店名 |
Kamikawaguchi ya
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類型 | 其他 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
東京都豊島区雑司ヶ谷3-15-20 |
交通方式 |
鬼子母神境内 距离雜司谷 198 米 |
營業時間 | |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
( テイクアウトのみ) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生) |
かなり昔から気になっていた、1度は訪れてみたいと思っていたお店。
(僕は“駄”菓子屋という言い方は好きでは無いので「お子様用菓子店」と表現させていただく)。
場所は池袋の南、雑司ヶ谷の鬼子母神の境内にあり、
なんと、1781年創業(時は江戸時代!)、今年で236年続く老舗。
ジブリ映画「おもひでぽろぽろ」に登場するお子様用菓子店のモデルにもなっているらしい。
創業当時は飴屋さんだったが、昭和30年代から現在のような品揃えになった。
不思議な事に、境内にありながら、建物と土地は個人のものとなっている様です。
(今でこそ買い取ったそうですが、元々は国有地化されていた為、長年にわたり
地代(家賃)を払っていたそうです。
でも、宗教法人の土地でもなかったのに、境内の一部の土地を、住居・商売用に
所有する事ができる・・こと自体、不思議!!)。
鬼子母神本堂の手前にポツンと建っているのですぐにわかります。
お店の真ん中に掲げられた大きな木製の看板が、やけに新しい、というか古びていないのに
多少の違和感があるものの、
ショッピングモールや流行りの横丁などで見かける「昭和レトロ」
(よくキンチョールのホーロー看板、日活映画のポスターなどをディスプレイしてるね)
を売りにしたお店とはチョット雰囲気が違います・・・。
なんか・・生活感がある、というか、リアリズムがある、というか・・・・。
今回購入したものは、
・黒棒・・・ クロボー製菓㈱(福岡県久留米市)
・ふ菓子・・・ ㈱やおきん(東京都墨田区)
・ヤングドーナッツ・・・ 宮田製菓㈱(岐阜県各務原市)
・棒かる・・・ 平安製菓
以上4点・・・だいたい130円くらいだったかなぁ~。
江戸・明治・大正・昭和・平成と・・・・昭和~以前には、近所の子供たちが日が暮れるまで
この店先、境内を駆け回っていたんだろうなぁ~・・。
(今日は人っ子一人、誰も居りません・・・)。
現在、お客の中心は大人や観光客だとか(子供同士というのは、ほとんどいなくなったそうだ)。
これはあくまでも“自分の記録”として訪れたもので投稿するつもりはなかったのだが
(コンビニ、ドラッグストア、スーパーマーケット等の小売業の口コミは自分には必要ないので)
こちらのお店と(大手菓子メーカーではない)菓子製造業の皆様、卸問屋の皆様に、
今後もずっと営業を続けて欲しい!無くならないで欲しい!・・・・・、
・・・・という応援の気持ちから書き込みました。
なので“評価”というモノは不可能。