西池袋1丁目、劇場通り「あんぷく」。【225th】
池袋西口が誇る、うどんの名店である。
僕にとって、棲家から一番近いうどん屋さんでもある。
だから、いろいろな気分に対応させて注文するのだろうし、ソレに応え続けてくれている。
「カルボナーラうどん」ばかりが有名だが、他にも美味しいモノはたくさんある。
ちょっと贅沢な「ごちそううどん屋さん」として利用している感覚。
こういう「うどん屋さん」、ありそうで、なかなか無い。
何度もアップしているので、写真と雑感のみ。
「海鮮明太子クリームうどん(大)」(1,480円)+「浅利」(300円) ーー 写真の通り。
個人的に、創作うどん系では、珍しく何度もリピートして食べている一品。
クリーミーな「海」である。
エビ・イカ・アサリ・明太子・岩海苔。
クリームのほの甘さと優しい口当たり、明太子の塩分。
海鮮系がいろいろあるから「海」と言っているだけでなく、海水に近い塩分が、もう一つの「海」を演出するのである。
うん、今回も旨し。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.4.30)
(1,142件/3.62)
西池袋1丁目,劇場通“安心”。【225th】
[b:池袋西口引以為豪的烏冬面名店。]對我來說,離棲家最近的烏冬面店。所以,我會根據各種情緒訂購它,我會繼續回應索萊。雖然只有“培根蛋面烏冬面”很有名,但還有很多其他美味的東西。感覺使用有點奢侈的“美味烏冬面店”。這種“烏冬面店”,似乎是可能的,不是很好。因為上傳了好幾次,所以只有照片和雜感。“ [b:海帶烏冬面 (大) ] ” (1,180日元) -如圖所示。簡單地說,海帶幹絲,青菜少許,柚子片少許的“烏冬面”。湯汁的方向性是白湯汁係列的氛圍。山藥海帶的味道,在湯汁中慢慢地擴散開來,隨著時間的流逝,可以享受到層次感的變化。溫暖,雍容華貴的“烏冬面”。嗯,很好吃。多謝款待。(文責:京夏終空,2024.3.24) (1,112條/3.63)
西池袋1丁目、劇場通り「あんぷく」。【225th】
池袋西口が誇る、うどんの名店である。
僕にとって、棲家から一番近いうどん屋さんでもある。
だから、いろいろな気分に対応させて注文するのだろうし、ソレに応え続けてくれている。
カルボナーラうどんが有名になったので、変わりダネのうどんのみを食べて、「創作うどんの店」だという言い方もあるだろうが、普通っぽいうどんを食べても、なかなか美味しい。
個人的には、結構普通系のモノと、創作うどんまではいかないが、ちょっと一捻りしたぐらいトコロを攻めているつもりである。
ちょっと贅沢な「ごちそううどん屋さん」として利用している感覚。
こういう「うどん屋さん」、ありそうで、なかなか無い。
何度もアップしているので、写真と雑感のみ。
「味噌煮込みうどん(大)」(1,680円) ーー 写真の通り。
コレは、もう、「味噌煮込みうどん」だとしか言いようがない。(笑)
ミニ土鍋っぽい感じの出で立ち。
もちろん、超アツアツ。
提供時は、ややグツグツしている。
フーフーとやりながら、すするうどんである。
具材は、大きなエビ天が1本。
鶏モモ肉がいくつか、他に野菜類いろいろである。
また、卵が1つ落とされている。
ダシ感がやや強めな味噌味である。
濃度自体は、そんなに濃くないと感じる。
味噌煮込みうどんに求めるモノ、まず超アツアツの高温。
次に、汁の味わい。
そんな嗜好にピッタリ。
お腹の中が、熱くなっていくのがわかる。
そして、徐々に身体全体が温まっていく。
寒い日に、すするうどんとして、最高である。
食後、ほっこり気分。
うん、満足。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.3.6)
(1,097件/3.62)
西池袋1丁目、劇場通り「あんぷく」。【225th】
池袋西口のうどんの名店である。
変わりダネのうどんのみを食べて、「創作うどんの店」だという言い方もあるだろうが、普通っぽいうどんを食べても、なかなか美味しい。
個人的には、結構普通系のモノと、創作うどんまではいかないが、ちょっと一捻りしたぐらいトコロを攻めているつもりである。
何度もアップしているので、写真と雑感のみ。
ちょっと贅沢な「ごちそううどん屋さん」として利用している感覚。
こういう「うどん屋さん」、ありそうで、なかなか無い。
「とんこつちゃんぽんうどん」(1,280円)+「あさり」(300円) ーー 写真の通り。
ベースの雰囲気は、その名の通り、「チャンポンめん」である。
その麺が、うどんになって、中華方面からやや和に寄っている雰囲気。
ただ、黒マー油のようなオイルが、熊本系ラーメンを連想させる。
