辛いもの好きには！ミャンマー料理食べ放題 : RUBY

お昼ごはんでこちらへ。
週末の13時半前、店内は満席で別のお客さんと相席に。

ランチタイムはランチビュッフェ1300円のみ。
料理は随時追加されるようだが終始品切れのものもあり、料理5種類、麺類2種類、ライス、デザート、コーヒーという感じだった。

料理の名前や説明書きは一切なく…
料理の詳細や辛さは不明。笑

ミャンマーの麺はパクチー、唐辛子、ナンプラーをトッピングして完成。
これ自体は辛くなく、とろみと粒々からいろいろな食材がスパイスやハーブとともに煮込まれているのを感じる。
この日一番のお気に入り。

焼きそばのようなものも辛くなかった。

豚肉と筍、鶏肉、卵の料理は辛いが美味しい。
味は描写が難しいが、見た目通りの味。

中でも緑色の料理は青唐辛子のみじん切りのようなものでとても辛く、単体ではとても食べられないほど。
他の料理に混ぜていただいたら美味しかった。

サラダはニンニクの効いたドレッシングとともに。

スープは辛くなく、細かい春雨のようなもの、すりつぶした豆、ニンニクのが入っている。

ごはんは普通のジャポニカ米のもの。

デザートはタピオカ。
辛いミャンマー料理のあとの甘いタピオカに癒される。

飲み物はランチタイムだからかミャンマーのお酒はなく、アサヒと麒麟のビール、ミャンマーらしいものはタマリンド等のジュースのみの提供のようだ。

この日は旧正月のお祝いで、ランチタイムのあと17時まで、誰でも参加できる無料でおもてなし料理を振る舞うイベントがあったようだ。
何て気前が良いんだろう。

料理名すらなければあつあつでもなく、品切れのものもあったりと完璧ではないものの、料理自体は美味しくて気に入った。
辛いものが苦手な人にはおすすめしないが、辛いものが好きなら1度行ってみても良いお店だと思った。