官方消息
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西池袋1丁目、ロマンス通り「逸品火鍋・四季海岸」。【79th】
続・僕の最近の地元「ガチ中華朝メシ」。
前回、前々回も書いたが、この四季海岸では3度目だが、四季海岸でない方の「逸品火鍋」では、この3年間ほど繰り返し、ガチ中華朝メシを堪能してきた。
多くの店がオープンする11時のランチタイムが待てない人間である。
ガチ中華のガッツリ気分。
であれば、今はココが地元では最優先。
この日は朝の10時ちょっと過ぎ頃の訪問。
「玉米粥(トウモロコシ入りお粥)」(550円)+「炝拌肚丝(ハチノス和え物)」(480円)+「炸虾丸(エビ団子串揚げ)」(360円/2本)+「小酥肉(揚げ豚肉)」(880円) ーー 写真の通り。
この日のガチ中華の朝粥のセレクトは、玉米粥、トウモロコシ粥である。
コーンのほの甘さと、その味わいが優しく美味なるお粥である。
塩茹でしたコーンなのか、塩分を微量足しているのか、ほんのちょっとだけ塩っ気を感じる。
炝拌肚丝、ハチノス和え物は、ハチノスとセロリの和え物で、唐辛子・辣油、生ニンニク、他にいくつかの香辛料を感じる。
四川系の味わいであり、なかなか深い味わいのモノだった。
このタレ、そのままにするのは惜しい気がして、小酥肉を浸けて食べたりした。
炸虾丸、エビ団子の串揚げ、こういう練り物の串揚げや、その団子を麻辣湯に入れたりして、好んでいる。
イカ団子などとともによく食べているが、この店のモノ、なかなか美味。
まぶされている香辛料は、唐辛子粉やクミンシードが東北料理っぽい雰囲気だが、黄な粉の様なモノも混ざっている雰囲気が独特だと感じた。
小酥肉、揚げ豚肉、ショウスウロウ(シャオスーロウ)である。
このシャオスーロウも、いろいろな店で食べているが、漬け込みの下味と、衣の雰囲気で、様々なバージョンがあると思う。
この店のシャオスーロウは、最近の流行りの炸裂系の揚げ物っぽい、軽い感じの衣が食感・味わいともにイイ感じである。
ただ、量がそこそこあり、全部を1人で食べているとやや飽きる感じだったので、前述のようにハチノスとセロリの和え物のタレに浸けたり、お粥の中に突っ込んで食べると、また雰囲気が変わって面白い味わいだった。
朝からガッツリ、ガチ中華の朝メシ、満足。
ごちそうさまでした。
店頭のモーニングメニューには、3:00〜11:00と書かれているが、おそらく10:20〜10:30頃に、各席のモーニングメニューをいつも回収しているので、早めが良いと思われる。
*前回「朝食メニュー写真」のアップから半年以上経ったので、再度掲載した。
朝から、いろいろ食べられる。
(文責:京夏終空、2024.4.18)
(352件/3.49)
西池袋1丁目、ロマンス通り「逸品火鍋・四季海岸」。【79th】
僕の最近の「ガチ中華朝メシ」。
前回も書いたが、この四季海岸では2度目だが、四季海岸でない方の「逸品火鍋」では、この3年間ほど繰り返し、ガチ中華朝メシを堪能してきた。
朝8時過ぎ頃、ガチ中華のガッツリ気分。
であれば、今はココが地元では最優先。
「紫菜魚片粥(岩海苔と白身入りお粥)」(550円)+「香辣海帯(茎わかめ辛和え)」(480円)+「羔羊串(ラム肉の串焼き)」(190円/1本) ーー 写真の通り。
毎回、同じである。
ベースは、岩海苔の粥と、茎ワカメの辛味和え。
どうしても、コレが好き。
岩海苔の風味が香るアツアツの朝粥。
最高である。
ちなみに、今回は、白身魚でなく、白身魚の練り物だった。
で、途中から、茎ワカメの辛味和えを投入して華やかな味わいに味変する。
うん、何度食べても、コレも最高。
基本的にはパクチーが苦手なのだが、不思議にコレは気にならない。
一緒に和えてある、ニンニク、唐辛子、ナッツ類などの効果なのか。
朝食メニュー以外も、オーダーできる。
いつもの「羊串」。
独特な風味の優しい羊脂を伴った、羊肉串。
今回は、特に漬け込みダレが少なく、香辛料で勝負している感じの串だった。
クミンシードを噛むとき、羊肉のクセの風味と相まって、大地の風が吹く。
福建料理と東北料理を一度に堪能している気分。
まぁ、そう言っても、粥と串だけ、なのだが・・・。
うん、満足。
今日も1日頑張ろう!