令和の今で言えば、多くの店でこの黒マー油がいろいろな使い方をされているが、昭和の頃は、黒マー油イコール熊本だと、京都から東京に出てきた人間には映っていた。
思いの外、具だくさん。
トッピングしたアサリもイイ。
アツアツ、フーフー、身体の芯から温まる。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.1.22)
(1,066件/3.63)
西池袋1丁目、劇場通り「あんぷく」。【225th】
池袋西口のうどんの名店である。
何度もアップしているので、写真と雑感のみ。
ちょっと贅沢な「ごちそううどん屋さん」として利用している感覚。
こういう「うどん屋さん」、ありそうで、なかなか無い。
「牛すじ黒カレーうどん」(1,500円) ーー 写真の通り。
過去にも、何度か食べているメニューである。
牛スジ肉が、たくさん入っている。
赤身部分が多く付いたスジ肉もあれば、まるまるコラーゲンの塊のような部分もある。
黒カレーのルーの味わいが、コクが、深い深い。
辛さはノーマル指定だが、ややピリリとして美味である。
いろいろなカレーうどんを食べてきたが、この店の一杯は、旨みと深みの味わいが秀でているように感じる。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.12.31)
(1,037件/3.63)
西池袋1丁目、劇場通り「あんぷく」。【225th】
池袋西口のうどんの名店である。
何度もアップしているので、写真と雑感のみ。
ちょっと贅沢な「ごちそううどん屋さん」として利用している感覚。
こういう「うどん屋さん」、ありそうで、なかなか無い。
「磯の香りの海鮮明太玉子とじうどん」(1,400円)+「あさりトッピング」(300円) ーー 写真の通り。
ベースは、「あんかけ玉子とじうどん」である。
で、ソコに海鮮類が入っている。
岩海苔の風味も、全体を盛り立てる。
元々入っているアサリをさらに追加して、具だくさんにする。
うん、美味しい。
決して、奇をてらった特別な味わいではないが、シッカリとした味わいが嬉しい。
そして、身体の芯から温まる一杯。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.12.31)
(1,037件/3.63)
西池袋1丁目、劇場通り「あんぷく」。【225th】
池袋西口のうどんの名店である。
何度もアップしているので、写真と雑感のみ。
「肉汁ピリ辛うどん(牛肉・冷)」(1,250円) ーー 写真の通り。
普通の「肉汁うどん」は何度か食べているのだが、「ピリ辛」は初めて。
うどんの麺量は、「大盛」。
肉は、牛肉・豚肉・牛&豚ダブルから選択できる。(料金も変わるが)
「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか」とは、言われるが、「なぜうどんにラー油を入れるのか」とは、あまり言われないし、話題にもならないと感じる。
不思議だ。(笑)
味的には、まさに、肉汁とラー油の雰囲気が、そういう方向性であり、ある程度馴染んでいる味わいである。
うどん量が特盛まで無料サービスなので、「なぜ蕎麦」「蕎麦ラー」リピーターのアクセントに、ぜひオススメしたい。
この店の肉汁のベースには、押し売り的なイヤな感じのダシ感でなく、ホンモノ感がキチンとあるので、品を感じる。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.9.5)
(962件/3.65)
西池袋1丁目、劇場通り「あんぷく」。【225th】
池袋西口のうどんの名店である。
何度もアップしているので、写真と雑感のみ。
「肉汁うどん」(1,200円) ーー 写真の通り。
創作うどん的なメニューが多くあるこの店で、こういう感じは負けな気もするが、何度も通っていると、基本的な味わいに戻りたくなる時がある。
そして、やっぱり、美味しいな、と思う。
このメニューは、店頭のズラリと並んだメニュー看板には出ていない。
あえて普通っぽいモノを、ページ数のある店内メニューの様々な誘惑の中から、つぶさに探し出さなければならない。(笑)
何回か前の繰り返しになるが、うどんは釜揚げスタイルの桶で提供される。
つけ汁は、適度なダシ感もあり、甘さよりも辛さが凛と立っている感じである。
最後には桶の湯をつけ汁に入れて、そば湯のような感じで、うどん湯を飲む。
ソレが、また〆る。
うん、満足。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.8.16)
(949件/3.66)
