店名 |
Yuufon Shou(Yuufon Shou)
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類型 | 中國菜、日式小酒館、飲茶・點心 |
預約・查詢 |
03-3363-8000 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
東京都新宿区高田馬場3-12-5 |
交通方式 |
距离高田馬場 264 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 可使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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開店日 |
2020.12.5 |
昨年12月、コロナ禍でオープンした小籠包専門店。
以前何があった場所かは忘れてしまったけれど(こんな頻繁に通ってるのに)、昨年秋口あたりから
「ずいぶん大規模に改修しているなぁ」
と思って気になっていたのよね。
お店は早稲田通り沿い。
高田馬場駅から山手線の外側に向かって3−4分行ったところです。
早稲田通りって歩道が狭いので道の反対側を歩いていないとわかり辛いかもしれませんが、この看板が目印。
「ちょっと既視感」と思ったのは私だけかな?
小籠包といえば!の鼎泰豐(ディンタイフォン)のそれに似ていなくもないような…
お店の前には「小籠包」ののぼり旗も。
お店へ入っていくと店内には胡蝶蘭が置かれ、まだ新しい香りがしました。
なかなか強気の価格設定。
写真を撮り忘れちゃったけれどランチメニュもあります。
が、1000円以下のセットメニュがないというこちらも相当強気なお値段。
高田馬場って低価格でたっぷり食べられるお店が多いから、「専門店」であることを全面に押し出し、価格も妥協しないで差別化を図ろうってことなんでしょうかね。
麺かご飯ものと小籠包のセットが6種類、価格帯は1200-1700円。
それも外税だから私がオーダーした担々麺と小籠包4このセットは1280円、税込み1408円でした。
店内にはフロアーの女性店員さんが1人。
お店の左半分はガラス張りの厨房になっていて、そこで職人さん2人が器用に小籠包を包んでいましたよ。
これまた既視感。
テイクアウトで利用されている方が多いようで、店内には1組だけなのに私がいる間だけで4組のお客さんがテイクアウトの商品を受け取りもしくはオーダーしにいらしてましたっけ。
それを1人でさばいているので女性店員さんはかなりお忙しそう。
オーダーを取ってくれるまでにも少々時間が掛かりました。
オーダーから6分ちょっとで担々麺の載ったお盆が登場。
「小籠包はもう少々お待ちください」と言われ、それから4−5分で小籠包がやってきました。
が、途中でテイクアウト商品を取りに来たお客さんの相手をしていた店員さん。
その方の相手をしている間、厨房から出てきた私の小籠包は放置
私も残念だけど厨房も断念だろうな…
担々麺は白ごまペーストの日本人が好きな味。
やや甘めの味付けです。
麺は黄色い中太の縮れ麺で、味噌ラーメンなどによく使われているむっちりしたタイプ。
ひき肉たっぷりで食べ応えありますが、これを単品950円で食べるかと聞かれるとうーむ。
肝心の小籠包は単品だと4つで520円。
とにかくルックスが美しいです。
このひだひだが手包みってプロの仕事ですねえ。
熱々じゃなかったのが残念だったけれど肉汁の甘味が豊か。
たっぷりのスープはとにかくジューシーで、これは美味しい。
その辺の中華料理屋さんで食べる小籠包などより明らかに専門的な滋味に溢れていました。
ちなみにセットにはザーサイとデザート(杏仁豆腐)が付きます。
通常サイズと麺と小籠包4つなのでかなり満腹、量的には男性でも十分満足できそう。
お酒も充実しているし、一品料理も豊富。
ビール呑みながら熱い小籠包をはふはふーなんて利用の仕方もよさそうね。
彼と一緒に週末に伺ってみようかな。