という気持ちにさせてくれるのが、何より。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.1.29)
(324件/3.49)
西池袋1丁目、ロマンス通り「逸品火鍋・四季海岸」。【79th】
この店で「ガチ中華」の朝粥などの「ガチ中華朝メシ」が提供され始めた。
2007年から、池袋のいわゆる「ガチ中華」を牽引してきた中の1つの蓮華グループの統廃合か、従前の「逸品火鍋」が無くなり、「逸品火鍋 四季海岸」に吸収された感じになった。
ソレに伴い、以前から24時間営業で「ガチ中華朝メシ」として朝粥などを提供していた「逸品火鍋」のスタイルが、ランチ営業からスタートしていたこの店に組み込まれ、24時間営業になった模様。
3:00〜11:00が朝食メニュー対応と書かれているが、きっと10:30頃から朝食用のメニューをランチ用のモノと交換していたので、朝食のラストオーダーは、30分前になっているのかも知れない。
僕は、今まで「逸品火鍋」の方のレビューでは、ほとんど中華粥などの朝メシのレビューばかりだったが、今後は、コチラの店になるだろう。
何と言っても嬉しいのが、朝食メニューが大きく増えたコトである。
朝粥をすすりながら、中国東北串などを頬張れる。
「紫菜魚片粥(岩海苔と白身入りお粥)」(550円)+「香辣海帯(茎わかめ辛和え)」(480円)+「香酥排骨(スペアリブ焼き)」(380円)+「炸淀粉肠(揚げソーセージ)」(380円)+「炸花枝丸(イカ団子串揚げ・2本)」(360円) ーー 写真の通り。
メインの朝粥は、「逸品火鍋」利用時代から、僕が好んでいた組合せである。
中華粥と辛味茎ワカメの相性の良さは抜群であり、まさに「ガチ中華」の「朝粥」として何度も食べてきた。
ある時などは、僕が茎ワカメを粥に突っ込んで食べているのを見ていた、ガチの中国人がソレを真似てくれたと感じていたのだが、はたして・・・。
この蓮華グループの中国東北串も、間違いない。
辛味はやや抑えてあるが、香辛料が華やかな感じがする東北串である。
ベースの唐辛子やクミンシードとともに、カルダモンなどの清涼系のスパイスが多めなのも特徴であるか。
おぉ、魚肉ソーセージに、この香辛料が合う。今度やってみよう。(笑)
イカ団子も旨し。
スペアリブ、肉質云々よりも、浸けられているタレが美味である。
コレ、380円は、かなり破格値であろう。
うん、朝からガッツリと「ガチ中華朝メシ」、良かった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.12.3)
(306件/3.49)
西池袋1丁目、ロマンス通り「逸品火鍋・四季海岸」。【79th】
池袋西口、いわゆる「ガチ中華」系のランチとして、CPの良いグループ。
そもそも「ガチ中華」とは?という部分もあるだろう。
ここ数年に、急に語られ始めるようになった「ガチ中華」というコトバ。
僕は、この食べログでも10年以上前から「ネイティブ系」とか、「ネイティブ色の強い」などと言う表現を使ってきたのだが、最近は「ガチ中華」の方が伝わりやすいと感じて、文中では「いわゆるガチ中華」という書き方をしているケースが多い。
ネットでは、2019年の「友誼食府」が火をつけたような書き方が多くされているが、それよりも10年以上前から、池袋西口では、脈々と、着々と、いわゆるガチ中華が進んでいた。
もし、「友誼食府」が本当に火をつけたと言うのなら、逆に、ガチ中華に属さない、ネイティブ系の店の方が、よりガチ中華なんだと思われる。
<3年前ぐらいのレビューでも書いているが、池袋北口の今現在「ガチ中華」などと呼ばれている「友誼商店」や「友誼食府」があったビルには、かつて「知音食品」「知音書店」などがあった。