西池袋1丁目、劇場通り「あんぷく」。【225th】
池袋西口のうどんの名店である。
何度もアップしているので、写真と雑感のみ。
「海鮮明太子クリームうどん」(1,400円)+「浅利」(290円) ーー 写真の通り。
この店のカレーうどんとコレは、何度か繰り返し食べている。
以前もそうしているが、「アサリ増し」のバージョン。
クリーム感に溺れる。
アサリの旨み。
明太子のコクと塩分。
岩海苔の援護射撃。
器の中に、「海」がある。
そんな感じ。
器が大きいので少量っぽく見えるが、麺は大盛り。
特盛まで無料サービスも嬉しい。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.7.3)
(917件/3.66)
西池袋1丁目、劇場通り「あんぷく」。【225th】
池袋西口のうどんの名店である。
今まで「創作うどん」の名店だと書いてきたが、普通のうどんも美味しい。
棲家から、3,4分で着く。
よくよく考えれば、棲家から一番近いうどん屋さんだとも言える。
「君塚」よりも近い。
「肉汁つけうどん」(1,180円) ーー 写真の通り。
こういう感じのうどんも美味しい。
ちなみに、このうどんは、一覧になっている感じのメニュー看板には無い。
店内のメニューブックの中にのみ、きっと書いてある。
この店の様々なメニューからすれば、普通に思える範疇のメニュー名であるが、うどんの麺が美味しいので、こういうシンプルな方向性でも、十二分に味わい深く感じる。
うどんは釜揚げスタイルの桶で提供される。
つけ汁は、適度なダシ感もあり、甘さよりも辛さが立っている感じである。
最後には桶の湯をつけ汁に入れて、そば湯のような感じで、うどん湯を飲む。
ソレが、また〆る。
うん、満足。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.4.5)
(863件/3.65)
西池袋1丁目、劇場通り「あんぷく」。【225th】
池袋西口のうどんの名店である。
今まで「創作うどん」の名店だと書いてきたが、普通のうどんも美味しい。
と、書いたが、今回はどちらかと言えば創作系のうどんかも知れない。
正月に、そういう方向性の食事がメインだったコトに対する反発だったのかも。
「海鮮明太子クリームうどん」(1,330円)+「浅利」(280円) ーー 写真の通り。
この店のカレーうどんとコレは、何度か繰り返し食べている。
ただ今回は、「アサリ増し」のバージョンにしてみた。
味のレビューは、いくつか前のレビューに譲るが、最近特にカルボナーラうどんが急に大人気になってきた気がしたので、クリーム系に何か大きな変化があったのかと思ってでもあった。
でも、特に何かが変わったとは感じず、今まで通りに美味しかったと思う。
アサリは、やっぱりよく合う。
今度コレを注文するときは、トッピングをダブルにしようかと思うぐらい。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.4.5)
(863件/3.65)
西池袋1丁目、劇場通り「あんぷく」。【225th】
池袋西口のうどんの名店である。
今まで「創作うどん」の名店だと書いてきたが、普通のうどんも美味しい。
「豚角煮と煮玉子の胡麻だれつけうどん」(1,100円) ーー 写真の通り。
味わいの芯がシッカリしているので、こういう方向性に来ると、創作うどんというよりも、普通にどこかの地方の郷土料理的な味わいを感じる。
ある意味、出来上がっている味わいである。
昔から、脈々と伝わってきた伝承の味わいとも言える。
胡麻ダレなので、しゃぶしゃぶのタレとか、担々麺的な趣きがキライじゃなければ、当然に美味しいと感じるようにできている。
途中から辣油で味変するのも楽しい。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.4.5)
(863件/3.65)
西池袋1丁目、劇場通り「あんぷく」。【225th】
池袋西口のうどんの名店である。
今まで「創作うどん」の名店だと書いてきたが、普通のうどんも美味しい。
寒い日は、鍋焼きうどんに限る。
体の芯から温まる。
そんな感じの師走の街だった。
「鍋焼きうどん」(1,550円) ーー 写真の通り。
鶏肉や野菜たちがイイ感じである。
もちろん、海老天も。
薄口醤油的な表情。
具材たちの味わいを盛り上げるために、塩分は残しつつ、醤油感を控えめにしている。
アツアツ、フーフー。
そう食べるのが、鍋焼きうどんの醍醐味である。
玉子を割って、味変するのも楽しい。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.4.5)
