官方消息
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店名 |
Unagi Semmon Tenai Kawa(Unagi Semmon Tenai Kawa)
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類型 | 饅魚、海鮮、日本料理 |
預約・查詢 |
050-5593-9737 |
可供預訂 |
可以預訂
●お席はテーブル、または掘りごたつです。ご指定は出来ません。 |
地址 |
東京都新宿区高田馬場1-17-22 |
交通方式 |
從JR・西武新宿線“高田馬場站”步行7分鐘從東京Metro東西線“高田馬場站”7號口步行2分鐘 距离高田馬場 368 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥6,000~¥7,999 ¥5,000~¥5,999 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位數 |
18 Seats ( 椅子8席,暖爐10席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
平靜的空間,有日式圍爐座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,對日本酒講究 |
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料理 |
提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
服裝規定 |
●沒有●請避免過度的香水等。 |
網站 | |
開店日 |
2017.4.1 |
電話號碼 |
03-3200-3717 |
備註 |
賣完就結束了,所以建議您早點來店裡。 |
百名店を中心に各地の鰻屋をことある毎に巡っていますけど、
未だにはっきり理解していない事として存在する鰻の関東・関西風問題。
その答えを見つけるべくここ愛川さんにきました。
高田馬場駅から歩いて10分くらいの場所です。
細路地の中に建つアパート1階にあるこじんまりとした鰻屋さんでした。
人気鰻店ですから開店時刻の20分前から並びました。
自分が先頭になりまして、その後開店時刻の朝11時には列が7人に。
ただ、予約しないで来てたの自分だけでした。(^^ゞ
「12時以降相席になるかもしれませんけど、それでもよろしいですか?」と
聞かれまして、もちろん即OKして入店しました。
その後、自分以外の飛び込み客は全員が断られていましたので
基本的には予約しないと入店できないお店と考えた方が良さそうです。
なるほど、自分が座った以外のテーブルには全て『予約席』の表示がありました。
おぉ、運が良かったなあ、(´д`)とちょっとほっとします。
基本メニューは鰻の量のちがいによって決まっています。
ざっくりいうと一尾、一尾半、二尾の鰻重です。
5200円の一尾半を頼んでみました。
鰻重には肝吸いとお新香がついてきます。
そして、このお店の特長は関東風or関西風の焼き方を選べること。
さらに一尾半以上になるとその両方を食べ比べできます。
自分が頼んだ一尾半は3枚の鰻が出てくるとのことだったので
2枚を関西風にして、残りの1枚を関東風にしてもらいました。
さらに焼き上がりまでのお待たせでくりから串(500円)を1本注文。
くりから串は塩味の絶妙な味付けでした。
鰻の身の真ん中から尻尾の部分を使ってるそうです。
表面のパリパリの食感も素晴しい。
生臭さも全くないところが凄いです。
鰻の素材の美味しさをそのまま頂ける一品でした。
そしてメインの鰻重が登場。
三重県産の新子鰻なんだそうです。
関西風に焼いたものには細かく切れ目が入れてありました。
可愛らしい女性店員さんがとても丁寧に説明をしてくれました。
接客も気が利いており、愛想も良くて素晴しいです。(゚∀゚)ムハー
肉厚で鰻の身がふっくらしてました。
お重がはじけそうなくらいパンパンの身の張り方。
良い意味で濃い口の醤油の風味が強い口当たり。
関東風はとろけるような食感。
それに対して関西風はパリッとしてます。
大きな違いは皮目の食感が残ってるかどうかですね。
関東風は皮目の食感が全体に包まれているけど
関西風は皮目の食感がしっかり残っていました。
個人的には関西風の焼き方が好きなんですけど
これは関東と関西風の両方甲乙つけがたし。(^^ゞ
肝吸いとご飯そのものも美味しかったですよ。
鰻の美味しさだけでなく、非常に楽しめる鰻でした。
食べ比べ、面白いですね~♪
東か、西か。
このお店に来れば鰻焼きの何たるかの答えの一つがありますね。
ポイントがたまるお店独自のアプリがあったりして
新しいことにも挑戦されているお店です。
待ってる時間から食べ終わりまですっと楽しめる名店です。