30年も前から「ガチ中華」であったハズなのだが、その頃は世間が騒がなかっただけである。>
と、「知音食堂」のレビューでも書いてきた。
また、「永利」のオープンも1999年である。
で、この逸品火鍋のグループも、2007年からの「ガチ中華」提供店なのである。
「四季海岸」の付かない「逸品火鍋」の方は、僕の中華朝粥の定番でもある。
今回の訪問は、ランチである。
690円から一気に890円に値上げしてからは、何となく疎遠になりつつあるが、ソレでもまだまだCPは良いと地元でも評判である。
「ランチ・葱爆羊肉(ラム肉のネギ炒め)」(890円)+「鳕鱼丸(タラ団子焼き)」(240円X2) ーー 写真の通り。
ラム肉と長ネギのクミン炒め、的な料理。
いろいろな店で食べている料理であるが、この店のラム肉、柔らかくオイリーな感じが強めの印象だった。
味付けは、淡めで、品を感じる出来上がり。
個人的な好みで、クミンシードや、唐辛子粉などをふりかけたくなる。
この店のランチは、このメイン以外に、セルフコーナーから自由に食せるモノが多くある。
ライス、スープ、サラダ、味付け玉子に、コーヒーなどは定番だが、中華惣菜3種以上、和え物がプラスされると明記されている。
この日は、焼き餃子、醤骨架のような肉、チャーハン、拌三絲というラインナップだった。
池袋西口のガチ中華ランチでのセルフコーナーの充実さでは、以前より「アリヤ」と「座・麻婆唐府」を書いてきたが、この店も一旦は、品数が少なくなったのだが、また昔通りに戻ってきた感じがする。
串焼き、いつも羊串にしてしまうので、変わったトコロで「鳕鱼丸」。
火鍋系や四川麻辣湯とかには入れて食べたコトはあるが、東北系の串焼きとしては初めてかも知れない。
丸くなった鱈のすり身の練り物であるが、串焼きにすると、なかなか面白い味わいとなった。
日本料理でも、竹輪とか、さつま揚げ系のモノを火にくべると、焼き魚でない、熱を加えた魚系の風味のクセが出るが、ソレよりも、中国東北系の調味料の強さが勝っている。
全体を通して、ガチ中華ランチかどうかは別にして、多くの地元の中国人たちもランチする店の一つである。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.9.12)
(295件/3.49)
西池袋1丁目、ロマンス通り「逸品火鍋・四季海岸」。【79th】
ランチが一気に値上がったが、ソレでもまだお得なんだと感じる。
長年、648円(税別)の均一価格のランチセットが人気だった。
今回訪問すると、890円(税込)となっていた。180円近く値上げした。
ただ、自由に食せるセルフコーナーが以前よりも、かなり充実した。
量を食べられる人なら、むしろ安くなったとも言える。
「ランチ・水煮肉(1豚肉)」(890円)+「羊串2本」(380円) ーー 写真の通り。
これぐらいの価格帯で水煮牛肉を提供する店もあるが、この店は1番が豚肉で2番が鶏肉だった。
例の火鍋的な味わいのスープである。
ラー油味噌のような味わいのスープに、最後に唐辛子や花椒をのせて、煙がボーボーと出るほどアツアツに熱した油をかけるヤツである。パチパチと音がする。
「水煮」と言っても、日本で言う煮込みの「煮」ではない。また、もちろん「水」でもない。
豚肉をはじめ、野菜類も炒めて歯ごたえある状態にスープがかけられている雰囲気に近い。
僕はコレが好きで、よく食べる。
唐辛子と花椒の種類が各店違っていて、趣深い。
また、この店はクミンなどの香辛料やナッツ類も多めで、なかなかエキゾチックである。
具材は、豚肉と豆モヤシが多く、他にも野菜類、茸類などが入っている。
羊串、1本190円のレベル感はあると思う。
この店は、厳密にはラム串となっていて、やや脂分が多めの串である。
セルフコーナーのいろいろ。
