店名 |
Teppanyaki Asahi(Teppanyaki Asahi)
|
---|---|
類型 | 鐵板燒、牛排、法式 |
預約・查詢 |
050-5589-8003 |
可供預訂 |
僅限預約
完全予約制 |
地址 |
東京都豊島区南池袋1-22-5 鈴木ビルB1F |
交通方式 |
從池袋站東口徒步1分鐘池袋站東口前唐吉訶德旁邊的大廈地下1F 距离池袋 156 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥15,000~¥19,999 ¥5,000~¥5,999 |
預算(評價匯總) |
¥15,000~¥19,999¥15,000~¥19,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
サービス料無し |
座位數 |
10 Seats ( 只有面前有鐵板的吧臺座位) |
---|---|
最大宴席可容納人數 | 10人(座位) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,提供免費無線網路連接 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
---|---|
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,有食物過敏標籤 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待小學生)
歡迎可以享用套餐兒童前來參觀。 |
服裝規定 |
請不要穿著香水、花露水等強烈的香味來店。拜托您也轉告同伴。 |
網站 | |
開店日 |
2020.4.29 |
電話號碼 |
03-6914-2778 |
備註 |
◆諮詢處◆ https://teppan-ikebukuro.tokyo/reserve/ ◆鐵板前方只有吧台座位◆ *各座位必點一道套餐。 |
今回お邪魔したのは各線池袋駅東口から徒歩1分の所にあるこちら。
洒落た地下への階段をくだると、大人の隠れ家のような鉄板料理屋さんがあるんです。
重厚な扉を開け、入り口でアウターを預けた後、奥のカウンターへ。
10席のカウンター席のみ。
既にいらっしゃった外国人のお客さんが楽しそうにお酒を片手に談笑されておられ、まだ何も食べてないのに魅力的に映る空間。
ネットからツレと2人で予約させて頂いた。
【椿~つばき~】コース 記念日に使いたい豪華コース 旬の食材や魚介のタルト、鮑が堪能できる贅沢プランだそうだ。
¥16500/1人。
安くはない。
ただ鮮魚からはじまり鮑、シャトーブリアンまで食べれちゃうド級のお値段以上コースとなっている。
ドリンクはアラカルトで1杯¥500〜と立地を加味してもかなりリーズナブルに抑えられていた。
温かいおしぼりをいただき、エプロンを付けてドリンクをいただきコーススタート。
ちなみにドリンクはガージェリーウィートと言う新潟で作られた地ビールをいただいた。
グラスにもかなり特徴があり、ビールを注ぐ逆三角型のグラスには脚がなく、くぼみのある透明な立方体のうえに乗せることで、その場でグラスとして成立することができる。
ひと目見ただけでもどうしても印象に残ってしまうリュトングラスでいただけるが個人的にはかなり推せ、限られた飲食店にしか卸させていない点もまた魅力のひとつだ。
そんなビールを片手に楽しんでいると、まず運ばれてきたのは
【菜の花とローストビーフ】
菜の花をムースに仕立て上げ、和牛のイチボと言う部位を低温でじっくりローストビーフに。
更に上から生ハムとコンソメのジュレが乗っており煌びやかな前菜となっている。
流石お肉を提供されてあるだけあって火入れ加減抜群。
低温での良さがパサつきなどは皆無の上しっかり出ており、ジュレとの相性もかなり良かった。
【旬魚の逸品料理】
食材は真鯛。
グリーンピースのピューレと梅を使ったこがしバターのソースが食欲を増進させる。
