保、新大久保なら、ネパールレストランには困らない。選択肢はただひとつ…その日、どの店の雰囲気を楽しみたいかだけだ。
小滝橋通りを渡り、大久保駅改札口を右手に見て、大久保通り沿いを真っ直ぐ歩いた。新大久保駅に近づくにつれ、人混みは次第に増えていった。同時に日本人だけでなく、アジア系の人種の人も徐々に増えた。
新大久保駅の脇道に入り、職安通り方面へと向かって少しばかり歩く。途中、人気のタイレストラン、コリアンレストラン、中華レストランと、外観を横目眺め楽しんだ。
路上にネパール料理と分かる、料理の看板が目に留まった。その前のビルの奥に、本日の目的地があった。ビルの敷地に入り、店内に入ると南アジア系の男性がいる。食事利用したいと告げると、食材売場の奥のレストランスペースを促された。食材が並ぶ棚を眺めながら、イートインスペースへと移動した。
日本人スタッフはいないが、スタッフとは日本語が通じるので安心出来る。
先客は若い日本人男性で、まさに料理を楽しんでいた。
窓がなく密閉され閉塞感のあるスペースだが、ネパールの片鱗を感じる店内だ。
まずはダルバートメニューから、手頃で料理が楽しめそうなCセットに決めた。料理の組合せが色々楽しめるカジャセットも気になるが、今日の気分はあくまでもダルバートだ。
Cセットはダルカレー、チキンまたはマトンが選べるカレー、タルカリ、アチャル、サグ、パパド、生野菜、サラダ、そしてラッシーなどのドリンクがセットになった。
奥の見えないところに調理場があるようで、しばらくすると男性が、料理の乗ったステンレスの盆を持ってテーブルに置いた。
料理がタップリで、お盆のスペースが隠れるほどだった。
まずはダルカレーから、楽しんでみよう。少しばかりトロみがあるスープが、染み入る味わいだ。次にタルカリ、サグ、アチャルと箸を移していった。タルカリ、サグで、タップリ盛付けられたライスが勢い良く無くなっていく。
骨付が楽しめるマトンカレーは、ピリ辛でスパイシーだ。骨付だから、マトンの旨味がカレースープに染み込み奥行き感じる。
途中、サラダ、パパドへと寄り道して味、食感の変化を楽しんだ。
最後にラッシーで口をリセットして、ご馳走さま。
途中、ニコニコしながらスタッフが、楽しめてるかと話掛けてきた。スタッフの程よい距離感もあり、心地よく食事を楽しめた。
新大久保では手頃に、美味しいダルバートが楽しめるネパールレストランのひとつだと思う。
新大久保のディープなネパールレストランで、ランチを楽しんでみた♪
新大久保駅改札から、線路沿いに新宿、職安通り方面へと歩いた。
この通りはタイ、コリアン、インド・ネパール、そして日本などと、なかなか国際色豊かに飲食店が点在している。
コリアンタウンとよく言われた新大久保界わいは、一頃より飲食店には勢いがなくなった気がする。一方、エスニック系、インド、ネパール系のレストランが増えていた。
この辺りもご多分に漏れず、飲食店の移り変わりは激しい。
入口は"カンティプールマート"という米、スパイスなど、いかにも在日ネパール人などを対象とした、衣料品がある食材店となっていた。
店舗を抜け奥へと進むと、左右がレストランになっている。左手のスペースは、どうやら団体用で仕切られた空間。さらに奥には4人用テーブル席が数卓用意されていた。
レストランを使うには、食材店を通り抜け、エスニックの雰囲気を肌で感じなければならない。エスニック系の店舗に経験値の低い人には、入りづらいと言えるかもしれない。
"食材店の奥がレストラン"形式の飲食店は、新大久保のソルティカージャガルがそれにあたる。
ランチメニューから"タカリセット"に決め、注文した。
タカリセットの構成は、ダルカレー、マトンカレー(またはチキンカレー)、タルカリ(スパイスで味付けした野菜)、アチャル(インド・ネパールの惣菜)、サグ(ほうれん草をスパイスで調理した料理)、グンドゥルックアチャル(発酵乾燥青菜の惣菜)、ギー(食用バターオイル)、ヨーグルト、そしてライスが付いた。飲物は選べたので、ラッシー(ヨーグルトドリンク)にした。
本来は手で混ぜて口にするところだが、その習慣がないので箸とスプーンで楽しもう。
どの料理も美味しく、無難にまとまっている。
ダルカレーには辛味はなく、スパイシー。対してマトンカレーは辛口だった。
ただ大好きな"マトンカレー"は、新大久保の名店と言われるネパール民族料理 アーガンほどには深みは感じられなかった。
とは言え、料理はそれぞれにまとまっていて、楽しめるダルバートには違いない。
リトルネパールの雰囲気を、肌身で感じるにはなかなか楽しい空間だろう。
店名 |
Beto gato(Beto gato)
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類型 | 尼泊爾料理、印度咖哩、日式小酒館 |