写真を参照いただきたいが、この日は、定番の味玉やサラダ、漬物系、スープ以外にも、キクラゲの炒め物、豆腐料理、豚耳の和え物、焼き餃子、デザートなどがあった。
瓜の煮物かと思ったモノは、桃の缶詰のようなモノだった。
また、アイスコーヒーも。
水煮肉の中に入れて、味変して食べたり、スープに水煮肉のスープを入れて味変したり、自分のより好みを探して遊べるのもイイ感じである。
ごちそうさまでした。
できたばかりの頃はかなりネイティブ感が強く、客も中国人っぽい人ばかりだったが、しばらくすると日本人も多くなってきた。
でもまた、中国人比率が高くなったように感じる。
もうスグ、通い始めて10年ぐらいになるが、安定して集客している感じは受ける。
店内、広めで明るい感じもイイ。
*メニューが変わっていたので写真を多めに掲載した。抜粋程度であるのだが。
でも、アワビライスとナマコライスは、きっと注文する勇気がない。(笑)
(文責:京夏終空、2022.11.22)
(176件/3.50)
西池袋1丁目、ロマンス通り「逸品火鍋・四季海岸」。【79th】
ゆっくりランチしていると、地元であるコトを忘れそうになる。(笑)
この店も、客層は昔からネイティブ度合いが高い。
平日や夜は、池袋西口勤務の日本人も多いが、土日のランチタイムがネイティブ度合いが一番高くなるんだと思う。
今回、周りは中国人の方々ばかりだったように感じた。
ただ、向かい側のテーブルに座っていた家族4人の席の小さな子供から日本語が聞き取れたので、珍しいな、と思ってよくよく聞いていると、その家族、お母さんは、流暢に日本語と中国語を使い分けている。
お父さんは、日本語少々と韓国語。(電話が韓国語だった。)
子供2人の内、お姉ちゃんの方は、中国語も多少わかる模様。
あるだろう、日本で、中国人と韓国人が結婚する。
西口住民は、中国人も多いが韓国人もそれなりに多い。
永住して、子供は普通に日本の学校に通う。
家族全体のコミュニケーションは、日本語なんだろう。
店員さんも、この店では普通に中国語で話す。
だから、何だか、地元であるコトをついつい忘れてしまいそうになる。
他の店では、中国人の店員さんに、中国人のお客さんなのに、頑なにたどたどしい日本語で会話するという微笑ましい光景もたまに目にするが、そういう店もどんどん増えてきたと思う。
何とも、池袋グローバル化は、不思議だ。
池袋西口、ロサ会館向かいのビルの4階である。
オープン当初よりほとんどランチで通っているので、もう7年ぐらい経つ。
「ランチ・麻婆定食」(648円/税別)+「新彊羔羊大串」(268円(1本)/税別)×2本 ―― 写真の通り。
ランチの定食では、メイン料理以外に、セルフで生野菜サラダと味付け玉子が食べ放題。また、ご飯・スープが付く定食では、それもお代わり自由。
最近は、ご飯はセルフから外れたので申告制。スープは、味噌汁が多くなったか。
あと漬け物(大体キムチ系)と杏仁豆腐が付く。
麻婆豆腐、そんなに辛めではないが、どこか独特のピリッとしたスパイスが効いている感じ。
表面には、粉山椒もふりかけられている。
この店の麻婆豆腐、池袋チャイナタウンの他の店々より、豆腐感を強く感じる。
カットの大きさもあると思う。デカめのカットで、なおかつカタチも良くシッカリしている。
美味しい。
牛串系や普通の羊串の経験はあったが、今回、「新彊羔羊大串」というモノにしてみた。
メニューに日本語で説明文がある通り、ラム肉の大きい串である。
普通の羊串(168円/1本)より、肉質が柔らかく、かつ大きい。
1本あたり100円高いが、その価値はあると感じた。
まぶされている粉やタレが、クミンなどのスパイスなんだと思われるが、この店の串では、何だかいつもタンドリーチキン系の味わいを思い出す。
池袋チャイナタウンのいろいろな店で、こういう串を食べるが、一番インネパ系寄りの風味?