色合いの良さも去ることながら、これまた火入れ加減が上手で白身魚でここまでしっとり仕上がるか?てくらいフワッとしっとりキマッており、周りに自慢したいくらい美味しかった。
【鮑の鉄板焼き】
余計な事は施さず、目の前でじっくり焼いてもらえ、バター醤油で和えてある。
別添えで自家製の柚子ポン酢をいただけ、そのままでもポン酢ででも楽しめる素材を最大限に活かした調理方法に思えた。
また歯応えが程良く、コリコリまでいかない絶妙な旨味成分の凝縮具合に虜になった。
【デニッシュバーガーと自家製ピクルス】
ピンチョススタイルで出てくる小さくて可愛げのあるデニッシュバーガー。
パティは和牛の切れ端などを和えて手切りで肉の荒々しさを残し、ひと口サイズながらしっかりと存在感を味わえる仕上がりにびっくりした。
逆にここでしっかりサイズのハンバーガーが出てきたら女性や少食の方々は腹パンになってしまうだろうなぁとメニューを見た際に思っていたので、良い意味で裏切られた。
添えられたピクルスも程良い酸味で肉でもたれないような工夫を感じられた。
ここで京都産のお茶を1杯いただける。
ありがてぇ。
日本人で良かった。
【黒毛和牛ステーキ(シャトーブリアン/サーロイン)】
ここに来て大本命。
鉄板焼きでのステーキ。
部位は王道のサーロインとNo.1人気希少部位シャトーブリアンとなっている。
着席時、遠目で常温に戻されているこの肉塊達を実は眺めていた。
焼く寸前にて目の前で紹介していただき、この日は佐賀県産と熊本県産の黒毛和牛だった。
見比べてみるとサーロインの方がサシの入りが目立ち、良質な脂がとろけ出しそうなルックス。
シャトーブリアンはフィレ程ではないが、程良く赤身感、カルビ程ではない程良く霜降り感のちょうどど真ん中と言ったイメージのルックスに見ていて口からおつゆがこぼれそうになる。
また焼き方も最初は軽く周りに色をつけ、少々高台で休ませ余熱で火を通した後、フランベして香りつけを施し2度にわたって火入れされていたすげぇ見応えのある提供方法だった。
提供時はお塩と山葵、更に別皿でガーリックチップと九州醤油、そして香味野菜とスイートチリ、バルサミコを混ぜて作られたステーキソースがいただけ『結局最後は自分の好きに食べるんがええんやで。』と言わんばかりの味変贅沢食いが可能な布陣の形成に驚いた。
かなりステーキソースの味が好みではあった、…とは言ってもやはりオススメは気になるところで、シェフにおすすめの食べ方を問うとイケメンシェフが笑顔で、『お塩と山葵で』との事。
そして一応全食べ方でいただいたが結局私はお塩と山葵が番好みの食べ方だった。
…やるやんシェフ。←何様?笑
良質な脂はモタれないとはまさにこの事。
舌の上でのとろけ具合を堪能してほしい。
シャトーブリアンってこんなに美味いのかと…。
【ガーリックライス/オムライス】
〆の炭水化物は2択に迫られる。
ただ、この日は2人で来ていたからなのかシェフの優しさからなのかそれぞれ1種類ずつでも構わないと仰っていただけたので甘えさせてもらった。
ガーリックライスは目の前でヘラを上手く使い提供していただけ、見た目よりも穏やかな味わいで更にお肉とお酒が加速するような味わいだった。
オムライスは鉄板で半熟具合に仕上げるクオリティがめちゃくちゃ高く、最後にかけられたデミグラスの味の濃縮度に驚愕した。
おぉー、美味い。
食べ応えまでも感じるガーリックライスと比べるとこちらはかなりパンチを感じる味わいだった。
まぁ両方とも美味いんすよホント。
同時にお味噌汁もいただけて最高の締めとなった。
【杏仁豆腐】
お口直しの杏仁豆腐をいただいてコース終了。
いやぁー、満足度高かったね。
やっぱり目の前で焼いていただけるLIVE感って凄い良い。
会話に困らないし、見応えもある。
それでいてお肉を休ませている時など程良い時間もありながらデートにかなり適しているなぁと言う印象。
好立地だしランチ営業もされているみたいなので、気になる方はまずランチで下見されても良いかもしれない。
特別な日に好立地で隠れ家鉄板焼き。
かなりそそると思う。
ごちそうさまでした。
また伺います。
▼Instagram▼
【@party._people._】で検索。