官方消息
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池袋2丁目、「형형포차(ヒョンヒョンポチャ)」。【1st】
初秋、肌寒い日の「내장탕(ネジャンタン)」編。
まだ昼間は暑いが、夜になると肌寒くなったりする。
そういうシチュエーションで、温かいモノが食べたくなるのは当然だ。
地元・池袋2丁目、曙町会に新しくできた店である。
棲家からも、ものの3,4分。
長年、「日吉丸」があった場所だが、「日吉丸」は斜向かいに移転した。
この店、9月上旬頃にはオープンしていて、気にはなっていた。
店頭のメニュー板で、しばし眺めていた。
コムタン・ソルロンタンはよく口にするのであるが、僕のもう一つの好物プゴクを探していたのだ。
すると、お店の中から店長さんっぽい人が現れた。
いろいろお話を伺ううちに、逃げられなくなった。(笑)
と、言うのは冗談で、ますます温かいモノに惹かれたので、そのままイン。
プゴクの件も、今は無いが、その内にメニューに入れると言ってくれた。
「ネジャンタン」(1,188円)+「ライス」(275円)+「チャンジャ」(528円)+「トウモロコシヒゲ茶」(418円) ―― 写真の通り。
ネジャンタン、ひと口目から美味しかった。
アツアツで辛さも感じるが、スープの確かなコクや旨みが伝わってくる。
基本的には、多種類のモツを使った鍋の辛味鍋的なモノである。
コプチャン、センマイ、ハチノス、豚耳、豚白モツなどなど。
ソレに青菜、ネギ、豆モヤシ、キノコ系やゼンマイなどの山菜系も入っていた。
コチュジャン、ヤンニョンジャンのようなモノに、ニンニクが少々加えられている感じ。
提供時は、グツグツしていた表面に、粉唐辛子も多量に浮き上がっていた。
僕は普段、素材感より調味の多さを毛嫌いする傾向があるのだが、こういう料理はむしろ、調味が重要である気もする。
タデギや塩、コショーなども出されたが、十分にそのままで美味しかった。
元より、このスープは、辛さや味わいの濃さは感じたが、塩分は少なく好みの方向性だった。
チャンジャも何気に美味しかった。
ゴマ油やラー油でまとめ上げるモノとは違い、唐辛子とニンニクで勝負している。
コレは、素材感も間違いないモノだと感じた。
今回初めてだったが、韓国料理は特に相性も多分にあると思う。
この店の味わいは、好みの方向性なので、他のモノも今後食べていくだろう。
うん、美味しかった。
ごちそうさまでした。
店内、壁にモニターから映写された韓国アイドルたちの歌が流れていた。
この店、ポチャとは言うが、比較的落ち着いた感じで、シック・モダンな内装に感じた。
食後も、その店長さんっぽい人が、いろいろお話してくれた。
新大久保でも、ネジャンタンの美味しい店があるからと、教えられたりもした。
※初投稿なので、メニューなど多めに写真掲載した。
(文責:京夏終空、2021.9.25)
(口コミ初投稿、773軒目)
(既登録店舗、情報修正・追加等行わず。)
店名 |
Hyonhyom pocha(Hyonhyom pocha)
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類型 | 韓國料理、燒肉、日式小酒館 |
預約・查詢 |
050-5571-4838 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都豊島区池袋2-2-7 本州ビル 1F |
交通方式 |
從池袋站354m Echika C6出口徒步1分鐘 距离池袋 356 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
35 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區(加熱不燃燒煙草限定) 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,提供投影機 |
酒水 |
有燒酒 |
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此時建議 |
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開店日 |
2021.9.1 |
電話號碼 |
03-6912-9312 |
なかなか好みに合う感じのソルロンタンだった。
地元・池袋2丁目、曙町会「日吉丸」の跡地に昨年新しくできた韓国料理店である。
夜の利用は何度かあるが、ランチは初めてである。
この店のヒョンがお出迎え。
韓国人のヒョンが日本語で、僕が韓国語で挨拶を交わす。(笑)
「ランチ・ソルロンタン」(1,100円) ーー 写真の通り。
寒い日にすするソルロンタン、最高である。
腹の中から温まる。
この店の味わい、好みである。
淡くはんなり、ほっこりする。
ソレでいて、質感は十二分にある。
この店のように、塩を別添えしてくれるのは嬉しい。
おまけに、この店にはタデギ(다대기)がある。
キムチやチャンジャなどをともに食べるのもイイが、このタデギは簡単で便利なアイテムである。
僕自身は、コムタンやソルロンタンは、最後までその味わいを大事にしたいので、溶いて赤く染めるコトはしないが、やや赤みがさす程度なら味変には良いと思っている。
先に提供される「おかず」という韓国の小皿。
3連で、モヤシナムル、キムチ、韓国おでんの辛味和えのようなモノ。
各々の辛さの種類や香辛料が趣深い。
ごちそうさまでした。
ところで、コムタンとソルロンタンの違いは、定義上はキチンとあるのだろうが、日本の韓国料理店ではその境界線がかなり怪しいと感じている。
まぁ、どちらも好きな人間にとっては、何ら問題ないのだが。
この店のヒョン、食後に外の喫煙スペースでタバコを吸っていると必ず聞いてくる。
「お口に合いましたか?」と。
もちろん、マシッソッソヨと答え、オルケヨと言葉を添える。
(文責:京夏終空、2022.2.6)
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