預約・查詢 |
050-5600-6207 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都新宿区百人町1-11-31 新大久保ビル 2号館 1F |
交通方式 |
JR新大久保站步行3分鐘 距离新大久保 108 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、JCB) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
44 Seats ( 桌子44席) |
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最大宴席可容納人數 | 45人(座位) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近沒有投幣式停車場 |
空間、設備 |
可以站著喝酒,提供電源插座,提供免費無線網路連接,接待輪椅客人 |
套餐 |
喝到飽 |
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酒水 |
有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
料理 |
有素食菜單,提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,優惠時段,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車 |
開店日 |
2017.6.22 |
電話號碼 |
03-5338-4066 |
職場の若い同僚が、インネパレストランを利用したいと言った。普段カレは、職場でコンビニ弁当なので、たまには息抜きをしたいのだろう。どうせ利用するなら、風情ある店舗を選んでみよう。
数あるインネパ系からピックアップしたレストランは、食材売り場に併設されていた。
昼になると、小滝橋通りの横断歩道を渡り、そのまま大久保通りを新大久保方面へと歩いた。新大久保駅までは大久保駅からは300mほどしかないが、新大久保駅に近付くに連れ人の往来はかなり増えた。
駅のわき道を、西武新宿駅のある職安通り方面へと歩いた。小さな郵便局があるが、その並びのビルの1階に目的の店舗がある。店舗は1階とは言え、ビルが奥まって建っている。入口脇に店舗の看板メニュー、派手な看板があるので見逃すことはないはずだ。
若い同僚は、店舗の店構えから、この時点で驚きを隠せないようだ。料理の写真付き看板がなければ、どう見ても食材販売店としか思えないからだった。
店内に入り、中にいる男性スタッフに、食事利用を伝えた。南アジア系であろう男性は、流暢な日本語で飲食スペースを案内してくれた。入口すぐは食材売り場なので、初めての客がまごつかないようにする配慮だろう。
店内に入ると、同僚は瞳孔が開いたかのように、びっくりしている。ムリもない。職場でランチしてないので、新大久保とは言え無縁の世界だ。そんな満足しているかのようなカレの顔を見ると、嬉しくなった。
食材売り場併用の飲食スペースとしては、整然とテーブルが並び小綺麗な印象を受ける。他に客がいないので、空いているテーブルに適当に座り、まずはメニューを眺めた。セットメニューを見つけ、ランチとして手頃に楽しめる“ベトガトタリーセット”に決めた。同僚も、同様だった。カレーは、チキンかマトンから選べるので“マトン”にした。カレーはこの他に、野菜カレー、ダルカレーが付いたダルバートなので、内容としては充実しているようだった。
10分ほどで、ドリンク、サラダ、ダルバートと次々に提供された。皿の上の料理は、見事な小宇宙だった。
まずはダルカレーから、ひと口…
まったり、ねっとりした舌触りが心地良い。カレー風味はなく、スパイスの効いた、粘度あるスープと言った感じだ。
スプーンを、野菜カレーに移してみよう。
汁気の少ないルーに、ジャガイモ、インゲン、玉ねぎなどの野菜がたっぷりだ。これもカレーと言うより、スパイスの効いた煮込みのようだ。味は濃く、水分の少ないインディカ米のライスにぴったりだった。
マトンカレーは、スパイシーでピリっとした辛さがある。かなりハッキリした食べごたえで、引き締まった味が楽しめた。骨付きマトンがカレーをまとい、肉の旨みが際立つ。ライスが進んだのは、言うまでもなかった。
サグやタルカリと言ったおかずで、一気にライスを平らげた。
バランスの取れたダルバートを楽しめたと思う。同僚の若いカレは、ダルカレーとライスをさらにお替りした。満足そうに、スプーンを口にする表情が印象的だった。