(863件/3.65)
西池袋1丁目、劇場通り「あんぷく」。【225th】
池袋西口の創作うどんの名店である。
最近、「カルボナーラうどん」ばかりが、この店の代表作のように言われる傾向があるように感じるが、以前はカレーうどん系が大人気だったように記憶する。
少なくとも、最後にこの店のマトモなレビューをした2014年のちょっと前までは、地元ではカレーうどん屋ぐらいの感覚の人も多かった。
だから多くの人々が、カレーうどんを食べていたような覚えがある。
「8時間煮込んだ牛すじ黒カレーうどん」(1,380円) ーー 写真の通り。
カレーうどんである。
でも、普通のカレーうどんではない。
コクと深みを強く感じるカレーうどんである。
スパイス感ももちろん感じるし、それなりの辛さもあるが、味わいがグンと沈み込むような重みを感じるウマさである。
続けるとクセになって、カレーうどんばかりの繰り返しになるので注意が必要。
また、近くの席でカレーうどんを食べている人がいると、その香りにヤラれる。(笑)
うん、やっぱり美味しかった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.4.5)
(863件/3.65)
西池袋1丁目、劇場通り「あんぷく」。【225th】
池袋西口の創作うどんの名店である。
下書き整理中につき、約1年前の訪問のレビューから始める。
地元・池袋の東口の「うちたて家」と縁が切れた関係上、今後はコチラの店を定期的にアップしようと思っている。
この店も約10年ぐらいの付き合いになるんだと思う。
写真が残っている最近の分からアップする。
ロマンス通りから見れば、ロサ会館の裏側になる。
かつては、その頃の人気ラーメン店「空海」のブランドの一つ「竈」というラーメン屋だった。
もう、10数年前の話だが。
「海鮮明太子クリームうどん」(1,250円) ーー 写真の通り。
(*今は、1,330円に値上がった)
創作系のうどん店として、こういう感じが面白い。
個人的には、パスタ店でも明太子クリームは、昔から好みであり、よく口にする人間である。
どういう味かは、もう、メニュー名通りそのままなのだが、濃厚なクリーム感でありながら、重たくない雰囲気が、うどんの麺によく合っていると思う。
アクセントのペッパーやパセリも、イイ感じの働きをする。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.4.5)
(863件/3.65)
西池袋1丁目、ロサ会館裏の創作うどん屋。【225th】
★★★【伝言欄】★★★
<2016~17年、年末年始の営業情報>(2016.12.27)
・2016年12月29日まで通常営業。
・2016年12月30日、11:00~15:00(L.O.14:30)
・2017年1月4日、17:00~24:00(L.O.23:00)
・2017年1月5日より通常営業。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
池袋西口が誇る、創作うどん屋。
表通りではあるが、ロサ会館の正面からみると裏手にあたる。以前、「空海」というラーメン屋があった。この「あんぷく」には、1年以上前に「牛スジ黒カレーうどん」を食べて以来となる。食べログでの評価もどんどん上がってゆくので再訪してみた。
「とんこつちゃんぽんうどん」(\980) ―― トンコツ魚介系のスープに、ちゃんぽんの具(豚肉、エビ、キャベツ、もやし、ナルトなど)が入っており、アクセントにマー油とブラックペッパーがかけられている。麺は、小麦粉の味も申し分なく、また弾力性にも延伸性にも富んだコシをもっている。やや水分が多く、色んな味付けに馴染みやすい。真ん中が窪んだ白色の特徴のある大きな器で、洗面器に顔を突っ込むがごとく食す。ネームに「とんこつ」とあるだけあり、かつお節で落ち着かせてはいるものの、とんこつが主張する。出汁の配分も素晴らしくイイ。料亭で食事をしているような上品な味わいだ。それでいて、マー油の存在により、革新的なイメージも受ける。「ちゃんぽん」と言えば、長崎だが、マー油によって熊本を思い出させる。頭に熊本を付けて、「熊本ちゃんぽん風とんこつ魚介うどん」というようなネーミングがピタリとくる。器の表面をあまりかき混ぜずに、うどんを丁寧に持ち上げてゆく。大切に食べたいと思わせるあたり、単なるうどんの域を超えている。(大盛、特盛、同料金)
ツレは、「きのこと炙り鶏のクリームうどん」(\980)を食べていた。コチラは平皿での提供であった。2,3口もらったが、コレもウマかった。クリームは濃厚でなく、フレッシュな感じで、ミルクと塩分のバランスが絶妙で、かつ具材の旨みがしみ出ているような一品だと感じた。