個人的には、この串を頬張り、メシを食い、麻婆豆腐をすくい、メシを食い、途中から、串を麻婆豆腐に浸けて食べてみたりと、なかなか味わいのバージョンの広がりを感じた。
ランチ定食の648円(税別)が安いので、いろいろ追加して食べるとイイと思う。
今回も満足。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2020.11.8)
(113件/3.67)
西池袋1丁目、ロマンス通り「逸品火鍋・四季海岸」。【79th】
ロサ会館向かい、ロマンスビルの人気中華料理店。
この店は、ネイティブの中国人も日本人も双方に平均的に人気のある店だと思う。
今までレビューしてこなかったが、ランチで3,4回、夜にも1回訪問している。
今回はランチ。
オール648円(税抜)表示のランチは、CPが良く池袋人気のランチの一つである。
過去には、青椒肉絲や回鍋肉の定食を食べたが、僕の中ではやはりコレである。
「木須肉(ムースーロー)定食」(648円/税抜) ―― 定食には、メイン料理以外に、セルフで生野菜サラダと味付け玉子が食べ放題。また、ご飯・スープが付く定食では、それもお代わり自由。
あと漬け物(大体キムチ系)と杏仁豆腐が付く。
この日は、軽くという約束で「プレモル生」(480円/税抜)と、「牛串」(200円/税抜1本)などをいくつか注文してからの食事となった。
この店のその牛串、気に入っている。
あまり、中華料理にもインド系の料理にも詳しくない人間だが、この店の串料理、何となく、タンドリーチキン系の味付けの風味がする。
ビールで何本か頬張り、さらに、お代わりご飯にその牛肉をのせ、牛肉ご飯として食べるのが、僕らの常套手段だ。
スパイスの感じからか、何気に美味しく、いつも満足する。
スープは、具沢山の酸辣湯系のモノが多いか。玉子の甘さがまたイイ感じで馴染んでくる。
玉子系に玉子をかぶせて、バランス的にはどうかと思うが、この店のムースーロー好きである。
キクラゲよりも玉子とキュウリが主役な感じのムースーロー、イイ。
見た目はかなりオイリーな仕上がりだが、もたれる感じがないのもイイ。
キュウリの食感もイイし、夏場のウリ系の水分は、つとにハマる。
もちろん、豚肉も相当量は入っている。
ご飯の炊きあがりのレベルは今一つだが、濃いめの味付けとともに食べるには、何ら問題ないと感じるレベルは保っているように思う。
定食だけでのCPで考えたなら、池袋中華街の中に数ある中華料理店のランチとして、かなり上位のクラスだと思う。
満足。ごちそうさまでした。
この店、いわゆる給仕系もシッカリしている感がある。
また、厨房の中には、多くの調理人達がいる。キレイな真っ白な帽子と服が清潔感にもつながるし、一流的な雰囲気を感じる。
カジュアルな店なんだろうが、どこか一定レベルのいわゆる高級レストラン感もあるような気がする。
それでいて、高くない印象は、なお嬉しい。
この食べログでは、夜の評点が「3.59」で、昼が「3.15」だが、むしろ地元人は、昼中心の利用の方が圧倒的に多いと思う。
そば粉入りの冷麺も美味しいと聞く。
(文責:京夏終空、2018.8.6)
(78件/3.58)
(※写真は、後日掲載。)
店名 |
Ippin Hinabe Shikikaigan
|
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類型 | 中國菜、火鍋、飲茶・點心 |
預約・查詢 |
050-5872-8519 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都豊島区西池袋1-36-8 ロマンスビル 4F |
交通方式 |
從JR池袋北口或西口步行1分鐘。 (羅莎霍爾附近) 距离池袋 313 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999¥4,000~¥4,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位數 |
110 Seats |
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最大宴席可容納人數 | 112人(座位) |
個人包廂 |
可能的 可容納6人、可容納8人、可容納10~20人、可容納20~30人、可容納30人以上 最多可容納 35 人的宴會 |
包場 |
可能的 可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 有吸煙區 |
停車場 |
不可能 附近設有投幣式停車場 |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有情人雅座,有沙發座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,健康/美容食品菜單,提供早餐 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
開店日 |
2013.12.21 |
電話號碼 |
03-6912-6108 |
最近の僕の「ガチ中華・朝粥」処。
自分でもどんなタイミングかわからないのだが、朝粥の憧れが急に来たりする。
その時、真っ先にココに向かっている。
アツアツの朝粥、お腹の中にソレを収める感じ。
多少の塩っ気が優しく口をほころばせる。
うん、何だか幸せなんだな。
「岩海苔と白身入りお粥」(550円)+「ハチノス和え物」(480円)+「ラム肉串焼き(2本)」(380円) ーー 写真の通り。
お粥、メニュー名では「白身」となっているが、白身魚の練団子のようなモノが入っている。
岩海苔の風味も塩っ気もイイ感じである。
ハチノス和え物は、ハチノスとセロリの麻辣和えのような感じのモノ。
麻辣の感じや、ニンニクの風味が食欲を増す雰囲気。
ラム肉串焼きは、ラム肉というに相応しく、柔らかくジューシー。
いや、ジューシーと言うより、オイリーと言った方がイイかも知れない。
この店の串焼きは、辛味も香辛料も、やや大人しい感じである。
福建料理風のお粥、四川料理風の和え物、東北料理風の串焼き。
朝から大陸を存分に満喫した。
ごちそうさまでした。
それにしても、この店のメニュー、いつも気になるモノがあるのだが、いつか食べられるだろうか?
アワビライス、ナマコライス・・・。
気になる方は、ぜひ写真を参照ください。(笑)
(文責:京夏終空、2024.6.7)
(360件/3.49)