ビル街に佇む地元愛され系パン屋さん : Buranje Mifune

仕事の合間に立ち寄り。東池袋駅至近、サンシャインから徒歩2〜3分の場所にあるベーカリー。ビル街に佇む地元愛され系のちいさな街のパン屋さん。初訪問。

13時半頃お邪魔、先客1名。初めて来るのにどこか懐かしい感じの店内。懐かしさ満点のラインナップが並ぶなか、ずんぐりむっくりとしたフォルムに胸キュンしたクリームパンと唯一奇をてらった感のあるどらやきパンをチョイス。
「写真撮ってもいいですかー(ﾟ∀ﾟ)‼︎」
「どおおぞおおおっ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!」
元気の良いベテラン店員さんである。

翌朝実食。
クリームパンを割ると中から現れたたのは昔ながらの黄色くこってりとした甘ったるーい濃厚クリーム。子供の好きそうなヤツなので、後からのそのそ起きてきた息子が美味そうに食ってる顔が目に浮かぶ。
どら焼きパンは粗くこした餡子をてっぺんのカステラ生地と土台のパン生地で挟んでふんわりと焼き上げてある。パンの部分が思ったより柔らかいのでカステラとの食感の違いが然程なく、全体的に柔らかめのこしあんパンといった感じ。そしてこちらもまたすこぶる甘い。

いいんだよ。いいんだけどね。でもなんとなく次回来たらしょっぱい系にする(´^ω^｀)w

ご馳走様でした。また来ます。