個人的には、純粋なうどんを好み、あまりこの手の創作うどん的なうどんは好まないのだが、また来たいと思うし、この店の味のレベルはかなり高いと感じる。六本木の「つるとんたん」でも、こういう感じのうどんをたまに食べるコトがあるが、味のレベルはコチラの方が、かなり上のような気がする。
変わりうどんで思い出すエピソードを一つ。25年位前、高田馬場の駅前の稲門ビルの山水でよく玉突きをして遊んでいた頃、同じビルにある「ロマン」という喫茶店でいつもナポリタンを食べていたのだが、その日に限ってナポリタンの注文が多く、麺が無くなって、コチラがどうしてもと懇願して、うどんでナポリタンをつくってもらったコトがある。ソレが目茶目茶ウマくて、しばらく自宅でもナポリタンうどんの研究に没頭した時期があった。こんなコト書いてたら、また「ロマン」にも行ってみたくなってきた。
(文責:京夏終空、2014.1.10)
(※写真は、後日掲載。)
<非更新再訪メモ>(2015.12)
この間、数回訪問しているが、いまだに自分の「コレだ!」というメニューが決まらない。
当たり前のコトだが、料理の基本がシッカリできているお店は、安心して食べれる。
また、スゴく手数がかかっているコトがよくわかる。
手間をかける――ソレが料理の基本の一つだったりする。
店名 |
Ampuku
|
---|---|
類型 | 烏龍麵、日式小酒館、咖哩烏龍麵 |
預約・查詢 |
050-5869-3878 |
可供預訂 |
可以預訂
・土日祝日のランチは予約受付しておりません |
地址 |
東京都豊島区西池袋1-37-8 JPビル 1F |
交通方式 |
從東京Metro副都心線“池袋站”C6、C9出口步行僅2分鐘。或者從JR山手線、埼京線、東武東上線、西武池袋線、東京地鐵丸之內線、有樂町線“池袋站”西口步行5分鐘也可到達。羅莎會館後面。首都高速5號池袋線北池袋IC開車3分鐘 距离池袋 330 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
1フードオーダー制 |
座位數 |
24 Seats ( 桌子20席,吧臺4席) |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人、可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 2019年1月4日起店內全面禁煙。 |
停車場 |
不可能 正橫地下有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有沙發座位 |
套餐 |
喝到飽, translation missing: zh-TW.inbound.restaurant_detail.menu_course.all_you_can_drink_3_hour_more |
---|---|
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究,對調酒講究 |
料理 |
對蔬菜菜式講究,健康/美容食品菜單,有素食菜單,提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
開店日 |
2009.10.1 |
電話號碼 |
03-6915-2646 |
備註 |
有懂英語的工作人員,有平日限定的午餐服務,午餐時間原則上不接受預約。(團體、多人需要咨詢) |
池袋西口が誇る、うどんの名店である。
僕にとって、棲家から一番近いうどん屋さんでもある。
だから、いろいろな気分に対応させて注文するのだろうし、ソレに応え続けてくれている。
「カルボナーラうどん」ばかりが有名だが、他にも美味しいモノはたくさんある。
ちょっと贅沢な「ごちそううどん屋さん」として利用している感覚。
こういう「うどん屋さん」、ありそうで、なかなか無い。
何度もアップしているので、写真と雑感のみ。
「肉汁ピリ辛うどん(牛肉)(冷・大)」(1,280円) ーー 写真の通り。
肉汁は、牛肉・豚肉・ダブル(牛&豚)から選べる。
前回食べたときよりも、辛味が少なかった気がする。
その代わり、牛肉感が強くなったか。
下支えするダシ感も、はんなり優しく、それでいて豊潤な雰囲気が何とも言えない。
冷たく〆られたうどんを、手繰っては肉汁に浸け、すするという、その繰り返し。
うん、うん、旨し。
手が止まらない。
ほぼ一気食いだった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.4.30)
(1,142件/3.62)